twitters for the day

11:57 規則作っただけでは、たぶん多様性は生まれない。残念ながら、エントロピーの帰結として、世界はフラット化、均一化することは避けられない *Tw*
11:58 多様性とか、生態系の生産力みたいなものは、外部からのエネルギーなしにはありえない。海や山は、自然発生するわけがなくて、マントル対流、たぶん究極的には地球の自転エネルギー食い潰したり、太陽のエネルギーもらったり *Tw*
11:58 多様性に関する議論は、だからこそ多様な世界それ自体の価値を査定して、それを維持するために外部から供給するエネルギーのコストが、果してそれに見合っているのかどうかを論じないと行けない *Tw*
11:59 地域貨幣制度は、抜け穴がたくさんあって、制度が作った地形効果は、ヤクザ屋さんみたいな民間の為替業者を潤わせるだけに終わる。ここに警察権力ぶち込むと、分けわかんなくなる *Tw*
12:00 この場合の警察コストは、要するに地系を維持するために、環境が負担しなくてはならない外部エネルギーそのもの。フラット化した世界で多様化が自然発生したように見えたなら、それはたぶん、誰かが多様化コストを負担したからに他ならない *Tw*
12:01 今は要するに、世の中の誰もが「多様な世界」に価値を見いだせなくて、環境に投じるエネルギーを減らした帰結として、グローバルな、フラットな社会が生まれた *Tw*
12:02 ぶち込むべきエネルギーの供給止めたから、そのエネルギーのぶんだけ市場には「無駄がなくなって」、その分が誰かの懐に入ったわけだけれど *Tw*
12:02 マントル対流なくなった地球は、そのうちたぶん、冷えて固まって、ボールベアリングみたいな砂漠の惑星になる、はず。何億年だか先には。 *Tw*
12:03 多様性を維持するコストをみんなで負担しようよ、という考えかたは、時間軸が行きなり地学スケールになってしまうからこそ見えにくいし、たぶんそんなこと言っても分かってもらえないか、分からない振りされてしまう *Tw*
12:04 「事情の環境問題」を、誰か考えるべきなんだと思う。 *Tw*
13:06 また時間外の入院依頼がきた。発熱のお年より。 4 時に来て、時間いっぱいまで点滴突っ込まれて、あまつさえ 7 種類、 28 日分の処方持たされてきた。「患者様は衰弱しており、入院が必要と思われます」だって *Tw*
13:07 検査から何から全部出されて、そのくせ開業医だから、結果は後日。もちろん最初からぶん投げ前提でやってるんだろうから、確信犯的な火事場泥棒 *Tw*
13:08 開業医という人達は、弱った年寄りからちゅうちゅうと血液吸い上げて、そんな寄生虫みたいな真似して何が楽しいんだろう ? *Tw*
13:08 無能排除できない業界は、業界ごと「ダメ」認定されたって、絶対文句言えないと思うんだけれど。 *Tw*
13:10 開業した人達とか、えげつない人は昔からそうだったけれど、あざとい真似する人増えた。医者なんて無駄にプライド高い職業だから、昔なら、こんなこと絶対やらないような人が、今では実利優先 *Tw*
13:11 要するに、医師のプライド支えてたのは、口開いてぽかーんとしてるだけで札束放り込んでくれた、厚生省の医療行政だったんだろうけれど、今はそれが厳しくなって、みんなプライドどころじゃなくなった *Tw*
13:12 弁護士の人達は、人数が増えたところで、悪徳が増えることにはつながらないなんて言ってるけれど、やっぱりそんなことないと思う。プライド保つには、それはもう、ものすごい金額必要なのに、彼らはもう就職すら危ういんだから *Tw*
13:13 実体経済レベルでの職業倫理と、政治や道徳レイヤでの、自らの存在意義を裏付ける物語とは、それぞれ別個に用意しないといけないし、「物語の価値」というのは、政治が流動的になって、これからますます大切になる *Tw*
13:14 余裕がなくなれば、いろんな人が、誰かを叩きたくなる。たぶんキーワードは既得権益。「自分の経済活動は既得権じゃない」ことを裏付けるための、薄っぺらな論理というものが大切 *Tw*
14:06 実体経済レイヤと政治道徳レイヤ。真名と仮名との関係みたいな。 *Tw*
14:35 大学に入ったばかりの頃、何人かづつに分かれて自己紹介の時間があって、「なんでこの大学に来たんですか ? 」なんて教授から質問された。みんな親亡くなったとか、親しい友人の遺言だとか、何だか死体の山 *Tw*
14:36 たまたま偏差値がちょうどよかったとか、単純な受け狙いとか、自分みたいに工学部以外ならどこでもよかったとか、そんな「本当の理由」述べる奴いなくて恥ずかしかった *Tw*
14:37 「強くなる」なんて目的に、身体鍛える道筋と、いい鎧手に入れる道筋とがあるように、自分を飾る「きれいごと」は、しっかり作っとかないとこれから厳しい気がする *Tw*
14:38 これもまた一種の「正装」なんだろうけれど、悪装ってかっこいい時と、絶対にそれをやっちゃいけない場面とがあって、そのへん使い分けしくじった人が、全人類的に回してぶっ叩かれるんだと思う *Tw*
14:39 @y_benjo 父親が工学部の教官だったのですね。。。 *Tw*
14:43 何でも全世界的な傾向として、工学部の教官の息子娘は医学部目指すことが多くて、医学部に来たらその逆を言われた。みんな工学部に行くらしい。 *Tw*
14:45 どちらにしても、子供は親のことをよくみてて、「大人になったら、あんな仕事絶対したくない」と思って、「反対側」目指すと工学部、医学部になるらしい。日本だけじゃなくて、アメリカ人も同じこと言ってた。工学部のほう。 *Tw*
14:46 父親の同期の子供さん達はだから、何人か医師がいる。国籍違うし、知りあいなのは父親同士だから、もちろん連絡なんてとらないけれど *Tw*
14:53 お風呂用にラノベばっかり 40 冊ぐらい買いこんだ。とらどらとか、食卓ビールとか、なんとかシュピーゲルだとか、続きものばっかり。これで 1 ヶ月持たせる。。 *Tw*
14:57 勝手に登場して、勝手に主人公の痛みを引き受けて、あまつさえ勝手に壊れていなくなる、「都合のいい機械」が物語に登場したのはいつからなんだろう *Tw*
14:58まほろまてぃっく」だったか、無能な主人公を全方位的にサポートしていたヒロインロボットが破壊されて、主人公が一人立ちして強くなったら、何だかとたんに魅力が失せた。 *Tw*
15:00 主人公が全くかっこよくなくなって、強くなったのに、漫画を書いている人の「筆」もまた、何だか主人公を魅力的に書く意志を失ったような感じ。他の登場人物はそんなに変わらなかった *Tw*
15:01 主人公はたぶん、有能さを得ることで、その代償として魅力、あるいは読者の共感を失ってしまう、気がする。スタートレックピカード艦長も、カークに比べると判断力の低い、悩める男というキャラクターだった *Tw*
15:03 @p_shirokuma 「娑婆を知る」ことを武器にできる人と、それが足かせになってしまう人とがいるような気はする。現場を知らない机上の空論だからこそのすごいアイデアを出せる人もいるし *Tw*
15:04イデア出なくて、「現場は難しいんだよ」の一言だけで、そこにいるだけの抵抗勢力になり下がる人もいる。そのへん自覚的に使い分けられる人が最強な気はする *Tw*
15:06 王子さまは一人では着替え一つ満足にできないからこその王族なんだという考えかたは成り立つ気がする *Tw*
15:07 「鉄球姫」の主人公は、手伝ってもらわないと着替え一つしない場面とか、何となく王族としての説得力だしてる気がする *Tw*
16:24 痛みの引きうけ手としての、あるいは、祭器としてのロボットや機械 *Tw*
16:25 道具としての機械に感情要素を付加できると、恐らくは持ち主の強烈な共感を引っ張れる *Tw*
16:25 世界中で愛される車 「 ジープ 」 には、最小限の計器しかないくせに、油圧計だけはしっかりついている *Tw*
16:27 タコメーターと加速度計は、持ち主と機械とが一体になった 「 系 」 の状態を表現する値。油圧や水温は、エンジンの 「 頑張り 」 を表す値。ここから感情を見出す人がいる *Tw*
16:28 感情ゲージとか、そんな直截なギミックではなくて、あくまでも計器表示としての頑張りが分かるような奴 *Tw*
16:29火の鳥 27772」 に出てきた宇宙戦艦スペースシャークは、火の鳥に出会って萎縮してしまい、それを最大出力の低下として表現した *Tw*
16:30 主人公である子守ロボットから 「 スペースシャーク、アンタ男でしょ !」 なんて怒鳴られて、戦艦は最大出力を回復した。機械の根性を見た最初の頃の記憶 *Tw*