twitters for the day

08:05 @kotoriko 何だか同じコミュニティにいながら、見えてる界隈が全然違ってるイメージ。。あのときは、全く同じコピペが「1日一回otune を嫌おう」運動になるもんだと思ってましたし。。
08:12 お互いの立ち位置とか言い回しとか、それを前提として面白がってるどこかで、それ見て不快を感じる人はいるんだろうけれど、twitter でもそんなこと考えないといけない時期なんでしょうか。。
08:12 場のマナーとか言う人増えると、そろそろ引っ越す人が出てくる時期なのかも。一時期のミクシみたいな。
08:26 コミュニティ初期の居心地のよさ、穏やかな無法地帯ルールを続けるためには、むしろインフラ部分は不安定なぐらいのほうがよかったのかも。twitter が毎日落ちるとか、ふぉぼったーは週3日しか働かないとか。
08:31 @yanaka 何もかもオープンな空間であれこれやるのがtwitter の面白いところだと思ってたんですよね。。
11:54 なんかいろんな人からJTECやれとか言われて、実はもう教科書とか持ってて、医局で見直してた。やっぱりこれ無理だと思った
11:55 マニュアルの書き方がけっこう卑怯で、「頭部外傷にとらわれて、いきなりCTとかオーダーしてませんか?」とか挑発的な書き方してるのに、肝腎の診断編に入ってくると「必要な場合には画像診断も参照しながら」とか逃げてる
11:56 示されたやり方の中には、もちろん画像診断なんて入ってないのに。「必要があれば」なんて、術者の判断、ルール破りを暗に勧めてるのは、教科書としてすごくずるい
11:57 デモンストレーションのビデオとかついてる。意識のない、緊張性気胸を合併した外傷の人が入ってきた設定で、デモンストレーターの先生は、一目見て、「これは緊張性気胸です」と宣言して、親指ほどもあるチェストチューブを患者さんに挿入した。絶対無理だと思った
11:59 @marco11 「手を洗おう」が守るべきことの基本でもあり全てでもあって、そのへんは石ケンが発明された頃と比べてそんなに変わってないような。。
12:00 @REVI うん。ワーストケースが全然想定されてないかんじ。一声かければ「どうしましたか?」なんて脳外科医が登場するし。脳外なんてみんな疲れてて、声かけたって「うぅ。。。」としか返事しないのが基本なのに。
12:00 「元気な脳外」なんて、ビーフカレーを好むインド人ぐらいいかがわしい存在。
12:02 なんかこう一番あやふやな検査の無謬性を、術者の修行で確保しようという考えかたからして間違ってる。本来は、確実だけれど高コストだとか、確実だけれど大袈裟だとかいう検査を先に見つけて、コストダウンはかるのが技術なのに
12:03 「CT取りたいとか思ってませんか?」なんて予防線張るぐらいなら、むしろ救急外来をCT室にしようよと思う。救急車が横付けしたらCTの部屋で、ストレッチャーごと円筒の中に入って、限られた空間で作業するための振る舞いを、みんなで身につける。
12:04 格闘技にちょっとだけにてる。麻酔科医は麻酔機に囲まれた空間が、集中治療室はまた別の機会が、カテ屋はカテ室の機械がそれぞれ当たり前にそこに鎮座していて、その機械はもちろん欠かせないけれど、術者の動きを縛る
12:05 みんなそんな空間の中で、それでも快適に、素早く動けるように独特の動きを身につけるし、それぞれの空間ごとに、最適なやりかたみたいなものが、何となく出来上がってる
12:07 救急外来の空間設計は、基本的にストレッチャーしかない場所だから、たしかに動きやすいには動きやすいけれど、何もないから、その空間ならではの確実なことが、何一つできない。空間設計がまだまだ甘い気がする
12:09 これがカテ室なら、強力な画像診断装置とモニターは、最初から揃ってる。カテ台は、救急の作業はやりにくいけれど、緊張性気胸とか、心タンポナーデとか、フットペダル一発1秒以内で診断できるし、術者は一歩も動かないままで、両方対処ができる
12:10 カテ室で救急外来やるのはいかにも大げさで、動きにくい空間だけれど、みのがしたら必ず死ぬ病気をその場で診断できる場所が病院内にあるのに、そこの機能をリスペクトしないで、自分の目と聴診なんて原始的な道具に頼ることを「正しい」と居直るのは、やっぱりおかしい
12:12 「外から見える外傷に気を取られて、体内の疾患を見逃していませんか?」なんてでもムービーで写されてた患者さんは、手が取れてた。
19:22 @FTTH # |ω・)……
19:29 「緊張性気胸を気合いで診断するの無理だから」って文章書いたら、「緊張性気胸は気合いで診断すべき病気です」という反論をいただいた。第二次世界大戦の軍部とか、こんな空気だったんだろうか。
19:31 外科の先生と話した。「やっぱり無理だよね」なんて結論しか出なかった。普通に救急取る病院で、その先生が二十余年外科してて、「本物」見たの1人だけだったとか。
19:31 頻度がすごく少なくて、「本物の緊張性気胸」が「本物の外傷外科医」に出会える確率なんて、たぶんすごくまれなことだと思う。
19:32 心肺停止の救命率上げるために、アメリカ人は訓練されてない人でも使えるAEDを大量に作って、至る所においた。救命率上がって、AED安くなって、日本にもたくさん入った
19:33 外傷の救命率上げるのに、今いる外傷外科医の技量を上げるやりかたは、AEDの考えかたとは対極で、何だかやっぱり、あんまり効果が出ない気がする。もちろん技量はないよりあったほうがいいに決まってるんだけれど、なんか戦略違う
19:34 @sentaro0525 鉄火場の空気と、苦しむ本人さんと、興奮しているご家族の目線の中で、迷わずチェストチューブ突っ込めるだけの度胸をもてるかどうかが全てですよね。。やっぱり無理。
19:36 たとえば「分からない腹痛」は、絶食点滴抗生物質で、一晩なら様子見られる。見逃すと死ぬのは膵炎と大動脈瘤破裂で、これはCT切れば分かる。
19:37 「ゼーゼー言う状態」は、分からなければ酸素にハンプとラシックスステロイドに気管支拡張剤吸入してもらえば、たぶん治る。治らなければ挿管すれば、一晩は持つ。
19:38 いずれにしても状況ごとに「必勝法」みたいな、最後の手段みたいな方法論はある程度組めるけれど、外傷の場合、やっぱり緊張性気胸がネックになって、「これやっとけば、診断できなくても何とかなる」の迂回路がない。
19:39 症状を、診断しないで「面」で攻めるやりかた知っとくと、どうしようもなくなったらそれやればいい、という安心感ができて、だからこそ、緊張する状況でも、ある程度余裕もって動ける。外傷の緊張性気胸は、これだけ歴史があって、なお「注意しろ」で止ってるのはやっぱり何とかしてほしい
19:41 @harupong 今の奴は、機械開いた瞬間から「音声メッセージ」が流れるので、それに従っとけば大丈夫。。自分たちは、やっぱりまだるっこしいので「マニュアル」の機械使っちゃいますが。。
19:43 @sentaro0525 あのマニュアルは、それでも上の先生がかたからはあんまり評判よくなかったり。。もう少しまともに書き直そうと思ったけれど、エネルギー切れちゃいましたね。。
19:48 @sentaro0525 洗練されすぎて、苦労してた頃のこと忘れちゃうんでしょうね。。