twitters for the day

10:26 twitter 検索が動かなくなってから本当に不便。。このサービスは要するに、みんなの発言を全文検索かけられて、その時面白そうな発言に重み付けがなされることが楽しさの秘訣であって、その機能は、本家に実装されたものじゃなかった
10:27 専用クライアント立ち上げて、twitter 検索をブラウザでときどき更新しながら、引用されるリンクをみながらおしゃべりしていく過程で、twitter のWebサイトを見に行く機会はほとんどなくなっていた
10:28 @finalvent お腹に届く乳酸菌は、たしかに届くけれど、腸内環境では生存競争に勝てなくて、常に飲み続けないと、やっぱりいなくなっちゃうみたいです
10:29 整腸剤屋さんのデータを見せてもらうと、乳酸菌とか呑むと、たしかに腸内の乳酸菌量はふえる。その代わり、飲むの止めると、またいなくなる。最近だから、そこに留まって増えてくれれば、それ以上飲む必要ないはずなんだけれど、勝てないらしい
10:31 結局腸内は、昔からいる常在の嫌気性菌が圧倒的に適応していて、乳酸菌がどれだけ体への「よさ」を主張したところで、地元民には勝てない。補給なしで落下傘部隊落とすようなもので、次から次へと投入しないといけないし
10:31 どれだけたくさん投入したところで、「そこで増える」連中には、やっぱり勝てない。
10:50 ロビンソンクルーソーみたいなサバイバルを描写するとき、あの時代の無人島を舞台にするなら、ナイフの1本ぐらい持ってないと話しにならない。道具抜きの人間というのはありえなくて、道具はまた、汎用性が高くないといけない
10:52 サバイバル物語のおもしろさというのは、何もない場所、あるいは何でもありそうなのに、読者にはどう使っていいのか分からないものに囲まれた主人公が、ごくありきたりの道具と身体一つで、そこから生きていくのに必要なものを作り出す部分
10:54 「ゲーム性」を改変するなら、環境が提示したルールから、プレイヤが最適解を求めようとする」という関係が成立するとき、それはサバイバルであると言える。ロビンソンクルーソーの精神は、だからしばしば実世界でも通じたりする
10:55 物語で主人公が対峙する「自然」が変化すれば、主人公が持つべき道具は変わる。ロビンソンクルーソーが対峙した自然環境は、今は探すことすら難しくて、そんな「穴場」にあの男が流れたところで、1週間もすれば、そこはたぶん、カメラ担いだ観光客で埋まる
10:56 今の時代にサバイバルを要求される場所、「孤立」が成立する場所は、むしろゴミ山のような、大自然とはほど遠い場所で、そういう場所にはたぶん、針金屑だの、棒きれだの、半分腐ったビニールシートだの、ちょっと探せばいくらでも転がっている
10:58 むしろ家作る時みたいな、ナイフも入らないような大木とか、そういうものは、もはや環境のインフラとしてふさわしくない。「現代のロビンソン」を描くなら、だからナイフはもはや不必要で、むしろラチェットレンチとか、針金締め付けるための道具とか
10:59 工事現場の作業員に「必須」と言われるような道具のほうが、たぶんナイフなんかよりもよっぽどふさわしい。針金屑と木っ端を拾ってきて、シノを使って番線締結して、家建てる主人公
11:01 時代をうんと吹っ飛ばして、人類滅んだあたりの遠未来設定するとき、そこに取り残されたり、どういうわけだか「流された」主人公が対峙する自然には何があって、そういう場所でサバイブする主人公が持つべき道具は何なのかな、とか考える
11:02 水とか空気のあるなしで、状況はずいぶん変わるし、主人公が宇宙服機根で何でも持ってると、それは単なるスタートレックになってしまう
11:14 @Dominion525 漂流教室とか、アポロ13とか。漂流教室には「道具」要素少なかったけれど、アポロ宇宙船で一番役に立ったのは「ダクトテープ」と「サインペン」だった。
11:15 アポロなんかは、船内にあったものは月着陸船と、わずかなボール紙、あとはメモ用紙とサインペン、ダクトテープぐらい。こういうの駆使して、二酸化炭素吸着用のアダプターとか作り上げて、地球までの命つないだ
11:16 NASAのおきてで、今でも宇宙に行くロケットにはダクトテープを必ず積むとか、たしか決まってたはず。
11:17 なんかそういう何にでも使える、汎用性の高い道具、人がある環境に対峙したときに、「これだけは」みたいに一つだけ持って行けるものは何なんだろうとか、考えてる
11:17 アメリカ人は、銃とかナイフでなくて、むしろダクトテープとWD-40なんだという。ものを固定する道具と、ものを動かすための道具。両方とも、信仰に近いものを抱いてる人がいるとかいないとか。
11:19 @hidekih 「40世紀」ぐらいの、未来のゴミ捨て場に捨てられてるのは何なのかな、と。今だと木っ端や針金、腐った防水シートに動かない家電製品。ナイフは歯が立たないけれど、ペンチとラチェットレンチ持ってると、生き残れそう
11:20 今の電子部品は、もちろん電気が来なければ役立たずだけれど、今のゴミ捨て場に転がっている「腐った防水シート」とか、「針金」に相当するものが、ハイテクが行き着くところまでいった未来だと、何を想定すればいいのか
11:21 @Dominion525 アポロ宇宙船みたいな、ハイテク空間の中ですら、役に立ったのは案外ローテクなダクトテープ。もっともあれは、米軍が軍用のスペックシートを提出して、きちんと開発したものらしいですが。。
11:23 ハイテクを従えるローテクというか、環境と対峙して生き残っていくのに必要な道具というのは、状況に応じて変化することはあっても、どんな場所に行っても、案外ローテクなものばっかりなのかな、と
11:25 @hidekih 「年と星」に出てくるのは、取り替える部品が存在しない機械とかでしたからねぇ。。「修理不可能。新品のコピーなら可能」とか、ルール違反だと思った。
11:30 @clala_garden 今の時代、「無人島」にいける可能性は少なくて、どこかに流されるなら「昔人がいたところ」になりそうな。。そういうところには、鉈が活躍できる大木なんて少なくて、あるのはむしろ、針金が生えたコンクリートのかたまりだとか、腐った家電製品だとか。。
11:30 ゴミ山みたいなところを舞台にすると、番組が成立しないかもですが。。
11:31 自分が今いる場所で、「これだけ」と問われたときに、何を持つべきなのか、案外分からなかったり。
11:39 @clala_garden 「生き延びる」というのは、やっぱりテーマとして最高に面白いですよね。。
11:46 そういえば病院から幽霊のお話が消えて久しい。研修医の頃は、いきなり動かなくなる霊安室のエレベーターだとか、誰もいないのに水が流れる旧小児科病棟だとか、病院というところは、いろんな逸話で満ちていたのに
11:48 @clala_garden 自分たちのやっていることは、外科医なんかはともかく、内科領域は、やればやるほど「工夫」要素は少なくなって、むしろ「作業」になっていくんですよね。。だいたいが、状況変化して、それから考えてるようでは遅すぎるわけで。。
11:48 @hidekih 背表紙追っかけただけでした。。探してみます。
11:50 昔はもっと、患者さんも看護師さんも「物語」共有してた。腰椎転移してなくなった患者さんがいて、翌日の深夜勤でその人に廊下で会った看護師さんがいて、「そういえば腰から下がなかったよ」とか、朝の申し送りで普通に話してた
11:51 病院には、それぞれ「主」みたいな例が必ずいて、いくつかの病院をアルバイトで掛け持つ大学の先生がたは、そういうのよく知ってた。平塚の某病院だったか、頭が犬で、身長2mぐらいある黒衣の婦人が夜歩くとか、常識だった
11:52 患者さんも昔は、「天井から足が生えてきた」とか大騒ぎして、実際使われなくなった病室があったり、「みる」人いっぱいいた。今みんな忙しくなったからなのか、この6年ぐらい、そういう話しをだれもしなくなった
11:53 怪談というのもまた、生活のゆとりみたいなものがないと、そもそも発生しないのかもしれない。今はもうみんなバタバタしていて、それどころじゃない雰囲気
12:18 @sentaro0525 いってらっしゃい。。
13:21 @shibata616 鏡に向かって自分自身をカウンセリングしても何の解決にもつながらないからこそ、みんな「次」に手を伸ばすんでしょうね。。
14:24 @yaotti ナムコの「妖怪道中記」の回復アイテムですね。。
15:12 @koizuka 「愉快な下僕ども」という言い回しは、「ファンロード」とか思い出しますね。。
15:13 @myrmecoleon 「柿のへた」流れで、今は「芍薬甘草湯」という漢方薬をよく使ったり。
15:13 ちゃんと筋電図取った人がいて、服用してから5分ぐらいで、たしかに効いてくる。漢方のくせに、なぜだか即効性がある、不思議なお薬。
15:15 @koizuka あの頃は「ファンロード」と「ムー」と併読してたんですよね。。
17:01 ニコ動「ファイアボール」見てた。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3687835 面白かった
17:02 物語とは自由なキャラクターを広めておいて、「キティ」みたいなやりかたで商売に持って行くような試みを考えてるのかもしれないな、とかちょっと思った。
17:04 1話2分とかすごく短くて、今さらディズニーの名前売ってもしょうがないのに、事実上無料公開されていて、お話ごとのインターバルが10年とか、全話で100年以上開いてる物語なのに、サザエさんみたいな日常が続く
17:05 ファイアボール世界のロボットは、だから物語とは事実上無関係に登場できて、キャラクターが周知されたとして、あとはどんな規格に登場してもらっても、あんまり違和感が出ないかもしれない。
17:06 背負った物語とか、時間軸から自由になったキャラクターは、汎用性高そう。物語を売るのでなしに、物語それ自体は広報手段に使うだけで、キャラクターを売るような
17:07 プリンスとか、CDは無料配布して、「実物にあいたかったらラスベガスのショーに来て下さい」なんて、ショービジネスで稼ぐやりかたとか思い出した
17:09 ディズニーネズミなんかも、物語とは自由なキャラクターだから、遊園地で歩いてても違和感ないのかも。時間軸背負ったキャラクター、人魚姫とかシンデレラとか、ディズニーランドの中歩いてると、ちょっと違和感残る
17:09 @tomo_ おぉ。。Do-Dai 踊ってるの見て興味を持って、ついつい全話見ちゃいましたね。。設定調べたりするのはまだこれから。
17:16 @objectO まだ「パッキャラマド」に即応できるほどにはこの世界を理解できてなかったり。。
17:17 @tomo_ 勉強してみます。一回見ただけでは、元ネタの3割も分かりませんでした。。
19:51 @Drickurs 「意味もない検査」と考えるのは逆で、本当は「検査70種類」が標準になったら、ここの検査でなくて、パターンから何か意味を見いだすようなやりかた考えるべき何ですよね。。火縄銃時代と機関銃時代とでは、戦術も違ってくるはずですし
20:58 過剰投与で合併症=4倍の抗がん剤、患者に。ニュースが流れてきた。また荒れるかも。抗がん剤は「体表面積」あたりの投与を行って、その計算式にはたくさんの係数付くから、正しい数字が想像しにくい
20:59 大学なんかでも、いつもやってる人が計算するなら、「だいたいこのぐらいだろう」という見込みをつけてから計算するんだろうし、4倍量なんて数字が出たら、それはおかしいとすぐに気がつく。研修医に「計算」やらせると、たまにとんでもない数字が返ってくる
21:00 このあたり、いいかげんに「科学的な」やりかた止めたほうがいいと思う。実験室グレードというのは、たしかに小数点以下4ケタぐらいの精度を追い求めるやりかただけれど、量産を想定してないから、安全率がものすごく低くなる
21:02 むしろ「だいたい」を許容して、精度いいかげんにする代わりに安全率高めていかないと、世間納得しないし、同じ事故また起きると思う。「身長0.725×体重0.425×0.007184 」とか、0.007で計算したら本当に意味ないのか、検証とかできないはず
21:03 精度の検証を行わないままに、いたずらに小数点のケタ下追い求めるやりかたは、技術者の自己満足だとか言われても、反論できない気がする。
21:03 心エコーとか、心霊写真みたいな画像を、トラックボール転がして長さを測る。「ミリ」の精度出すのだっていいかげんなのに、画面には、小数点以下2ケタまで出る。
21:04 拍出量とか、65.21% とか表示できるけれど、自信もてるのは「元気に動いてる」「ちょっと元気ない」「心不全」の3段階ぐらい。小数点以下2ケタとか、欺瞞だと思う
21:07 ああいうのは要するに、精度のなんたるかを知らない、数字だけ見て「俺って科学者」とか自己満足に浸れる人がどこかにいて、そういう人が抵抗勢力になって、0.007184 とか、わけの分からない桁数ありがたがってるんだと思う