twitters for the day

11:30 天気がいいからなのか、外来少なめ。お休み最終日はいつも大変なんだけれど、今年の出だしはそんなでもなさげ。 *Tw*
11:38 twitter みたいなサービスは、要するに頭に浮かんだアイデアを安心して捨てられる場所を提供してくれるんだけれど、ここ数日分の過去ログが makeyourday でうまく拾えてないっぽい。高信頼求めるサービスでもないんだけれど、続くと困る *Tw*
12:09 @clala_garden 机はとにかく、大きければ大きな程いいような。小学生の頃、父親からベニヤ板1枚もらって以降、自分の机はいつもそれを使ってます。
12:11 @clala_garden 厚さ25? 、奥行き90cm、幅150cm の板1枚を、もう20年以上そのまんま使っていて、端のほうとかもうボロボロだけれど、結局便利でそのまんま。板を支える机自体は、何代か安い机を使い回していますが。。
12:13 @myrmecoleon 学会のプレゼンテーションでそれやられたら、恐怖ですよね。。大事なこと話してるつもりなのに、画面にwwwとか流されたら、心折れそう
12:15 昔から、安い学習机の4隅にレンガを置いて、その上に厚いベニヤ板1枚を置いて、それを机にしてる。板の下にはレンガ1個分のスペースができて、そこに本隠したりとか、文房具突っ込んだりとか。机の高さが高くなるから、それは椅子で調節。
12:16 子供の身長でそれやると、机の袖にある引き出しに手を伸ばそうとすると、板の角に頭をぶつける。20年で3回ぐらい、頭を切った記憶があるけれど、それでも便利だからそのまんだまった。
12:17 @y_benjo 薄い板使うと、だから机自体がぐらぐらになります。分厚くて重たいベニヤ板使う分には、案外大丈夫。
12:19 机を壁にくっつけてもいいなら、板の裏側に家具用の滑り止めテープを貼って、机の手前側に、厚さ5?ぐらいのゴム板をかませると、机全体が壁に「寄っかかる」ようなたかちになる。滑り止めテープと壁が密着するから、もうびくともしなくなる
12:21 今はパソコンで何でもやるから、そもそも大きな机の価値というのがそこまでなくなった。今は逆に、自分の部屋で一番邪魔なのが机になっていて、これさえどかせれば、本棚があと何本かおける。
12:22 パソコン用のアームみたいなものを使って、ノートパソコンを浮かせられるなら、机いらなくなるかもしれない。信頼できるアームがあるなら、今度はたぶん、部屋から机それ自体をなくして、代わりに本棚置くと思う。床から生えてるのは椅子だけ、という状態が目標
12:24 @clala_garden ベニヤ板はその代わり、何年かすると角がめくれてきて、服が当たってボロボロになります。そもそも机が平らじゃないから、何かもの書くときには下敷き必須。その代わり、工作とか刃物使うときとか、安心して板をボロボロにできるから便利
12:25 @shuntafree 立花隆は若い頃、食卓に使う巨大なテーブルを自分の前後において、机にはさまれるような書斎で仕事してたらしいですね。前側である仕事をして、机を回すと反対側にも別の仕事が待ってるという
12:30 @shuntafree open up という椅子にセットになっている「ワークアシスタント」というパソコン台があって、これがかっこいいんですよね。。部屋から机を全てなくして、パソコン椅子とキャスター付きのパソコン台だけで書斎作ったら、かっこいいかな、と。。
12:31 それでも何か考えるとき、なんにもない机の平面をボーッと眺めるのはとても大切なのかも。本の背表紙とか景色とか、視界に「意味」を持ったものが入ってくると、集中力落ちる。
12:34 今はそういえば、紙に何か書いて考える習慣がほとんどなくなった。。もともと自分たちの仕事には、「発想」という考えかた自体が必要ないからかもしれない
12:36 普段文章を書くときなんかは、全て頭の中で完結している。とりあえず出来上がったものをtwitter に下書きして、あとはおしゃべりを通じてつまらなそうな場所を削除して、もう一度エディタで打ち直しておしまい。
12:38 @shuntafree そのへんが難しいというか、机が欠かせない生活ずっと続けてて、なんかリズム変えようと思ったら、机なくしてみるのもまた面白そうかな、と。それだけはまだやったことがないので。今も床面積の3割近くが机ですし。。
12:41 今平面に展開している「机」の機能を、どうにかして垂直に、壁面展開してみたい。アームを使ったパソコン台とか、書類なんかはそれでどうにかなる。本を並べておくこととか、発想の断片を並べるやりかたを、本棚使って何かしてみたい
12:42 何か合理的な意味があるわけではないんだけれど、今まで水平だったものを垂直にするだけで、生活がけっこう変るっぽい気がする。それが使いやすいことなのかどうかはともかく
12:45 @shuntafree もう壁という壁が本だから、ディスプレイ埋め込むとか無理。。部屋狭いし。
12:54 @shuntafree 本は人生そのもの。。子供の頃に買ってもらった「雪の日のうさこちゃん」とか、ミッフィーなんて呼ばれかたする前の絵本も残ってる
12:55 @riywo 確実さが要求されないものだと、何とかいけますよね。これが商業出版してる人なんかだと、やっぱり厳しいのかも
12:58 本というのは、ほしいときに「それ」がないと厳しい。新しいの買い直すのとはなんか違って、自分が読んだ本が「そこ」にあるという位置情報まで含めて、本棚は「本という体験」を保管しておくための場所だから
13:00ブルセラマニアの人がインタビューに答えて、買ってきたパンツを電子レンジでチンすると、勝ったときの思い出がすぐよみがえるんですなんて話してたけれど、感覚としてはそれに近いのかも
13:01 病院でる。。
18:11 @hamasta もう一歩、やっぱり「線」から自由になった無線環境がうれしいですよね。。ディスプレイと本体と、キーボードとマウスが全部無線でつながってる環境が夢だったり
18:12 どこかで女子高校生が乱暴された上で殺されたなんてニュースがあって、朝のワイドショーで、元警察捜査官という人がコメント出してた
18:13 亡くなった方は顔を殴られてて、顔面をガムテープでぐるぐる巻きにされてて、周りが水田なのに、1つだけ水を張らない田んぼがあって、そこで亡くなったらしい。
18:14 警察の人は、顔を殴ったのは、犯人が被害者に個人的な恨みを抱いていたから、ガムテープでしぱったのは、犯人が被害者と顔見知りだったから、1つだけ残った畑で犯行に及んだのは、犯人は「陸稲」の存在を知っているぐらい、地元に詳しいからなんて分析してた
18:15 あれが犯人のミスリード誘う冗談じゃないのだとしたら、やっぱり日本の犯罪捜査は、「殺人というのは、誰かに恨みを持った異常者が起こすもの」というステレオタイプしか設定してないのかな、と思った
18:16 自分はレイプ犯でもなんでもないけれど、そんな人たちの「実用」に照らしてみれば、顔を殴ったのは戦意を喪失させるためだろうし、顔をガムテープで巻いたのは、乱暴する時に声を出されたり、顔を見られたくないからだろうし
18:16 わざわざ陸稲の畑を使ったのは、ごく単純に、相手を押し倒した時に、自分の服を汚したくないからだろう。
18:18 アメリカで、何だか殺された人が儀式的な切り裂かれ方をしていて、犯人を捕まえて尋ねたら、そのきり方は単純に「食べやすかった」とか、あとから塩漬けにするのに便利とか、その人なりの実用的な理由があるものだなんてやってた。プロファイリングの本
18:19 何だかそういう「相手の気持ちにたって考える」やり方というのは、まだ犯罪捜査の文法に組み込まれてないんだろうか。自分たちの分野もそういうのなくて、今すごく苦労しているけれど
18:19 理解の及ばない相手を「くるっとる」で終わらせてしまうと、対策できないし、トラブルになっても、次に似たような人が来た時に、結局同じようなはまり方をする
18:21 病院に治癒を求めに来る人もいれば、病院に承認を求めに来たり、もっと単純に、医者を罵倒するためだけに病院に足運ぶ人もいる。もちろん少ないけれど
18:22 そんな人たちを「不当だ」とか思考停止しないで、本当は「そんな人がいる」ということをまず認めて、何パターンかに類型化して、その人たちの普段の振る舞いとか、服の特長とか、まとめないといけないんだと思う
18:24 犯罪捜査なんかもきっと、やむにやまれぬ動機があって、凄い葛藤を乗り越えて、初めて犯行に及ぶ人がステレオタイプとして設定されてるんだろうけれど、八百屋さんに白菜買いに行くぐらいの気安さで、ちょっと殺してみました、みたいな人もいることを認めるべきなんだと思う
18:25 @p_shirokuma 自分たち内科なんかは、想定したステレオタイプから外れた人来たら、「とりあえず向こうの科に…」なんて北極方面紹介してますから。。。
18:26 @koizuka 自分たちにとっての「異常な」行動が、案外その人たちにとっては実用的な、理性的なやり方になってることは多いんだと思うんですよね。。
18:27 @koizuka FBI だったか、300人殺しの殺人犯を「捜査官」として雇っていて、その人が現場を見ると、「ああこれはね…」なんて、捜査官が理解できない異常な状況を、アッサリ説明できてしまうという
18:28 たとえば自分なんかには、ペットボトルに自分の尿をためる人たちの心理が理解できないけれど、2チャンネルの引きこもり板なんか覗くと、そこまで異常でもなければ、決して珍しい行為でもないみたい
18:30 医学的には、それはやめたほうがいいと思うけれど、そんな行為にその人なりの実用性を見出してる人を相手に、自分たちの価値観で「やめようよ」なんていっても、もしかしたら説得力ないし、前提を共有してない時点で、コミュニケーションすら取れてないとも言える
18:31 @sentaro0525 忙しいときに限って、狙い済ましたように来るんですよね。承認買いに来る人
18:32 @tomo_ あらゆる犯罪者の心理に通じてる捜査官というのは、要するに重犯罪者なんでしょうね。。ヤクザ相手にする捜査官がヤクザそのものになっちゃうのも、そういうことなのかも
18:33 たぶん「プロファイリング」なんかを本職にしてる人は、何かの抑圧外したら、とんでもないことしでかしそう。。「外す」やり方がわからないけれど
18:34 @tomo_ 癌になった医師が、がん患者さんの心理がすごくよく分かるようになったとか、よく話されます。実際そのとおりなのかなとも思う。
18:35 昭和大学の血液内科なんかは、患者さんの痛みを体験する実習があって、新人は、お互いに骨髄穿刺をやりあう伝統があるとか聞いたことがある。「魂抜かれる感じがするんだ」とか話しておられた
18:36 @p_shirokuma 「やむをえない実用性」は、相手との距離感が絶妙な言葉。。
18:43 @p_shirokuma 「相手の立場で考える」相手が、人肉食べたり皮はいだり、アメリカだと無茶苦茶するみたいですからね。。そのくせ法廷論争を弁護士無しで戦えるぐらいにインテリジェンス高い人とかいたりして、アメリカはやっぱり人材厚い
18:52 ステレオタイプの疲弊というか、方法論の限界みたいなものが、たぶん医療とか、犯罪捜査とか、裁判とか、人と人とが対面するお仕事一般に見られていて、方法論を変えないといけないっぽい *Tw*
18:54 想定すべきステレオタイプを増やすやりかたと、業種ごとに 「 あるべきステレオタイプ 」 を定義してしまって、有資格性の証明を顧客側にゆだねるやりかたと、あとなんだろう。予防医療的な、犯罪が発生する場所を潰していくやり方 ? *Tw*
19:01 @koizuka 学習コストはかかるでしょうし、顧客に応じて振舞い変えたら、怒る人は絶対怒るでしょうし、いずれにしてもいろんな意味で凄いコストかかりますよね。。 *Tw*
19:04 実際問題、朝 4 時とかに手首切って来院した若い人と、寝たきり 7 年目の老人が、痰でうがいしながら呼吸不全で担ぎ込まれたのと、 60 歳ぐらいの元気な人が「半年前からの体重減少 」 を主訴にやってきたのと、同じステレオタイプ適用できるわけない *Tw*
20:35 @fromdusktildawn 不死もいいけれど脳の増量したい。。まだ誰も見たことない世界みたい。。自分なくなってもいいから。 *Tw*
20:37 コリン作動薬内服すると頭の働きよくなるとか、抑うつ感覚を減じるペースメーカーとか、実用化するなら是非試してみたい。きっとすごく面白いはず。 *Tw*
20:38 統合失調症の人なんかでも、そもそもついていけてない人と、何かのメーター振り切っちゃった人とがいて。メーター振り切った人の世界は相当覗いてみたい *Tw*
20:40 @shuntafree 認識の中枢は、やっぱりいつか改造したいですよね。。それが凄い世界であれ狂気であれ、たぶん神様に会える *Tw*
20:40 @p_shirokuma ふふふ。。 *Tw*
20:42 @fromdusktildawn 脳の増量はまだ厳しいけれど、寝ないで大丈夫な人とか、今は真剣に研究されてるみたいですからね。。 「 人類以上 」 はやっぱり男のロマン *Tw*
20:43 @fromdusktildawn 実習で全身麻酔かけてもらったときには、体の感覚が全部なくなって、一面銀色の世界に精神だけが浮かんでるかんじで *Tw*
20:44 それはちょうど、手塚治虫の 「 火の鳥 」5 巻の情景そっくりだった。あの体験またしたい。あるいは、麻酔科医がしばしば自分に麻酔かけたりするのは、そこに行きたいからなのかも *Tw*
20:45 @shuntafree どっちでもいい。自分の認識に、とりあえず 「 エラー 」 突っ込めるなら。エラーメッセージ返すだけだろうけれど、それをきっかけにどこかにいけるなら *Tw*
20:48 @shuntafree きっとその世界は、悟らなくても技術でいけるような。自分みたいな業種でも、 1 回しかそこに行ったことがないけれど *Tw*
20:49 「 エラーから始まる体験 」 というのがしてみたい。。自分たちのお仕事は、様々な問題抱えた人と対峙して、それを既知の問題へと帰着させることだから *Tw*
20:51 @fromdusktildawn PCR  発見したマリス博士は、子供の頃は花粉症もちで、お母さんが毎朝、アルコールに溶いたアンフェタミンを綿に染ませて持たせてくれたとか、回想してましたね。それ吸うと、授業にすごく集中できたとか *Tw*
20:53 @shuntafree 心身一如の境地で満足するのは 「 魔界 」 といわれて、そこで満足するのではなくて、それを日常として、いわばそれをベースキャンプにして頂上目指せなんてやられるらしいですね。。 *Tw*
20:54 どっちの方向が頂上なのか分からないけれど、とにかく 「 ここじゃない 」 場所にいけたなら、きっと楽しいだろうな、と *Tw*
20:57 @fromdusktildawn それこそ太宰治にしても坂口安吾にしても、アンフェタミンと付き合って文学頑張ったり、エンデルシュみたいにアンフェタミンと一緒に数学究めた人とかいますよね。。 *Tw*
20:59 @shuntafree アイソレーションタンクはいつか入ってみたい。。自分の地域にあれ持ってる施設なくて。いつかきっと。 *Tw*
20:59 @shuntafree 酔ってるから適当。。 *Tw*
21:01 @p_shirokuma 本当は、こんな分野に医療従事者が肯定的なレス返したらいけないのかも。。 *Tw*
21:04 @fromdusktildawn 何となく、限定合法化の道も面白そうなんですよね。。その代わり、大量投与すると中毒死する薬だから、やっぱり無理なんでしょうが。 *Tw*
21:05リタリン 」 みたいに、それを扱える医師だけが扱える薬として使う分には、もしかしたら大きな武器になったのかもしれないです。 *Tw*
21:07 @hmori 合法化はやっぱり無理なんでしょうね。。でもあれを使いこなせる少数の人が使う分には、もしかしたら有効なのかも *Tw*