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  • 「こっちにはエビデンスがあるのに、どうしてお前は反対するんだ?」なんて言葉を吐く人間が地上からいなくならない限りは、「エビデンスは基本的に政治の道具」ぐらいに考えておいたほうが、たぶんお客さんのため #
  • bit.ly/3Cpia7 E.G.コンバットを今さら手に入れて読んでるけれど、これは本当に面白い。SFギミックがどうこう、というよりも、いっぱいいっぱいになったリーダーの心境描写がすごくいい #
  • たしかに完結してない、というのは生殺し状態だけれど、3巻が終わった時点で、これはこれで「ここでお終い」でも、個人的には納得できるかな、と思う #
  • @FTTH あの作家は、予告して書かない、というのがもはや作風ですよね。。 #
  • @boussk 古本しかなかったから読んでいなかったのですが、びっくりしましたね #
  • bit.ly/SK4Dy 伽藍の誤謬と戦局眼 #
  • @boussk 士郎正宗とか永野護あたりを追っかけてると、10年ぐらいだったらまだ余裕かも。。新井素子のブラックキャットだって完結しましたし #
  • 道徳の授業で習ったような「いわゆる成金」というのは、さんざん無駄遣いしたあげくに身代食いつぶしたり、儲けたお金を全部芸能に突っ込んで破産して没落したり、ああいうのをむしろ「文化に貢献したすばらしい人」と歴史の教科書で称えるべきだった #
  • 「仕分け」と聞くとどうしても木島日記思い出すんだけれど、あれもそういえば新刊来ない #
  • @kawango 乗っかれる団体が一つしかないというのが、なんかすごく怖いですね。。ネットを通じて何かを発信しようにも、そこ以外の窓口がないと、選択枝もなければ、競合も発生しないわけで #
  • ゲットニュースから記事転載の依頼をいただいて、「どうぞ」と返事したらすぐ載ったけれど、別の会社から同じような依頼をいただいて、「契約書にサインをするように」なんて言われて、怖くてそのまんまになってる #
  • ごく単純に面倒くさいというのもあるんだけれど、その会社の中の人を、それこそTwitter 通じて何人も見ているのに、blog 渉外を担当する人の窓口がメールしかない、というのがちょっと理解できない。Twitter のアカウントぐらいあってもいいのに #
  • 「その人がどういう人なのか?」という、信頼の、もう一歩手前の段階を保証してくれるのは、詳細に記載された契約書なんかじゃなくて、その人の普段のおしゃべりとか、生態だと思う。昔はそれが見えなかったから、それが使えなかっただけで #
  • @numachinomajo いろいろ怖いのです。。 #
  • @kawango なるほどたしかに。。 #
  • @kazoo そのへんを演じられると、もう無理ですよね。あるいはソーシャルネットワークみたいな「紹介」文化になっていくのか #
  • @chirannkannkou ネットで見えないものは、ネットを使わないほうがいいのでしょうね。。 #
  • bit.ly/3JoTVn 三原山噴火の事例。こういうのを見ると、グダグダした会議はたしかに「下らない」のだけれど、逆に物事が失敗に終わったときには、こういう会議が生きてきちゃうんだと思う #
  • 物事が、誰かの視点で「失敗」であったときには、必ず判断工程の点検が入るけれど、このへんは、「点検」なんて行わないで、その組織潰してはい次、というやりかたしないと、会議の時間は長引く一方に思える #
  • @twit_shirokuma でもそういう「DSMの達人」というのは、なんだか「時代は示現流だよ」とかいいながら、懐にこっそり手裏剣忍ばせてるイメージで、ちょっとずるい #
  • E.G コンバット読んで、やっぱり自分は「根性見せる機械」というのが大好物なんだ、と再確認できたけれど、あの作者を持ってして、やっぱり根性という感情を表現するためには、機械に語らせるしかなかったというのがちょっとくやしい #
  • 任天堂の中の人が、マリオカートにチャット機能を搭載しない理由として「十字キーと2ボタンという共通言語がすでにあって、全世界の人があれで会話ができるから」と答えていたけれど、それでは「根性」を表現するのに、語彙が足りないのか #
  • エンジンの吹き上がる音とか、タイヤのスキール音、ボディがきしむ音なんかで「根性」という感情が表現できればきっと楽しいだろうな、と思うんだけれど、イニシャルD の擬音だけだと、やっぱり楽しめない #
  • @twit_shirokuma やっぱり術理でなくて、その人が実際に戦ってる姿見ないと、分からないですよね。。 #
  • 本当はだから、「流派」として何かを伝えるんじゃなくて、師匠の振る舞いを見て、弟子が「自分流」を作らないと、技術が伝授されたとは言えないんだろう。でも「俺流」だとたいてい殺されちゃうから、効率悪そう #
  • @crow_henmi 園田健一 の漫画に、そんなのがいたような。。うろ覚えだけれど #
  • @orientsp やっぱり語彙が足りないのですね。。 #
  • @twit_shirokuma 坂本龍馬にしても、剣捨てないで、竹光でも使うふりしながら、実は銃持ってる、というやりかたしたほうが確実だったかも #
  • ヒロインが陸軍、パイロット、戦車乗り、はもう小説になってるから、あとやられてないとすれば潜水艦か。。 #
  • 「眼下の敵」の筋骨隆々としたおっさんがたを、全部性転換させるだけでもけっこう新しく見えるかも #
  • ヒロインが駅員、という本も面白かったんだけれど、続きがでない #
  • @fday_kabu 実物がいるからドキュメントでしょう。。 #
  • 何もないところを切り開く「科学」に対して、順列組み合わせで新しい実用を生む「技術」があるように、SFにも物理学と工学みたいな、住み分け概念てないものなんだろうか。「新しくない」ことが「よくない」ことはないと思うんだけれど #
  • . @nakano_h @tomato360 もうそういう組み合わせは、あらゆるパターンがそろっちゃってますよね。。 #
  • @nakano_h 「科学の終焉」という本で、作者の人が様々な「科学」に終了宣言を下したあと、「それでも我々は、理論上可能とされた恒星間宇宙船一つ作っていない」だなんて、技術の可能性に言及していたのです #
  • @taninsw クリスマスはその代わり、バックグラウンドのナレーションがけっこう饒舌で、物語の中では、本体は案外「道具」に徹してましたよね。。 #
  • だいたいなんでも「教育が悪い。教師がだらしない」で結論しておくとある程度の共感が得られるんだけれど、先端科学と経営/経済学、歴史文学地政学あたりに通じて、さらにそれを小学生にも理解できるぐらいに簡単に語って聞かせる能力が求められる教師の人って大変だなとは思う #
  • @HanaUsagi1729 たしかにこういう言葉から、「あたたかい研修医になって下さいね」という流れにはなりそうにない #
  • 今作っている研修医向けのマニュアル本は、構想段階ではまだ前半部分で、あれだと症状から診断に行く経路までしかたどれない。本当は後半があって、「抗生剤の効く病気」とか「ステロイドの効く病気」という分類で、治療から診断をたどるはずだった #
  • 前半部分は「症状はあるんだけれど分からない」という分からないを対象にしていて、後半部分では、これもよくある「とりあえず上手くいっているみたいなんだけれど何がおきているのか分からない」から脱出するための手がかりを提供するはずだった #
  • でも実際問題、症状から診断の経路だったら「内科診断学」が手がかりになるんだけれど、治療から診断という逆引きをやろうと思うと、もう自分ぐらいの知識量では全然追いつけなくて、挫折した。誰か作って。。 #
  • @numachinomajo でも治療から病名への逆引きができないと、何か行動を起こすときに、「どれだけの根拠があれば、その行動を起こすに足るのか?」という命題に、答えが出ないのです。今はそこが「何となく」であって、明快な答えを出せる人は、たぶんいない #
  • @numachinomajo そのへんはたしかに。。自分がいた大学は、それでも昔はそんなふうで、外病院からの帰還組が増えてきたある時点から、文化が一気に変わりましたね。「分かる」ことよりも「回す」文化に。今はたぶんどこの大学もそうなってるような #
  • @haggie21 自分なんかはむしろ、大学が蓄積してきた「分かるためのやりかた」にえらく感心して、自分が習ってきた「回すためのやりかた」に、それを大幅にとり入れて、わけがわかんなくなった口なのですが。。 #
  • 「1人の患者さんを数ヶ月かけてじっくりと経過を観察する」やりかたが、大昔の大学病院文化なら、今はそれやってるところはさすがにないはず。このへんを、多人数での分業に上手に切り替えたところは今でもデータ作れるだろうし、物量入れなかった施設は、民間病院のコピーになってるはず #
  • @haggie21 ある意味究極の万能薬ですもんね。。 #
  • 事業仕分け、科学者の人たちで「木島日記」読んでる人がいたら、くやしそうに「仕分け屋風情が…!」とかつぶやいてほしい。たしか4巻。 #
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