twitters for the day

08:10 @alohakun 椅子輪については、今のはヒトインスリンなので、たぶん大丈夫なはず。90歳の糖尿病患者さんとかいくらでもいますし。睡眠薬は、もしかしたらまだ30年市場に出回っているものがないかもしれませんが、アルコールよりはダメージ少ない気がします
08:17 同じ医者でも、朝からホテルのジムで汗を流してからプール、そのあとプールサイドで読書をしながら今日やることを考えるなんて話を聞くと、別世界に思える。朝起きたらもちろん病院、今しか見られないニコ動の紳士動画片目に、紹介状書いてる。
10:00 ウサギはさみしいと死ぬ。相撲取りはかわいがると死ぬ。。
10:13 @finalvent 保育園の頃に飼ったのが最後の記憶。。>うさぎ。
10:15 円環が延びた? アマゾン見たら発送時期が遅れてた。日曜日に読む本が来ない。。
10:29 成果につながる何かを作れなくなったヒトは、生きていけない。「姥捨て山」というのはたぶん、食べ物にこと欠く時代には本当にあって、最初はもしかしたら、ある時期になっても死なない人は、当たり前のように捨てられた
10:30 社会が少しだけ豊かになったにもかかわらず、それが当たり前になったとき、一番困るのは、そろそろ「姥捨て」の対象になる日が見えてくる、中年後期の人達。そんな人達が、孝行息子が姥捨て止めて、御利益得られる物語を作ったんだと思う
11:27 データ生成系は、通常データ処理系よりも速く進歩する。だからこそたぶん、技術のパラダイムシフトは、常に処理系の技術的ブレイクスルーからもたらされる。
12:17 「かわいそう」という価値観はいつ頃生まれたのだろう。そもそもそれは先天的に備わってるものなのか、学習によってあと付けされたものなのか
12:20 象だとか鯨だとか、70年近く生きている年長者がリーダー勤めたり、象なんかだと群れの誰かが亡くなった場所に定期的に帰ってきては、「葬儀」を執り行ったりするけれど、それもまた投影
12:21 実際のところ、リーダーは使い捨て西や怒らそう見える立場に追いやられているのかもしれないし、「葬儀」行動なんかも、あれやったから「かわいそう」は主を超える、なんて結論に飛びつくには証拠が足りない
12:23 「姥捨て山」以前の社会で、高齢の人が亡くなることが、どう受け止められてたのか知りたい。みんな「かわいそうだ」と思いつつ、亡くなる人を見てたのか、それとも寝たきりで長生きした人なんかを見て、鬱陶しいと思ってたのか
12:24 物語の揮発性なんてものを考える。そもそも人間はもっと獣っぽい生き物で、かわいそうだとか平等だとか、あまつさえ権利だとか、全部学習を通じた後付で、学習の大本になった価値観作ってきたのは、「物語」なんだという妄想
12:25 運がよければ姥捨て去れない社会になって、そろそろ姥捨てられそうな人達が、先手を打って姥捨て山の物語作る。「姥捨てしないのが人として正しい」なんて価値観が、物語を通じて普及する
12:26 理詰めであったり暴力であったり、とにかく何かの根拠がないと相手に勝てない状況で、負ける側に回った人達が、「そもそも人間は平等だった」なんて物語作る。また広まって、社会規範になる
12:27 誰かを殴るとか、暴力を発露するのは本来大変で、何か神様いただいて、「許可」みたいな許しを得られないと、脅すことまではできても、暴力ふるうことになると、人間は相当抵抗感あるらしい
12:28 「大聖堂」みたいなゴリゴリのキリスト教世界が本物だったとして、教会というのはあるいは、「騎士」なんて人達に暴力に対する許しとか、暴力ふるう大義なんかを与えて、社会を上手く回した
12:29 もちろん農民だって、鋤もって鍬振るって、暴力出すことできたんだろうけれど、おそらくはたぶん、教会の許しをともなわないと、人間は暴力を振るえない。たとえ殺されそうな状況であっても
12:30 第二次世界大戦だとか、あるいはベトナム戦争みたいな近代戦であっても、多くのアメリカ兵は「撃てなかった」のだそうだ。「人殺しの心理学」だかに書いてあった。河出文庫
12:30 だからそれを回避するための許しとか大義とか、やたらとリアルな的使った仮想現実の拡張だとか、いろいろやると、「撃てる」兵士の数増えて、実質軍備増強したのと同じ効果が得られる
12:31 騎士と農民が戦うと、あるいは両方とも戦闘力同じであっても、「許し」の有無がパワー差を生む。今度はそこに「人はもともと平等」だなんて神殺しの物語突っ込むと、許しを得るのは騎士だけじゃなくなる。
12:32 暴力解放装置としての物語。
12:33 @shuntafree プロレスごっこも、「ごっこ」レベルと、歯が折れる程度の喧嘩との間が、その薄皮一枚超えるのが、案外大変なんじゃないかなと。。
12:34 たぶん平等だとか権利だとか、そうした物語ですら、それによって利益を得て、力を発揮できた人がいるわけで、おおよそたぶん、全ての物語は利権に基づいて、それによって、社会規範は誰かに有利になるように、常に微妙に書き換えられる
12:36 古い物語が、今の社会にそぐわなくなってきて、何だか手足縛ってる状況があるような気がする。物語利権みたいなもの認めて、物語には「揮発」してもらわないと、何だか上手くない
12:38 共有地の悲劇問題とか、そもそもみんなが平等で、共有地に対して同じように権利持ってる前提崩れると、問題として成立しない。平等と公平、あと権利というものそれ自体が、暴力の温床になっている
12:43 .@Dominion525 以前のクローズアップ現代だったか、いきなり不当な扱い受けたアルバイトの青年が、むしろ「穏やかな」やりかたで会社に丸め込まれたとき、相談しに行ったユニオンの人が
12:43 ユニオンの人達は、むしろ見た目は温厚そうな人なのに、会社に行ったら相手の人を「あんた」呼ばわりで、相手怒鳴りつけて、ドアとか壁とかばんばん叩いて、交渉を始めてた
12:44 あれなんかはもちろん、そうやらないと議論が始まらないだなんて、長年の経験と訓練のたまものなんだろうけれど、やっぱりたぶん、「自分は正義をいただいている」という思いがあって、あの人は「許されて」いるからこそ、暴力発揮できるんだと思う
12:45 正義だとか公平だとか、それこそ「誤りを認める」だとか「過去を反省する」だとか、人間を駆動する基本的な部分ですらも、あるいは後天的に学習しないと身につかない気がする
12:47 未だによく分からないのが、連続殺人とかする人達。「悪い」ことしても全然反省しないとか、嘘ついても罪悪感ないから、すごく真に迫った嘘つくとか、だからだまされて、いろんな人がついて行っては殺されちゃうような、主にアメリなの映画にも出るとして出てくる人達
12:48 あの人達の有り様は、明らかに「悪」なのに、にもかかわらずあの人達は圧倒的な力を持って、今の社会に適応して、異様に自由に振る舞う。社会規範守ってる人達から、ほとんど一方的にいろんなものを収奪する。ばれなければそれが許されてしまう
12:49 嫌な時代になったものだとか、嘆くのは簡単なんだけれど、その「嫌さ」というものは、たぶん自らの体に染みついた社会規範が、今の世の中に全くあっていないことにみんな気がついてて、そのずれが生んでる気がする
12:51 @shuntafree 「無垢な人」が好きな人は、たぶんそう考えてない。後天的だとか言って、「証拠を見せてみろ」なんて言われたとき、自分は証拠を持ってない。無垢が好きな人とは、どこかで絶対ぶつかる。だからこそ、証拠がないと、当たり前と言ってはいけない
12:52 当たり前をひっくり返すための論を進めるときに、自分が「当たり前」を援用すると、論が根本的に崩れてしまう。相手だってそれは同じことなんだけれど、崩れた者同士だと声の大きさ勝負になって、そうなると、正義いただいてる分、暴力発動できる向こうの方が強い
12:55 @shuntafree 暴力に対する抑圧だけは、どうも先天的に備わってるっぽい、らしい。どんな動物でも、基本戦略は恫喝と交渉であって、暴力を避けるらしい。暴力のライン引きが難しいけれど。
12:56 このお話のそこには、だから暴力解放装置としての物語の副作用というものがあって、物語を背負ってない人は、もしかしたらそれだけ強いのかな、と。ならば物語背負ってる効果は何なのか、その効能を最大にする物語は、今だと何なのか。
12:56 少なくとも人類平等、権利サイコーという物語は、今の時代、背負い続けるには不利すぎる。
13:00 @marco11 あの役をアンソニーホプキンスじゃなくてジャックにコルソンがやってたら、ずいぶんイメージ変わったはず。。
13:13 @shuntafree 「暴力」という言葉に幅がありすぎて、線引きが難しいし、件の本では「殺人」のことを指して暴力と言ってたから、また意味あいが違うのかも。。トリアージの二の舞になる?
14:16 @alohakun インスリンが腎不全を生むわけではなくて、糖尿病のコントロール不良が腎不全を作ったり。インスリンアレルギーの人はたしかにいて、体かゆくなる人が、ごくごくたまにいたりします
14:18 昔は牛インスリンとか豚インスリンなんてものがあって、それ使ってた人が今のインスリン使うと、たまにアレルギーが出るらしい。実際問題、牛インスリンとか使ってた人にはあったことない
14:26 @koizuka めがつぶれそう。。
14:28 「目つぶし」だったか、昔の2ちゃんねる表ページがすごい勢いでチカチカするページに差し替えられてて、クレームが殺到した一件思い出した
15:14 @finalvent twit は何とか動きそう。 tween だと固まってんのかと思うぐらい重い *Tw*
18:05 元々かけられていたリミッターを解除するための物語。神様とか正義、平等とか、最近だと法律だとか
18:06 法律が整備されたからこそ、犯罪が増える側面。細かい決まりができて、「そこまでなら大丈夫」が決まると、「そこまで」やる奴が増える
18:06 どこかの幼稚園の逸話。迎えに来ない親御さんに罰金貸すルール明示したら、かえって遅れる親増えた奴
18:07 許しを与える存在が実体化すればするほど、リミッターが外れやすくなる? 米軍がやってる拡張現実は?
19:57 切れる親というのもあるいは、「子供のため」という正義が、何らかのリミッター解除を行っている
19:58 多様性という正義。学生打ち殺された大学で生き残ったある学生は、選択の多様性を求めて、銃を持つことを選んだ
19:59 モンスターペイシェントみたいな親御さんに、たとえば100万円なんて値札見せたら、たぶん穏やかになる
19:59 正義にカウンターするのは別の正義で、それやられるとたぶん、リミッター外れた状態が、元に戻る
20:06 @riywo 巧妙なすり替えかも。。もっともアメリ海兵隊なんかも、これやってるんでしょうが。。
21:38 日本酒は最近、「無風」と「千代むすび」、「酔右衛門」の3つをローテーションしている。全部無ろ過のお酒で、傾向はよく似ている。700mlでどれも1200円ぐらい
21:42 秘香の泉だったか、山形で作ったお酒を何年間か寝かせたお酒がスーパーで売ってて、それはずいぶん飲んだ。山形の日本酒の、嫌いな人には受け入れがたい、お米の味がなくなってた