twitters for the day

13:17 全国共通フレーズ「挿管しようそうしよう」は、「かごめかごめ」が由来。若い看護婦さんは、そもそもそんな遊び知らなかった *Tw*
16:06 クジラのソラに出てきた風景、各家庭に棺桶みたいな没入ディスプレイがおいてある「ゲーム部屋」がある社会というのは、案外ありなんだと思った *Tw*
16:07 i Phone が出てきたとき、ボタンのほうが便利だとか、ボタンのほうが便利だとか、批判も多かった。実際のところ、後追いでてこないから、やっぱりボタンは便利なんだろうけれど、タッチスクリーンは画期的に見えた *Tw*
16:08 平面ディスプレイとか、あるいは立体画像とか、壁の「向こう側」に相手を知覚するデバイスは、当たり前の記号として、 SF 映画にも出てくるけれど、記号を受容した時点で SF じゃないとも言える *Tw*
16:09 遠未来になっても、川渡るときには橋を使うんだろうし、道走る車には、やっぱりタイヤがついてるんだろうけれど。それはリアルなんだけれど、ディスプレイを無理やり進化させた社会というのは、あんまりみない *Tw*
16:10 やっぱりドーム型の没入ディスプレイほしい。「ながら見」を徹底的に拒む、たかだか映像を体験するという、ごくつまらないことだけのために、その人の全リソース投入を要求する、欠点だらけのデバイス *Tw*
16:12 欠点をいくらでも指摘できるからこそ、にもかかわらず、平面ディスプレイが達成し得ない驚きを提供できるからこそ、没入感という、ディスプレイの目標を当たり前のように達成できるドームディスプレイは面白い *Tw*
16:14 ドームディスプレイを挟んだテレビ電話は、今までとは全然違う体験になる。たとえば 4 方向向いたカメラをお互いの前において、お互いドームに入ってオンラインになると、自分のドームには相手の部屋、相手のドームには自分の部屋が映し出される *Tw*
16:14 お互いがお互い、「相手の部屋」の中に入ってちょうどカメラのある場所に、自分がいる感覚を共有できる。画面の向こう側とおり越して、相手の目の前に自分がいる感覚。平面ディスプレイでは絶対無理 *Tw*
16:15 FPS なんかはむちゃくちゃ燃えると思う。真横とか、真後ろから撃たれたりするから。ホラー映画も同様。 *Tw*
16:17 ドームディスプレイに対応したアダルトビデオなんかがあったら、すごく奇妙なことがおこる。自分がどこか知らない部屋に連れて行かれて、そこには自分以外に 2 人、裸になった男女がいて、自分のことなどおかまいなしに、いかがわしいことをはじめる。なんかすごい疎外感があって、それはそ ...
16:18 @p_shirokuma SF なんかに出てくる「そこにいる感覚」というのは、平面ディスプレイの呪いに縛られてるんだと思うんですよね。。アダルトビデオのたとえみたいに、没入世界では、けっこう奇妙なことがおきるはず *Tw*
16:19 戦場の絆とか成功したから、ガンダムパワーでもうひと声、家庭用ドームディスプレイ作ってほしい。環境ビデオをおまけにつけるだけで面白いと思う *Tw*
16:20 テレビゲームという記号の裏側にあった、あれ作ったメーカーの人達の目標というのは、要するに廃人作る機械作ればいいんだろ、なんて乱暴なものだったんだから、進化の流れとしては当然、没入目指すべき *Tw*
16:22 没入という現象は、自分がいる「この場所」の感覚を丸々奪うから、面白いけれど危ない気が。そのあたりちゃんと書いてる本少ない気がする。攻殻ぐらい ? あれで十分なのかも。。 *Tw*
16:25 @Dreikurs avalon はたしかにバーチャルリラりティーがテーマ。。脳の接続とか、そこまで遠未来のものでなくても、もう少し何とかなったらな、と *Tw*
16:27 「接続」とか、頭に追従するゴーグルディスプレイのほうが、 SF ガジェットとして正しいんだろうけれど、むしろ一人暮らしの若者が、 6 畳一間にはみ出さんばかりのドームを張って 1 週間、脱水状態で救急搬送される話のほうがリアルっぽい *Tw*
16:28 @p_shirokuma 「越し」の部分がものすごい安全装置になってるのかも。だからこそ、原理的にそれを外せる道具があったら、実際すぐにでも作れるのだから、体験してみたい *Tw*
16:29 どんなにすばらしいデバイス持ってきたところで、結局やるのは殺しあいなんだろうけれど、平面ディスプレイをどんなに高精細に、大画面に改良したところで、その延長線上に没入は見えて来ない *Tw*
16:31 没入ディスプレイで、リアル世界での殺しあい再現したようなゲームをずっと続けていたら、今以上に現実との境目が曖昧になりそう。セカンドライフが息吹き返したりして。あれ空飛べるから、とんでもないことがおきそう *Tw*
16:32 @y_benjo 谷甲州の「エリコ」も、そんなデバイスが大活躍でした。。 *Tw*
16:35 @fromdusktildawn これは何となく、胃カメラに近いかもです。今我々は、先端に CCD カメラをつけたいカメラを使って、モニターを見ながら作業しますが、「あとちょっと近づきたい」なんて時には、思わず体がモニターに近づいたりします *Tw*
16:37 @fromdusktildawn 個人的には、ゲームといったら破壊と殺しあいなので、やっぱり実世界でできないことがカジュアルに楽しめるのがゲームの醍醐味かな、と。。最近は、実世界がそんなだけれど *Tw*
16:41 最近読んだ「プラネタリウムを作りました」の中の人、メガスター作った人は、投影機からドームから、全部自分で作ってた。直径 3m ぐらいのドームなら、小さな扇風機程度の風圧で、簡単に膨らむらしい *Tw*
16:42 @fromdusktildawn そのあたりはしょせん子供の遊びかも。。。だからこそ、大仰な機材揃えて、大の大人が絶叫するのが楽しいのかも。 *Tw*
16:43 プラネタリウムの人なんか、小学生の頃から好きを貫いて、こだわってこだわりぬいて、あらゆる物を手作りして、就職してもなお全ての時間をプラネタリウムに捧げて、今フリー。梅田 氏なんかは、あの流れをどう総括するのか *Tw*
16:44 ものすごく有名な人だし、本だってだしてるぐらいだけれど、あの人が成し遂げたことは本当にすごいのに、それがお金につながってない *Tw*
16:45 たとえばそれが将棋やチェスなら、ルール知らないと話にならないし、すごいプレイを見て「すごい」と感覚するためには、たくさんの経験がいる。 *Tw*
16:46 ドームディスプレイで仲間と殺しあうゲームは、「奥」なんて全然ないけれど、たぶん誰もが没入してびっくりして、「すごい」と思うまもなく殺しあいに巻きこまれる *Tw*
16:47 たとえば将棋をさしてドパミン分泌を得るのは大変だけれど、ドームの中で「 13 日の金曜日」の映画を見て、気がついたら真横にジェイソンが座ってたら、ジェイソン知らない人でもドパミンダバダバにでる。分かりやすさはきっと武器になる *Tw*
17:04 @s_shisui どうなんでしょう。何となく、お金につながっていないような気が。。興行も、半分ボランティアみたいなものばっかりですし。
17:05 @natar 融体離脱したい。。
17:06 ドームに入って、自分が融体離脱した設定で、架空世界のシムシティみたいなやつをただ眺めるだけというのも面白そう。
17:08 荒木飛呂彦デッドマンズQみたいな、幽霊独特の行動原則に縛られながら、「向こう側」の人達の暮らしに介入できたら面白い
17:45 たとえばアイドルマスターみたいなゲームをドーム没入画面でやったら、ゲーム世界の中を「蝿の視点」で自由に飛びまわれる。ステージで踊るアイドルの足の間とかに飛び込んで、ドームの天井見上げたら、とんでもない風景が見える。 *Tw*
19:48 @objectO そのとおりでした。。。通じないわけですよね。