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  • Dynamed という医療データベースサービスのお試しをはじめた。2ヶ月無料で使い放題だから、捨てアド作れば無敵かと思ってたんだけれど、会社の人が勤務先調べて、はじめてアカウントがもらえた。大量販売を前提としないサービスならでは #
  • 要するに「ネット上に置かれた巨大な内科教科書」なんだけれど、たしかにこういうのが毎週更新されるなら、出版メディアは厳しい。Google 翻訳との相性が妙によくて、ページ丸々翻訳するのに1秒かからないし #
  • でもああいうのが商売になっているのだとしたら、たぶん商売になっているはずなんだけれど、ネットでお金を稼ぐというのは、「世界の人に幅広く」を狙わないほうがいいのかもと思った。 #
  • UpToDate にしても、Dynamed にしても、本人認証が異様に厳しくて、本名と勤務先、所属とか記入しないと申し込みもできないし、確認は「人力」で、偽名登録とかできない。同じIDを同時に使うとBan されて、会社に手紙書かないと復活しない #
  • 確認にえらく人手がかかるし、どうやったって機械化できそうにないから、夢は大きく10万人とか目指すと、たぶん本人確認がボトルネックになる。でも正解はこっち側のような気もする #
  • @tmakts ぱっと見たかんじよさげですよね。。「週刊更新情報」のサービスがあるので、あれを自分のページに連動させれば面白そうだな、と。ネタ探しの手間省けそうですし #
  • 医療情報サービスみたいな、漠然と大きな情報を有効利用するためには目的が必要で、「患者さんのために必要」は、案外弱い。患者さんの数しか病名ないし、リアルタイムだと、見てる余裕ないし #
  • だからああいう大きなサービスを買って、元が取れるように使い倒すためには、結局「俺様の教科書」を各自が作って、患者さんに当たっては俺教科書の穴を見つけ、データベースサービスに当たっては穴を埋め、という使いかたをするのが正しそう #
  • 情報のバッファというか、リアルタイム進行する「患者さん」というメディアと、あらゆる範囲をカバーするデータベースサービスという静的メディアと、その仲立ちになる何かは、自分で作ったほうがいいように思う #
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