twitter post


  • ジャムでもネウロイでも、人でない、増殖する何かを相手に戦う物語は面白いんだけれど、あれを感染症治療のアナロジーで考えると、敵の多様性がない、というのが引っかかる #
  • 相手がどれだけ強力な敵であっても、それが1種類ならば、適切な抗生剤を選べば、何とかなる。ジャムでもネウロイでも、種類はあるけれど一つの種族だから、何か共通項見つけてどうにかすれば、どうにかなりそうな気がする #
  • これが最近相手だと、たとえば肺炎球菌なら肺炎球菌叩いても、そのあと緑膿菌が攻めてくるとか、偽膜性腸炎作って大弱りとか、肺炎球菌とは利害の異なる、でもそこにいる別の種族がちょっかい出してきて、むしろそっちが大変だったりする #
  • ある程度健康な人の感染症なら、最初の攻撃しのげれば、それでもある程度どうにかなるんだけれど、高齢の、寝たきりの、どこまでが感染症で、どこからが健康なのかの境界が曖昧な人になると、 #
  • もう何を叩いて、何を叩いちゃいけないのか、誰かが叩いて、むしろそれでやっかいなことになって丸投げされるとか、何してるんだかわけわかんなくなる。 #
  • 増殖能力を持った、コンタクト不可能な何かを敵に回した物語を作るときには、だから細菌よろしく相手を複数種族にして、相手にとっては、人類すら、ニッチを奪い合う多用な種族の一つにしか過ぎない、という構図にすると、救いがなくて面白い気がする #
  • 「主役」になろうと目立ってしまうと、残りの種族全部を敵に回すし、地味にこそこそやると、物語が回らなくなるし。 #
  • @Uchimata そのノリに近いかも。。 #
  • @mokutagawa 「全人類」vs「単一異種族」 という構図自体が、一つの物語フォーマットになってるからこれを崩すと、もう別のお話になってしまうかも #
  • 「人類がもはや主役でなくなる」テーマというと、「地球の長い午後」というSFを思い出す。小学校の頃は、あれの描写がグロくて怖くて読めなかった #
  • 変化球だけれど「漂流教室」なんかも、あの世界ではもはや、人類は狩られる側で、戦うどころじゃなかった #
  • 実際問題、敵種族が3つぐらいいて、人類側に、1つの種族を壊滅できるような超兵器が一発だけあったとして。たぶん「それを使おうよ」という人と、あたかも異種族の見かたみたいな、異種族対応の専門家とが人類内部でぶつかりあう #
  • 人類の中枢で、決断下す人と、専門知識を持ってアドバイスはするけれど手は出さない人と、対立して、グダグダになって、状況悪くなって、国民は政府に拳を振り上げる。前線兵士の人を主人公にすると、たぶん救いがなくなる #
  • @icd11559 あれはありえない。。全体の流れをひっくり返して、一瞬称えられそうになって、手柄全部上役に持ってかれた上で、主人公が更迭されたらちょっとだけリアル #
  • CURRENT Medical Diagnosis and Treatment 2010 在庫ありになってる。何でうちだけkonozama 状態なんだろう。。 #
  • bit.ly/1DNHTZ 自分たちが滅多に使わない精神科領域の薬物に混じって、ウコンとか、レディメイとか入ってくると、もう全然分からない。こういうものなのか。それとも特殊な人なのか。 #
  • bit.ly/5d1sP Google が天才を集めた方法。ワクチン接種は、「友達の多い人の友達は、やっぱり友達が多い」原理を使うけれど、「天才はたくさんの天才を知っている」は、真なんだろうか? #
  • 何となく、単純に、有名な指導教官だった人を何人かスカウトして、その人が若手の伸びどころに声かけて、人を集めたやりかたを、ちょっともっともらしく述べているように聞こえるんだけれど、それとも世の中には、天才同士のネットワークとか、あるんだろうか。。 #
  • 実は地道で昔ながらのやりかたを一生懸命やったのに、複雑系バズワード振りまきながら、「進歩」とか「飛躍」を演出するのは、NTT 時代の夏野さんが書いたiモードの本とかそうだったけれど、なんかぶかぶかの服を無理矢理着てるみたいだった #
  • @skd7 bit.ly/2mXXL5 これですかね。。。 #
  • @numachinomajo よく分からないのです。。分野が違うと、言葉だけでは全然。 #
  • @psykoma EBMとか、あんなのが何かを説明してるのなんて、医療のごくごく一部ですもんね。。結局は、言い伝えだより。 #
  • 医師の強制配置が実現したとして、医療は完全に政治の具になっちゃうだろうから、引っ越しとか大変そう。人事権はすごい利権になるだろうし。 #
  • エリア88方式で、とったリスクの数だけ自分の体を買い戻して、満額支払い終えたら自由、というルールは、それでも物語としては面白い。実際のところ、何か背負った状態で働くのは、ものすごく大変そうだけれど #
  • 「歌う船」とか「エリア88」とか、何かの資格を得るのと引き替えに、莫大な負債を抱え込まなきゃいけない出だしは時々見るけれど、そういえば、実世界でそれをやってるシステムあるんだろうか?フランス外人部隊なんかも、ちょっと違う気がする #
  • @gungurion 「カットオーバー」とかも謎。なんか現場のスラングっぽくて、語感は大好きなのですが。 #
  • @tot_main それは近そう #
  • 北海道が日本でなくなる「もしも」を設定しただけで、そこから40年ぐらい時間を進めたパラレルワールド妄想すると、現在とは全然違った世界地図になってるんだろう #
  • 津軽海峡を泳いでわたる人とか、出てくるんだろうか。。 #
  • ソビエト連邦不凍港を手に入れた時点で、貿易とかずいぶん有利になるし、それ以上、大陸側に侵攻する理由が減らせるし、いずれにしても、地図はずいぶん変わる。 #
  • @fday_kabu 太平洋側は、あんまり関係ないかも #
  • @y2_naranja 大学院周辺のお話は、今はなんだか恐ろしく大変そうですよね。。 #
  • ナラーな文化が生まれるんだろうか。。 #
  • @sentaroo うちの地域はまだ入荷の見込みすら断たない。。 #
  • @med_legend 人同士の「相性」みたいなものが、一番強い科だけに、難しいですよね。。なんというか、「術理」みたいなのでははるかに先に進んでると自負する若手が、遅れてるはずの大ベテランに、簡単にひっくり返されるような #
  • @KaffeeBitte それやると、下手すると餃子が全部溺死して、皮しか残らない。昔やったことあります。 #
  • @igi 「男性向け」グラビア雑誌と、「男性グラビア」雑誌だと、意味がずいぶん変わりそう。。むしろ後者のほうが、ニッチマーケット狙って長生きできそう。 #
  • @lucifer_af SFと同じ。。。オカルトもそうかも。 #
  • @hrkt0115311 でもこういうのはわりかしよくある。 #
  • 保守のキーワードは笑いなんだと思う。正義文脈というのはしばしば左側の人に取られてしまうし、それに対して「国の誇り」とか、民族純化系の声上げても、それはたぶん、カウンターにならない #
  • 左右ではなくて、上下の綱引きなんだと思う。「左」に対して「右」に引っ張り返すのではなくて、彼らが理想論に上滑りするのを、利己的な、俗物根性みたいな、地面から見上げて、彼らを笑い飛ばすようなやりかた #
  • そういう意味では、今生き残ってる自民党の人たちは、別の方向向いた「上」の人であって、ちょっと厳しい気がする #
  • なんというか、「滑稽なぐらいに筋を通す田舎者」が、笑われながらも筋を通すと、いつしか理想論述べてる人たちが滑稽に見えてくるような、そんなやりかた #
  • @igi 絶対数よりも忠誠度みたいなのが効いてくる場面がこれから増えそう。価値が多様になるとなおさら #
Automatically shipped by LoudTwitter