Tue, Aug 25

  • 13:32 「布団をでたら3mでインターネット」が「布団の中でインターネット」になって、まさか行動が変わると思っていなかったんだけれど、Android を買って以降、まさにそうなった
  • 13:36 田舎の回線はDocomo でも悲しいぐらいに細いんだけれど、無線LAN に乗っかれるのは本当に便利
  • 14:48 「一般的にこう思われている」でなく、「こういうものを見た。私はそれに対してこう考えた」という書きかたは、山本七平の軍人的断言法だったか、戦争の時に軍人が使う会話手法にちょっと似てる
  • 17:05 クラビットゾロ品が発売されてるらしい。こういうの老健で多用されると、たぶんキノロン終了する
  • 17:07 ジェニナック売りに来てた人たちが置いていったパンフレット見てたら、感染症内科医の権威どころが、「上気道炎にはぜひジェニナックを」なんて書いておられた。懐具合が切迫気味なんだろうか。。
  • 17:37 @sentaroo ベストセラー1冊出すよりも、たぶん提灯5本ぐらいあげたほうが、実入りは圧倒的にいいのでしょうね。。
  • 17:38 数万人に向けて書かれた文章は、まずお金にならないし、ベストセラー1冊書いたところで、映画にでもなるようなレアケースをのぞけば、書くのに1年かかって、せいぜい収入は車1冊ぐらいなんだから、割に合わない
  • 17:40 ところがたぶん、抗生剤の提灯記事みたいな、そもそも読む人の少ない、同業者が読んだらせせら笑ってゴミ箱直行するような短文、A4版で5ぺーじぐらいの文章は、読者あたり収入でいったら、ベストセラー1冊とは比較にならないぐらい高い
  • 17:40 やっぱりだから、「稼げる小さな場所」を探すのが大切なのであって、最初から小さな場所を見つけられた人は、そもそもそこから大きな場所を目指す理由なんて無いのだろうし
  • 17:41 大きな場所で勝負するなら、「大きな場所で大きく食べる」ことを目指すのは本当は間違いで、大きな場所で泳ぐふりして、食べられる小さな場所を一生懸命探したほうが、正解に近いんだと思う
  • 17:43 @dankogai ダヴィンチとか、ガリレオとか、歴史に名前を残すような本を書いた人たちだって、本で「名」を売りつつ、食べてたのは実質「家庭教師」、もといパトロンの庇護下でのお仕事であったわけで。やりかたは昔から、たぶん変わっていないような
  • 17:44 @dankogai 本来は1銭にもならなかった「大きな場所」から、それでも車1台分のお金が生み出せるようになったぶんだけ、それでもそれは、大きな進歩なのかも。500年かかって、ゼロから車1台まで来たんだから、焦っちゃいけないのかも
  • 17:46 @dankogai 世の中の研究者には、たぶん「出世しすぎて」、有名になりすぎて、一言のインパクトがあまりにも大きくなってしまったものだから、小さく食べるお仕事から切り離されて、国家公務員の給与オンリーに甘んじてる人とか、きっとどこかにいますよね。。清貧とか言われて
  • 17:48 @masatoshiitoh 大作主義というのは、それでもきっと「問題」どころか、それは世界を規定する「オリジナル・ランゲージ」に相当するものであって、その幻想が崩れたら、やる気のある人が小さな場所に大挙して、今の医療業界みたいになっちゃいます。。救急とか、もう人いないですし
  • 17:55 発信コストがこれだけ下がったんだから、そろそろ比例代表とか止めて、大昔の「全国区」を復活させてもいいような気がする。遊説するだけの気合いある人少ないだろうから、必然的にインターネットを使った政策選挙になる
  • 22:43 RT @koizuka: 灰皿付いてないからだろうかw RT @tokiwa_k: 知人のブログより「プリウスの窓からタバコの吸い殻を捨ててる人がいた」・・・エコじゃないwww
  • 22:47 小学校の頃は、たしか「人民公社」のことを、すばらしい組織だとか習った。コルホーズも。チンゲンサイみたいな中国野菜が輸入された頃は、安価どころかむしろやたらと高価な、食べつけない食材で
  • 22:48 「安いものをこっそり売る」というかんじじゃなくて、中国には農薬がないから、高いけれど安全重視の人はどうぞとか、そんな売られかたをしてた気がする
  • 22:49 文革、じゃなくて天安門の事件があって、中国が民主化はじめて人民公社が解体されて、たしか1年間で、売り上げが2倍になったとか、池田御大が勧めていた経済の本に書いてあった。自由化の成功事例として
  • 22:50 働いてもお金の変わらない人民公社から、働いた分だけ収入が増えるようになって、みんなやる気が爆発してこうなったとか、そんな書かれかたをしていた。やる気が爆発した結果として農地が荒れて、ブランドイメージが地に落ちて、今の中国野菜になった
  • 22:51 こういうのは「旧態依然の非効率なやりかたが、自由化によって合理的に進化した」とも言えるし、「昔の人はものすごく賢くて、土地と上手に折り合いながら、必要なだけ土地からいただくやりかたを徹底していた」とも言える
  • 22:52 お金だけでは勝敗がつかないし、こういうのは結局どっちがよかったのか、たぶん考えたって結論は出ないし、どちらに転んで相手を叩いたところで、俺様の完全勝利、と言い切るには遠くて、じゃあどうすればよかったのか、それもよく分からない

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