Thu, Nov 19

  • 12:59  @dankogai オーム社の件、一度相談をしてみようと思います。ありがとうございました。  [in reply to dankogai]
  • 16:29  でも「これからは雑な物づくり」とか書いておいて、「何人かの識者の方々から、御社の仕事が雑だと伺いました。つきましては当方の原稿を出版いただきたく…」なんてやったら、帰れバカっていわれそうだ。。
  • 17:06  @ottohseijin こういう臨床推論のお話は、個人的には猛反対したいんだけれど、「じゃあお前どうしてるんだよ」なんて聞かれたら「勘」としか答えられないのがさみしい  [in reply to ottohseijin]
  • 17:07  でもなんというか、理学所見だとか、問診とか、あいまいな検査で「これ」という病名にたどり着くためには、まずは候補になる病名を、相当少ない数に絞り込んでいかないと厳しい
  • 17:09  ティアニー先生なんかに習うと、「アジアのこの地域で、40代の女性ならこの疾患はあり得ない」みたいに、患者さんのカルテを見た段階で、診断名を大幅に絞り込んでくる印象。まずこれができるというのがすごいんだけれど、これやらないと「ティアニー流」は、たぶん成り立たない
  • 17:10  候補病名が20も並んだその段階で、問診と聴診とで「これ」をやるのはどうやったって無理で、ああいう検査はいわば白兵戦の極意みたいなものだから、相手が少なくないと難しい
  • 17:11  で、自分なんかは逆立ちしたってティアニー先生みたいにはなれないから、莫大な統計データと経験でなしに、「とりあえず採血」とか「とりあえずCT」で候補病名を絞り込んで、あわよくばそれで診断、無理だったら最後に問診で、無能をカバーできるんじゃないかと考える
  • 17:13  すごい診断技能を見せつけるあの人たちは、 「俺の腕前を見てくれ・・こいつをどう思う?」なんてつなぎのホック下ろしてるのと、そんなに変わらないんじゃないかと思う
  • 17:13  @kaminagi をいをい。。。。  [in reply to kaminagi]
  • 17:21  @ottohseijin そういうの作ろうとして、現在大絶賛挫折中なのです。。。やっぱりこういうのには需要がないみたいで  [in reply to ottohseijin]
  • 17:23  でも不思議。自分は正直現場でけっこう困ることが多くて、教科書では「困り」を解決できるケースが少なくて、それをまとめて便利に使ってるんだけれど、他の人はそういう葛藤ないものなんだろうか?
  • 17:27  @ottohseijin でも「雑な物づくり」と同じ構造で、質を高める努力に傾注するあまりに後戻りできなくなるのは、よくないと思うのです。  [in reply to ottohseijin]
  • 17:30  でもこう、地元開業医の勉強会なんかで「CTだと」なんて切り出したとたんに「そもそも診断とは」なんて語りたがる人にかぎって、「貴院にてのご加療を」とか、こじれた患者さん平気で丸投げするんだから、だったら最初から検査しようよって思う。無理なんだから
  • 17:31  手に負える人だけ「典型例」扱いして、失敗症例を全部例外処理して、俺技術だけ美しく磨き立てた帰結として丸投げ野郎になるのも幸せな人生だし、自分たちの業界は、なんだかんだ言ってもそういう人たちが勝ち組ではあるんだけれど
  • 17:48  @kazstar 大事。やってるんだけれど「ないこと」になってるから書けないという  [in reply to kazstar]
  • 17:50  「正しくないやりかたの検証」が記載されていない教科書は危ない気がする。系代培養すると「正しいやりかたの正しさ」ばっかりが強調されて、他がなかったことになってしまう
  • 17:51  「糖尿病性ケトアシドーシスの患者さんに透析を回したらどうなる?」とか、「SIADHの患者さんにステロイドとグリセオール点滴したらどうなる?」とか、今の教科書読んでも答え書いてない。
  • 18:13  @hiralin そういうのすごくうらやましい。。  [in reply to hiralin]
  • 18:14  RT @REVI: 「高射砲の水平撃ち」が教本に書いていないようなものかw
  • 19:03  そういえば鉄コミュニケイション を今さら読んだ。主人公が気持ちいいぐらいに屈折していてよかった。これについては、ちゃんと完結していたのが本当にありがたかった。
  • 19:18  @Hamachiya2 こんなところに当たり判定が隠れてたなんて、今はじめて知りました。。  [in reply to Hamachiya2]

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