Mon, Jul 25

  • 00:18  @twit_shirokuma まさか埋めるなんてことは無いだろう、と思っていたら本当にそうなんだから、すごいですよね。。海外へのポーズとして、むしろ保存する振りでもしたほうが、メリット大きそうなのに  [in reply to twit_shirokuma]
  • 00:19  @m_um_u ぱっと見た目、毛ガニとフェイスハガーって、区別つかないですよね。。  [in reply to m_um_u]
  • 00:22  @m_um_u だいたいが、カムイ外伝だったかの、無数の川がにに人が襲われて骨だけになる描写とか、単なるホラーですもんね。。  [in reply to m_um_u]
  • 00:42  安全に関することは、それを管理する組織に、一種の不謹慎ゲームを制作することを義務づけてほしい。それが実態を反映する程度の「ゲーム性」を持っていて、それに反対する人と、それを管理する人との「試合」を、定期的に行うような
  • 00:44  ゲームはシミュレーターでもいいし、TRPGみたいなものでもいいのだろうけれど、いずれにしても「これは想定する必要がない」というやりかたではなく、実際に心得のある人に、神様やテロリスト、失敗の多い職員役を演じてもらい、システムがそれに耐えることを検証するようなやりかた
  • 00:45  神様役なら、地震や台風、火災と言った一連の事象について、ある程度の縛りの元にシステムの破壊を試みるし、うっかり職員役なら、たとえば任意のボルトを閉めないとか、パッキンをあえて入れ忘れるとか。
  • 00:52  @rowel0000 ちゃんとそれで意見を交わせる「良ゲー」が作れれば、それで初めてシステムを理解できた、と言えるんじゃないかと思うのです  [in reply to rowel0000]
  • 00:52  @taninon 「どうなる?」に対して、「そんなことは起こりません」という答えしか返せないゲームは、やっぱりゲームとして、システムとして不完全ですよね。。  [in reply to taninon]
  • 00:54  「こうすればいい」という大ざっぱな方針があって、それを難しい言葉で200ページぐらいのマニュアルに作り替えるのが得意な人はいても、肝腎の「こう」を状況に合わせて思いつける人は少ないのだと思う。設計した人だって、基本的には定格とある程度の偏差ぐらいしか想定しないだろうし
  • 00:56  丸ごと観察する生物学のやりかた、ひたすら刻んで物理化学に落とし込む生理学のやりかた、似た動作をするロボットを作ってどうしてそういう形になったのかを考察する、第三の道としてのロボット工学のやりかたがあって、そういうの役に立つと思う
  • 00:59  「○○のここがクソだ」という叩きなら、まだしも対処のやりようがあるカモだけれど、「○○はオワコンだ」という煽り、あるいは笑いというのは、それを作った人にとっての悪夢に思える。対処のやりようがない上に、それを使うユーザーごと哄笑の対象にされる
  • 01:07  「オワコン」という表現は、そういう意味でちょっとした発明に思える。相手を刺すときには、その動作でどうしたって叩いた人の素顔がわずかに透けるけれど、自らを完全に安全地帯に置いたまま、相手へのダメージは相当に深そう
  • 01:09  オワコンという煽りは、叩きの道具としては、「奴は馬鹿だ」と似たようなものだけれど、まだまだ手垢のついていない表現で、「馬鹿」とか「阿呆」よりも、笑えるエネルギーを持っている気がする。叩くときに笑いを誘えるのって、武器としては凶悪で、余計にたちが悪い
  • 01:13  格闘家と戦う武器として、ナイフならばそれでもまだ戦いようがあるけれど、催涙ガスを遠くからまかれると、どうしたって厳しい。それを何時間も延々とまかれたら、どれだけ鍛えた人でも窒息しかねないダメージを受けるだろうし
  • 01:18  @m_um_u ガスばらまく相手に名のりを求めたって無意味で、そういう意味で、「誰かを叩くのならば、まずはあなたが好きな作家や作品を最低でも3つ挙げて下さい」みたいなルールは、実際的ですよね  [in reply to m_um_u]
  • 01:19  @Aprike 「それが一種のゲームとして再デザインできること」というのは、「修理の方法を探ることができること」という意味でもあって、「壊れにくい機械」でなく、「壊れることが許されない機械」は作っちゃ生けないんだと思うのです。  [in reply to Aprike]
  • 01:24  @m_um_u Web サービスは、特にそのサービスから利益を得ることを目指している人たちは、そこを動くわけにはいかないですもんね。。。  [in reply to m_um_u]
  • 01:24  @Drickurs どうもありがとうございます。。  [in reply to Drickurs]
  • 01:26  @m_um_u 商売で何かを販売する人たちにとって、「オワコン」という煽りは、コアユーザーこそ微動だにしないかもですけれど、コアにつられて何となく購入を決めるであろう人たちに対する悪影響が大きすぎて、きっとつらいんだろうな、と。。  [in reply to m_um_u]
  • 01:31  @Drickurs どこにいても、誰かがログを押さえて公開するリスクは必ずありますよね。。  [in reply to Drickurs]
  • 01:48  RT @hiranokohta: 米のとぎ汁腐らせて部屋中噴霧して、「放射能が無くなったーやったー!」つって腐り水で体調悪くしてる主婦達のニュース、聞いて最初に思ったのは、はだしのゲンの清二さんがドラム缶に入って砂と葉っぱかけて、「ドカーン!ワシはピカの毒が消えた!」「ウ ...
  • 01:48  @Drickurs 明らかに悪意持った人の攻撃は、病院施設は最初から考えていないかも。。  [in reply to Drickurs]
  • 02:16  スナイパーの本、狙撃手としての風景の見かたというか、どうやって相手を見つけるのか、その訓練にはやっぱり何週間もかかる、ということが逆に興味深かった。
  • 02:17  もちろん射撃の腕も問われるのだろうけれど、それはもう持っているのが大前提であって、訓練で鍛えられるのは隠れかたと見つけかた、あとは風景を記憶する能力なんだという
  • 02:18  こういうものを3つセットにすると言うことは、要するに風景という漠然としたものを、「隠れる」という動作で意味づけて解釈する、ということなんだと思う。絶対音感の人が、あらゆる音を音符で理解できるような
  • 02:19  風景を写真みたいに記憶できる人もいるみたいだけれど、狙撃の訓練は、簡単な風景から段々と難しい風景に、隠れた相手を探す訓練と、逆に教官に見つからないように自ら隠れる、こちらは複雑な風景から、最後は何も隠れる場所がないようなところへ
  • 02:20  . @chihirobelmo @megazal_rock スナイパー---現代戦争の鍵を握る者たち
  • 02:21  見つけ出す訓練と、隠れる訓練と、同時にやると、たぶん「自分ならここに隠れる」とか、あるいは「この風景ならここに隠れているはず」とか、あるいは「こんな地形とこんな地形とこんな地形とを持つ風景」というように、見たものに意味が付加されたりする
  • 02:22  こういう能力はたぶん、隠れるのにも、見つけ出すのにも、あるいは自分が見た風景を、その場を引き継ぐ誰かに伝えるのにも、いずれにも役に立つ。で、こういうのは文脈を、同じようなやりかたで鍛えた人同士でないと通じない言語みたいなものにもなる
  • 02:23  レントゲン写真なんかも、読みかたがある程度決まる。漠然と見るので無しに、「ここにないといけないもの」と、「ここにあってはいけないもの」とを、骨の解剖を追っかけながら、部位ごとに探す。狙撃手の人たちも、こういうやりかたをしているんだと思う
  • 02:24  あの人たちは、胸の写真だけ、お腹の写真だけ見ればいい我々と違って、目に入るあらゆる風景を、あの人たちの言葉で解釈できるような、そんな訓練を積んでいるように思える。
  • 02:26  @tot_main どんな分野でも、熟練した人というのは、意味かを通じて処理すべき情報を大幅に減らすことで、意志決定の速さを得ているんでしょうかね。。。  [in reply to tot_main]
  • 02:27  ウォーリーを探せ」の達人というのがいたとして、そういう人は、画像を見る前に、本の作家名を見るんじゃないかと思う。絵を開いたら、まずは「この作家ならばウォーリーをこのあたりに隠すはず」という読みを入れて、そこから見るような
  • 02:28  あるいはそもそも、ウォーリーを隠して、読者がある程度の時間迷うことができて、しかも見つけたときにその意外性に驚ける場所というのは最初から限られていて、絵図から人物を全部削除した状態で、そうした場所がどこなのか、達人はそれが指摘できるとか
  • 02:31  @tot_main あれはけっこう最近になって、ようやく自由がきくようになったのです。。  [in reply to tot_main]
  • 02:31  @lequinharay たしかに人間それ自体も、ウォーリーだと地形要素ですよね。。  [in reply to lequinharay]
  • 02:51  2.5次元という表現は、わかつきめぐみの 漫画に、そのまんま表題で出てきた記憶がある。
  • 02:54  「そのゲームが遊べること」と「そのシステムが修理できること」とはたぶん等価で、「そういう想定をしてはいけない」と言われるゲームは遊ぶのが不可能なように、壊れることが許されないシステムは、もしかしたら修理できない。ゲームに近似できないシステムは、だから危険であるとも言える
  • 03:02  @mizuno2002 ごめんなさい全然分かりません。。。  [in reply to mizuno2002]
  • 15:50  中身米国産の部品使ったほうが、たぶんよっぽど性能安定するんだろうな。。
  • 18:02  「経済成長すれば○○するのは明らか」という文言は、経済成長を、たとえば政権交代とか、下手すると宣戦布告とかに入れ替えてもそのまま使える
  • 18:13  RT @KEUMAYA: 林檎が下に落ちるくらい普通。 RT @macchiMC72: 「中国で災難に遭った後に生き残る法則」@twitter http://bit.ly/qsMt4F 元ソースは中国語の書き込み。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
  • 18:22  @sea_ts 一番大事な場所に、空疎な言葉を放り込んどくのがコツなんですかね。。  [in reply to sea_ts]
  • 18:26  ロシア格闘「システマ」のビデオがニコ動にたくさんあるのが地味にうれしい。不思議な動きの割に、最後に必ず急所にえぐい蹴り入れてたりするのが合理的というか、実践的というか
  • 18:42  @orehaimomushi 得意な間合いで、相手が術理を知らない人だと、これは相当におっかないなあと。総合格闘技の人たちとか、ムエタイとかK1 の人たちが、彼らの間合いで勝負する分には、対処のしようもあるのでしょうけれど  [in reply to orehaimomushi]
  • 18:51  @orehaimomushi 胸板と肩幅が変わらないようなごっつい人たちが、一見すると力の入っていない打撃で悶絶しているのが、すごいなと  [in reply to orehaimomushi]
  • 21:24  http://bit.ly/oiRxyy 花の手榴弾。個人的には石井式細菌陶器弾を真っ先に連想した
  • 21:57  ロケットものって、帰還不可能点を観客にきちんと示しやすいから分かりやすいのだと思う。ここで引き返しても小さくまとまれるけれど、相手リスクを取ることで、台無しになるか、大勝利納めるか、というポイント
  • 21:58  盛り上がる場所というのは、どんな物語であっても帰還不可能点であるべきなのだけれど、それを分かりやすく観客に示すことに失敗すると、単なるジェットコースターになる。あまり露骨に説明しすぎると、契約書っぽくなる
  • 22:00  遊園地のジェットコースターは、「安全である」という暗黙の了解が共有されているからこそ、乗客はリスクを楽しめる。「何があってもリスクを承知した上で乗客します」という契約書にサインを義務づけられたら、お客さんはたぶん怒るし、そんな乗り物には乗りたくなくなるだろうし
  • 22:35  @ERnanchan 暗黙の了解というものが、お客さんサイドから、サービスを提供する側に、一方的に「了解」されている状況というのが、おっかないなと  [in reply to ERnanchan]
  • 22:35  @wakabadou きれいな風景とか、何か引き替えになるメリットがあるときに、契約書は華を添えるのかも。。そういう意味では、絶叫マシンもまた、「契約書付き」のほうが燃えるのかもですが  [in reply to wakabadou]

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