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  • 「最強の狙撃手」という、ナチスドイツ狙撃兵の伝記を読んでた。 自分には絶対無理だと思った。tinyurl.com/ngqelz #
  • 写真がキツい。この頃は、ドイツもロシアも炸裂弾を使用していたとかで、文字通り頭を吹き飛ばされた死体写真がたくさん出てくる。女の人もいる。 #
  • ドイツ軍が律儀だからなのか、何か別の理由があるのか、射殺した相手のところまで、誰かがわざわざカメラを担いで近づいて、文章で「殺した」と書かれたまさにその人が、殺されて、写真が載ってる #
  • こういうのを小学生の課題作文にすると、みんな戦争が嫌いになるような気がする。写真の迫力だとか、淡々とした、実用的な描写だとか。美化したり、受け狙ったりしないほうが、伝わるものが大きいような #
  • 「夜まで待って撤退した」という記述が、狙撃兵の本にはたくさん出てくる。動くと相手に撃たれるから、動かないで夜まで待って、引き上げる #
  • で、狙撃に出かけるのはたいてい朝方で、状況が不利で「待とう」と考えるのは昼頃で、「待つ」というのはだから、トイレにも行かないで8時間とか、ちょっと想像つかない時間 #
  • 大戦末期、狙撃兵の要請訓練コースができて、主人公もそこに出向くんだけれど、新兵が真っ先に「実習」で失敗するのは、便失禁だとか尿失禁なんだという。「待ち時間」の長さを想像するのは、たぶんとても難しい #
  • 宮崎駿の「泥まみれの虎」もそうだけれど、戦争生き残ったドイツ人のお話読むと、「とにかく手を抜かないで、必要なことを必要なだけ繰り返せたものだけが生き残れる」みたいな教訓が引っ張れる #
  • 砲弾飛び交う中で、真夜中に匍匐前進で道を調べるとか、8時間腹ばいで、夜中になってからかえることを繰り返すとか、こういうの3年続けないと、死ぬ。自分は死ぬと思った #
  • 必殺技のない業界で、そこで働く人に敵となって対峙するのは「飽き」であって、どれだけ強くなれたとしても、状況に「飽き」たら、その人はたぶん潰される #
  • @iwskd たこつぼも、掘りかた間違えると、埋まって死ぬんですよね。。 #
  • @koizuka ああいうのも、何千人もいる患者さんの一人でも「プライバシー上問題がある」と投書すると、そう決まってしまうのです。。 #
  • @akof 鳥人間コンテストは、現場で見るのと番組見るのとで、時間の感覚が大違いなんだと言いますね。。 #
  • 自動車もたとえば、昔だったら「見た目が地味だけれど高馬力のものがほしい」とか、そういうこだわりがあったんだけれど、車に乗ることが特別な体験であった昔から、単なる移動になった今になると、価値観変化した #
  • 車が好きな人なら、バランスをいびつにした代償も、魅力としてうつる気がする。高馬力エンジンの管理の面倒くささだとか、固い足回りは普段の乗り心地が悪いことだとか #
  • それを「単なる足」としてみてしまうと、なんかどうでもいいや、と思えてしまう。選択の基準が、ずいぶん変わる。峠行かないし、長距離乗らないし、どうしても、車で遠出をする必要があるなら、むしろ借りるような気がする #
  • タービン付きのエンジンは暖機しないとかわいそうだし、固い足回りは、疲れたときに乗ると疲れるから、躊躇する。あんまり大きい車買っても、普段通る裏道は、軽自動車でも側面擦りそう #
  • ありふれていることは、つまらない車がほしいときには、むしろメリットになる気がする。目立たないから #
  • 唯一、ぶつけられたときの安全マージンみたいなのだけは、魅力としてうつったから、そういうのを選んだ。昔はもう、エアバッグ着いてる車なんて、なんかドライバー馬鹿にされてるみたいで嫌だったのに #
  • @igaki 何となく、「あらゆる娯楽はコミュニケーション」と乱暴に断じてしまうと、「車がつまらなくなった」のも、そういうことなのかな、と。。 #
  • ひろゆきのしゃべりかたというのは、何となく、2ちゃんねるの典型的な住人が口を開いたらこんなしゃべり方をするんだろうな、という想像に、すごく近い気がする。あるいは「ひろゆきみたいになりたい」と思って2ちゃんねるに書き込んでる人というのは、多いんじゃないだろうか。。 #
  • @REVI 敵がいないとまとまらないから無理かも。。 #
  • 顧客の納得というのは、自分たちの側が敗北することをもってはじめて達成されるんだな、と最近思う。こっちが勝つと、あるいは勝とうと思うと、絶対歪みが残る #
  • ニュースキャスターが、お茶の間の意見を代弁してみせる形式はもう出尽くして鼻につくから、そろそろ陰謀仕掛ける側の意見を代弁するようなニュース番組を作ってほしい #
  • 「この政治家のコメントは、世論をこの方向に誘導するのに効くんですよね」だとか、「このインタビューでの話題の交わしかたは、電通パブリックリレーションズのやりかたですね」とか、そういう解説 #
  • 陰謀論というのは、たぶん「ない」というのが正解なんだろうけれど、だったら逆に、徹底的に陰謀を仕掛ける側の視点に立った番組作れば、面白いだろうし、陰謀が本当にあるなら、それを潰しにいけるし #
  • 善悪とか、ましてや正義とか「どうでもいい」という立場をあえて取って、ひたすらに技術解説を行う番組作りしたら、それなりに視聴者増えると思うんだけれど。。広告つかなくなるか。 #
  • @hrkt0115311 今のニュースが「白」の代弁者ばっかりだから、一つぐらい、「黒」を代弁する立場の番組作ったら、面白いと思うのです。 #
  • ちょうど将棋に解説者がいるように、「今のインタビューで笑っているようにみせてしまったのは、失敗ですね」とか、「ここで語尾をわずかに下げると、反省しているという印象が強化できて、もっと印象が上がったはずです」とか、そういうの知りたい #
  • 今のニュースはどちらかというと、政治家は基本的に真実を述べていて、キャスターは、それを見たお茶の間の思いを代弁している、という立場を取るけれど #
  • むしろ「政治家はそれぞれの立場から、常に嘘をついていて、キャスターは解説者として、その技術を解説する。政治の意図や主張については、あえて一切介入しない」という番組作ってほしい。できればニュースの枠でなく、放送大学みたいな雰囲気で #
  • @hrkt0115311 それをやった医学の学会があって、盛り上がるのです。。 #
  • @koizuka ニコ動なんかも「お茶の間の意見」が字幕弾幕になるのが多くて、そういう技術解説系の意見が少ないのが残念なのです。そういうのが入ると、ニュースの見かた変わるのに #
  • @not_nagisan 技術から何かを言う人は、案外少ないのですよね。。対抗するより、解説したほうが、解毒効果高いのに #
  • たとえば大泣き必至の舞台があったとして、同時中継で、ダンサーの人が「今の足の使いかたは、彼は相当に疲れてますねー」だの、「あそこでアキレス腱の不可が限界超えて、千秋楽とかきついんです」だの、解説入れると、感動は台無しになる #
  • 台無しになるその代わり、舞台を見るための、全く新しい視点がもらえるから、それは決して無駄にはならないし、そういう解説を聞いた人は、たぶん舞台がもっと好きになるような気がする #
  • ニュース見て、あれだけお金のかかった、たくさんの「役者」が真実にバイアスをかけあう光景を見て、あれを感情一択で消費してしまうのは、あまりにももったいないような気がする #
  • @hrkt0115311 表チャンネルでは「ですます」の、学問的な中継が流れつつ、裏では「彼は昨日、朝5時まで飲んでたから、そろそろ集中力切れてくる頃ですねー」とかやってて、そこでデバイスが変わったりすると、会場が大盛り上がりするという。。 #
  • @HanaUsagi1729けいおん」とか「ハルヒ」の解説は、もう執念みたいなもの感じますよね。。縞々のお茶碗に山盛りのご飯を解説した文章とか、ものすごかった #
  • @redribabarn よってたつ陰謀論がいくつもあるから、陰謀の数だけ解説はできるはず。。 #
  • @surumeno13 いろんな視点でものを見られると、それでももっと感激できると思うのです。。 #
  • @HanaUsagi1729 たまごまごさんは信頼できるいい変態。。 #
  • @dhalmel 同時中継でセリフと輻輳したら、頭おかしくなりますよね。。 #
  • それでもたとえば「洗脳」の技術だとか、印象操作の技術について、ちょっと調べようとしても、なかなかいい解説書が売られていないし、たとえば大学なんかで、それを体系的に教えているところなんかもないみたい #
  • カルトの手法と対策についての新書本を出している先生が「哲学科」だったりして、いわゆる心理学とも、またちょっと違うみたい #
  • 洗脳だとか、印象操作の技術は昔から大好物だから、いろいろ調べてはいるんだけれど、まとまった参考書が本当に少なくて困る。時々もっともらしいこと書いてるけれど、4割から6割ぐらいは妄想というか、想像で補わないと、まとまった文章にならない #
  • NHKの討論番組とか、いいかげんな、分かってるげな解説記事書いてそこそこ人気になったりしたこともあるけれど、「この解説は違うね」、みたいなコメントも来ない #
  • 案外こういう領域の専門家とか、まとまった知識を持っている人というのは、少ないんだろうか。。欧米なら、それ専門の会社がたくさんあるのに #
  • @suketoudara PR会社の人が書いた本を読むと、日本だと、政府の中にさえ、「統治のノウハウ」は存在しないのかもですね。。 #
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