twitters for the day

16:04 thinkpad 、発注かけてから 1 週間待って、「 3 週間待ち」表示が「 2 週間待ち」になって、同じ仕様で値下げされてた。焦って馬鹿を見た。メーカーに忠誠心見せたんだからこそ速く発注したのに。。こんなだったら Compaq のビジネスノート買うんだった *Tw*
16:06 HP の nc2400 とか、むしろ今の thinkpad よりも thinkpad っぽいかんじ。キーボード配列違うから、結局レノボにしたけれど *Tw*
17:39 筑波大学のロボット工学をやってる教室のページを見てた。工学の世界では、ロボットみたいな組み合わせ技術は格下で、歯車とか材料工学とか、「純粋な」工学が格上の印象があったけれど、今はどうなんだろう *Tw*
17:40 自分が中学生の頃、 MIT の先生が、ロボット作りの講義をはじめて大盛況だった。モーターとか、材木の切れっ端なんかが詰まった「ガラクタ箱」を授業前に渡されて、制御技術の講義を受けたあとでルールが発表されて、みんな同じガラクタを使ってロボットを作って、何かをあらそう *Tw*
17:42 限られた材料の使い回しとか、ルールの裏をかく技術とか、いろんなものが鍛えられる。父親の大学でも同じことが行われて、分野の違う学生がたくさん潜り込んで、迷惑だとか言ってた *Tw*
17:43 大学の頃、日米対抗ロウボット対決とかいう番組があった。ロボットの講義勝ち抜いてきた MIT の学生を、日本人が迎え撃つ番組。大東亜戦争の第二ラウンド期待したのに、日米合作チームを作ってお互い戦うとか、ヌルい構成になってた *Tw*
17:44 日米 2 人 1 チームで、 2 台のロボットを作るルールだった。お互い協力しあいながら、ボールを奪いあうだか、そんなルール。みんなが個性的なロボット仕上げる中で、一番地味な外人と、もっともっともっと地味な日本人の暗いチームは、地味なロボット作って、ひたすらフォーメーショ ...
17:46 地味なチームは負けなくて、結局優勝した。同級生なんかからは、「あいつら暗すぎ」とか、すごく評判悪かった。その頃実家を出ていたけれど、何か帰省した折に、父親にそんな話題振ったら、よく覚えてた *Tw*
17:46 父親はあのチームをものすごく高く評価してた。「勝つのが正しい技術だ」とか、そんな言葉繰り返してた。 *Tw*
17:50 勝つ技術と、受ける技術がずれるルールは、要するにルールが不備なんだろうなと思う。フィギアスケートとか。 *Tw*
18:15 @akita_kia 正義だから勝つんじゃなくて、勝った者が事後的に正義と認定されるみたいな