twitters for the day

10:01 @nean 法律畑の人達との会話というのは、いまだにやりかたが分かりません。いろんな同業者がそれに挑んで、結局喧嘩別れに終わってしまうような。踏み込みというか、間合いというか、会話に対するスタンスが全然違うかんじ。
10:19 @nean このあたりは本当に、格闘ゲームのルールに何かヒントがあったりして。。同じような強さを設定しても、あたり判定 1 ドット狂うとゲームバランス滅茶苦茶になっちゃう世界。恐らくはこの「 1 ドット」が、業界の壁を作っているような *Tw*
10:39 @REVI だからこそ本来、ストリートファイターだってバージョン変えてルールの適正化図ったのに、立ちスクリューの味覚えたザンギ一党が団結して抵抗勢力になって見たり、待ちガイルの聖域唱えて基盤替えるのに反対したり *Tw*
10:40 ルールの適性度というのは、要するに「ゲームセンターの売上げ」で判断しないといけないはずで、恐らくは初心者が寄って来ない格闘ゲームは、やっぱりインカムの低下としてルールの不具合が評価できるんじゃないかと *Tw*
10:42 初期のバルログが反則じみて強いとか、そんなルールの不備と、 umehara が強すぎるなんて個人が持つ資質の問題とは、また別なはず。 umehara のいるゲームセンターは、たとえまけ戦ばっかりでもインカム延びるような *Tw*
10:55 状況の本質 ( 未定義 ) を理解する上で、言葉はしばしば障害になる *Tw*
10:56 社会というもの。サルは手足で、ゾウは鼻で、犬猫は尻尾で、くじらやイルカは歌を使って、それぞれ社会を作る *Tw*
10:56 社会というものは要するに、数が集まった個体が状況に適応するために生じた一種の収斂であって、その形成に言葉は必要ない。 *Tw*
10:57 もちろん人間社会を作るコンポーネントとして、言葉は欠かせないけれど、人間に言葉がなくても社会はできたし、言葉の代わりになるシグナルがあれば、それは言葉の社会とは違った形であれ、「社会的な何か」を持った集団はできる *Tw*
10:58 サル学とか、動物行動学を通じて人間社会を解説する試みが、しばしばすごく説得力をもつように、言葉というものは、社会に必須ではあるけれど、それがない状況を想定することは、本質理解に役立つ *Tw*
10:58 本質はフレームワードだから、バックグラウンドで動いている何かとか *Tw*
10:59 人間 2 人が集まって生じるコミュニケーションというものもまた、恐らくはそこに、ことは場本来必要ない。実世界のコミュニケーションには言葉が欠かせないけれど、仮に言葉がなくても、やっぱり人間が 2 人集まったら、コミュニケーション的な何かというものは、そこに生じる *Tw*
11:00 言葉がない状況に発生したコミュニケーションを論じることは、だからこそコミュニケーションを真に生成せしめている何かを観察する上で、言葉が隠蔽している何かを見出せるかもしれない *Tw*
11:02 「拳で語る」という言葉には、恐らくは相当な真実が入ってる。格闘ゲームのルール変遷、あるいはシューティングゲームに没入しているときにちょっとかんじる、作者とプレイヤーとの、弾幕を会したコミュにケーションを論じることには、冗談以上の真実が含まれる可能性がある *Tw*
11:02 @p_shirokuma あとお願い。 *Tw*
11:30 言葉とか拳とかは、要するに触媒なんだと思う。本来必要なのは、同じ場所に 2 人集まって、お互い意思疎通を図る欲求にかられることがすべてであって、言葉は便利なものではあっても、コミュニケーションにとって必須ではない。置換できる *Tw*
11:31 ただの触媒にしかすぎないものなのに、それが王様のようにあがめられるからおかしなことになる *Tw*
11:32 売上げの落ちた格闘ゲームが、ルールにてこ入れを行ったり、キャラクターを追加したりするように、言葉の運用も本来、「インカム」に応じた変更が欠かせないはず *Tw*
11:33 ゲームセンターの売上げというのは、要するに拳で語るコミュニケーションを、定量的に評価することを可能にしている。恐らくは言語コミュニケーションにも、そうした「売上げ」に相当するパラメーターが隠れているけれど *Tw*
11:33 それはなんだか隠蔽されていて、あんまり論じられていないか、あるいはそれ自体、言葉によって記述されるから、訳が分からなくなっている *Tw*
11:34 あるいはコミュニケーションは、言葉を通じてよりも、一時期のガイルに感じた理不尽さとか、お互い共有可能な状況と感情とを使った解説のほうが、腑に落ちるような気がする *Tw*
11:35 残念ながら、格闘言語は、自分の中には実装されていないから、そのへん全然分からない。あと 5 年したら、アイマス言語使って社会論やる奴絶対出てくる *Tw*
12:12 勤勉さというのは要するに「能力」を外から計測する試みの一つなんだろうけれど、それはうまくいっていない *Tw*
12:13 漠然とした「能力」という考えかたは、たとえばその人に与えられた仕事が終わって、成果を測ることでしか評価できない。能力の大きさは、一連の系が閉じたとき、そこではじめて感覚され、計測される *Tw*
12:14 能力の査定を受ける人は、その瞬間、その瞬間は、自分がやるべきことを為しているにしか過ぎず、最終的に出来上がるものと、その場その場で産出されるものとは、恐らく関係ない *Tw*
12:15 円を描いて走る人は、その場その場では、ただただ走っているだけにしかすぎない。観察者は、出来上がった円をみてその人の能力を知るけれど、円が閉じる前にその人が走るのを止めてしまえば、そもそもそこには査定されるべき能力それ自体が発生しない *Tw*
12:39 @m0h1can 区切りは分からないけれど、たとえば「教師の能力」なんてものを測ろうとしたら、その子がいい大学に入ったかどうかでみるしかなくて、子供が代われば当然能力は変わるし *Tw*
12:39 その子がどんなに優秀になったとしても、受験の前の日に入院したら、その教師の人は「無能」と判定されるような *Tw*
12:44 だからこそ、能力というパラメーターは、それを評価するコミュニティとの相互作用を通じてでしか決定できないし、観測者もまた、能力を持った人を取り巻く系から自由でいられない *Tw*
12:44 たしかにそんな得体のしれないものを「客観的に評価せよ」ということ自体無茶なのかもしれない。そこにはそもそも客観が存在し得ないから *Tw*
12:47 そんな意味でも、「過程を評価してくれよぅ」なんて意見は、今のところ間違えといわざるを得ない。言いたいけど。系が閉じるまでは、能力の大きさとか、そもそもそこに査定の対象になる能力が発生するのかさえ、誰にも分からないわけだから *Tw*
12:54 @m0h1can 結局それを望んだり、あるいは「絶対」を信じてたりする人達が、裁判所とか、裁判所とか、裁判所みたいなところにたくさんいて、いろいろ裁いて下さると言う… *Tw*
12:55 @shalom_rajendra この間おしゃべりしたモアイのアイコン背負った人も、そんなこと言ってました。一種の近似だとか、記述の限界みたいな *Tw*
12:59 世界のみんなが爆弾背負って、ボタン押したら自分が吹き飛ぶ代わり、目の前の相手の爆弾も破裂するルールにしたら、みんなもっと仲良くなれると思うんだ *Tw*
13:02 @m0h1can なんというか、医療過誤訴訟なんかの場合、患者さんに事故があったという時点で、すでに一つの系が閉じて、その医師の能力は、治らなかったという査定が行われていると思うんですね。 *Tw*
13:03 結果はすでに出ているものを、あとから別のパラメーターで評価することには意味がなくて、今度は舞台が法廷に移ったときには、これはたとえば弁護士の人とか、被告席に座った医師が *Tw*
13:03 今度は訴訟の結果という形で、その能力を問われるという。 *Tw*
13:04 子供と教師のお話で行くと、子供が代わるたび、教師の能力は別の査定を受けるし、どの子供から見るか、あるいは親の視点から見るかで、または東大合格を目標にするか、元気になることを目標にするかで、成果も違えば、能力も違うんですきっと *Tw*
13:05 だからこそもしかしたら、「能力」という漠然とした概念の主体は、能力を査定されるその人自身ですらないのかも知れない。系の真ん中にいる人は、社会にとっての言葉みたいに一種の触媒として要請されているだけで *Tw*
13:06 能力の主体というのは、何か期待する結果を持った誰かと、その結果が要請される状況だけなのかもしれない *Tw*
13:08 いずれにしてもこのへん議論のための議論で、まだ正解もなければ、どこかに引っ張りたい意図もない状況。 *Tw*
13:09 「能力っていうのは………要するにオートポイエーシス ? 」って分かったげに呟きたいだけだったり *Tw*
13:12 @minaho_s 細分化しまくったやりかたは、絶対に本質にたどりつけないけれど、あるいはそれでも、近似にたどり着く唯一のやりかたなのかもです *Tw*
13:14 「洗濯をする機械」を発明するにはお洗濯の本質を定義する必要があって、それは極めて難しいけれど、「水を撹拌する機械」を作って、それが選択なのかはともかく、とりあえず洗濯物をきれいにするには間に合っているみたいな *Tw*
13:14 IBM メソッドが、洗濯機ほどの上手な近似になっているのかはさておき。 *Tw*
13:15 @m0h1can 「その系に属する全体にマイナス」を査定するシステムが、言語社会にみつからないのが問題だと思うのです。格闘ゲームというコミュニケーションルールを査定するには、ゲームセンターの売上げという査定システムがあるのに *Tw*
13:20 @m0h1can それは正しいけれど遅いのです。。内科は知っているが何もできない。外科は何も知らないが何でもできる。病理医は何でも知っており、何でもできるがあまりにも遅すぎる ( 死んだ人しか診ないから ) *Tw*
13:22 @minaho_s 主観を避け得ないのでしょせんは近似解にしかならないかと。その代わり、査定頻度を恐ろしく上げて、査定人員を無限に増やしていくなら真実に近づけるかも。人間だともちろん上限あるわけですが。。 *Tw*
13:23 回診 *Tw*
14:11 @ メッセージをいただいたときは、その人の過去発言をチェックする。文章にどうしようもない変態性がにじみ出ていたり、殺すとか目を抉るとか、反社会的な言葉がたくさん入った人というのは、なんだか安心して会話ができる気がする *Tw*
14:13 触媒が持つ能力というのは要するに、一定時間に生成した反応物の量として査定するしかない。物質の量が変われば、種類が変われば、同じ触媒であっても、もちろん査定される「能力」の多寡も変わる *Tw*
14:14 反応させる物質とか、反応温度みたいな状況に関する議論抜きで、触媒単体としての能力とか価値を論じることそれ自体、無理があるような気がする *Tw*
14:15 次世代のアイドルマスターは、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」みたいなかんじで、本当の子供向けの展開を行ってほしい。人気は出るはず *Tw*
14:17 そのうち本物の女子小学生とかが、ニコ動の変態紳士の巣窟に迷い込む。とかちが踊るその前で、「 10000 円 !! 」 とか、紳士どもが援助交際オークションはじめて、きっと社会問題になるはず *Tw*
14:30 @ch1248 hamachiyalove みたいな釣り言葉の中にたまに本物混じってたりして、虚実入り混じった壮絶な空間できたらものすごく面白そうだな、と *Tw*
14:44 @ch1248 たぶん大盛り上がりになった瞬間、空気読まない司法の人達が乱入してニコ動が終わる。 itkz のログが報道されて、今度はきっと twitter の名前が全国区になる *Tw*
15:59 能力は、関係の中においてのみ観測される *Tw*
20:28 未だに甲殻類が食べ物に見えなくて、えびカニ類苦手 *Tw*
20:32 カニの近縁て蜘蛛なんだよ? *Tw*
20:32 「ざざむし」の中の人は、平気で蜘蛛喰ってたけど *Tw*
20:33 同じ地球上に住む生き物で許容できるのは、軟体動物まで。外骨格ダメ絶対。 *Tw*
20:39 本当に忙しかった時は、患者さん用の経腸栄養製剤とか分けてもらって飲んでた。 10 秒で終わるけれどおいしくない *Tw*
20:41 ざざむしの人とは是非友達になりたい反面、オフ会でアオイソメの食事会とかやったりするから油断できない *Tw*
20:47 @m_um_u それはさすがにありえない。学生の頃は、モツ鍋 ( 大昔ブームだった ) 食べながら臓器あてやったりしてたけど。血管は食べられるんだけど、それを血管と認識すると、何故だか食欲落ちた *Tw*
20:50 昔当直あけの救急外来で、下級生がチーズ蒸しパンと番茶飲みながら「ふぅ。。。」なんてため息ついた朝の 5 時、何故だか腹たって、 「 お前医者ならもっと体に悪いものを喰え 」 と叱ったことがある *Tw*
20:51 @m_um_u 外科医の下半身は別の生き物。あとの人たちは、所詮は人間の延長なんだと思う。 *Tw*
20:55 高校生だった頃、医師の兄を持つ同級生がいて、 「 解剖実習では、脊髄を丸鋸で切り開くらしいぞ 」 なんて話振られて、「そんな馬鹿なことあるわけないじゃんか 」 なんて笑い飛ばしたことがある。自分が医学部行くなんて思いもしなかった頃 *Tw*
20:55 もちろんそれから 3 年たって、自分が丸鋸握ってたわけなんだが *Tw*
20:57 人が亡くなる風景とか、たぶんこれだけは、医者やってる人と、そうでない人との間では、凄い断絶があるんだと思う。もうほとんど忘れかけてるけれど、高校の頃都市伝説だと信じてたことは、結局全部真実だった。間違いは死体洗いのアルバイトぐらいかも *Tw*
20:58 @marco11 僕たちの頃はまだまだまだまだ医者になるというのは普通の選択肢だった。ここ 5 年ぐらいの人は、本当によくやるよと思う。それでも一応の安定が得られる分、他の職種よりもはるかに安全地帯なのかも。比較のしようがない *Tw*
21:01 @TsumuRi 古い病院だと、いわゆる 「 裏口 」 に相当する門がなくて、亡くなった人も表玄関から出る。うちの施設なんかも、点滴している人の横を、白い布に包まった患者さんが通ることは珍しくない *Tw*
21:02 今は感染性腸炎とインフルエンザが来ててむちゃくちゃになってるから、そのあたり気遣う余裕がない *Tw*
21:08 @p_shirokuma dan さんはどんなに無茶言っても基本大丈夫ですよ。 *Tw*
21:11 @REVI 外科系は「内臓医者」記法を使う。味噌医者 = 脳外 ち●ぽ医者 = 泌尿器 う○こ医者 = 消化器外科 皮医者 = 皮膚科 みたいな *Tw*
21:16 @REVI 脳外科は 「 分かる、治る、死ぬこともある 」 。神経内科は 「 分からない、治らない、死なない 」 。精神科は「分かることもある、治ることもある、死ぬこともある 」 *Tw*
21:25 ハイクはやっぱりちょっとつらい。いろいろ難しすぎ。 *Tw*
21:26 あらかじめ知ってる人とのコミュニケーション優先で、おまけ的に新しい出会いに驚くような使い方するなら、 twitter のやり方のほうが有利。新しい出会いの機会自体は、ハイクのほうが多いような。その代わり、おしゃべりの継続は難しそう *Tw*
22:22 ついったって冷静に考えると全然大したことやってないはずなんだけれど、何でこんなに面白いんだろう。。。 *Tw*
22:27 @kotoriko 爪白癬だったら内服薬使わないと難しいかも。数ヶ月薬飲めば、その代わりかなり高い確率で治るはず *Tw*