ネットで指摘される「大学の悪い点」に対して、大学当局はどう反論するのか

このあたりの話題を双方向的に公開している大学は、まだまだあんまり多くない。
欠けているのはお互いの信頼。それを作りだせるのは大学当局の力だけだと思う。

ネットの向こう側の学生を信用して「対話」に乗り出せば、状況は絶対に変わる。

見せる戦略の世界では、大学のマンパワーというのは有利に働く。
面白がっている「中の人」の数が多ければ、その面白さは絶対に伝わる。

>求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。
>絶えざる危険。生還の保証 なし。成功の暁には名誉と称賛を得る。
>- アーネスト・シャックルトン

シャックルトンは、こんな広告を出して、当時のロンドン市民を熱狂に巻き込んだ。

南極探検の面白さを信じてたから。

必要なことは、信じること。
自身の価値をどこまで信じられるだろう?