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  • 能力を失う代わりに得るものは何なのか、というテーマの本は、SFとかラノベ畑には少ない気がする。小説世間でもそうかもしれないけれど #
  • 本編を見られないけれど、ストパンのアニメ版では、登場人物の能力が落ちてくる描写があるらしい。努力とライバルで物語を回す物語で、能力の劣化は痛い #
  • 異能ものだと、登場人物と、その周りにいる人達の能力は、終盤に向けて増加していく。怪我したり、何か失っても、それ補うぐらいに成長するから、総合力は上がる #
  • ライバルに相当する人も、「比較の対照」としての役割残っているから、ドラゴンボールなんかでは、どんな雑魚でも能力は上がってる。ちょっとでも劣化したら、主人公の能力インフレに #
  • 30年ぐらいの時間軸で展開する物語だと、主人公が年老いて、体力落ちる展開は、ときどきある。おっさんが主人公のものだったら、「能力が高かった昔」が語られたりする #
  • そういう人達は、低下した体力の代わりに知恵を得ていることが多いし、物語の展開上、そもそも体力が決定的な差になる場所にいないから、能力の低下が上手に隠蔽される #
  • 主人公頑張ってて、能力増えて、上官に当たる人、元々は能力高かった人が、物語の展開とともに能力が落ちていくというのは、描写として相当に珍しい気がする #
  • こういう状況で、能力失う代わりに「人脈」得て、その場所に止まったらまさに老害だし。老害化した元上官を、主人公が倒して第二期、をやったら、恐らくは相当に後味悪いだろうし #
  • 老化の問題を物語に組み込むのは面白いけれど、解答どうしたんだろう。こういうのに正面から答えた物語は、見たことない。老化をポジティブにとらえた本というのは、たいていは、「老 #
  • @chaborin英伝は前半しか。。「皇国の守護者」は、老いてなお元気な人ばっかりでしたね。 #
  • @takahashim あるジャーのんは、劣化して愛を得たんですかね。。 #
  • @nijuusannmiri あれは弱くなっていくんですか。。手足が生えて目が出来上がって、強くなるもんだと思ってました。 #
  • @nijuusannmiri あるいは御大にも、欠落した能力の代償は見いだせなかったのかもですね。。主人公勝ったら話が嘘くさくなるし、負けたら今度は、能力が全てだよ、なんて話になるし。「どろ #
  • 21世紀は再び「○○」の時代に 、という題名で一席ぶとうとする人達は、つまるところ自らの「劣化」の代償を見つけられなかったんだろう。 #
  • 劣化の代償に人脈を得た人は老害になるし、劣化を認められない人は抵抗勢力になる。愛を得た人はアルジャーノン化して寝たきり老人になるし、手足を得た人のラストはよく覚えていない #
  • ブラックラグーンバラライカは上手な劣化の見本みたいだけれど、あの人物は死にたがってるから帳尻あってるところがあって、特殊解だと思う #
  • 宮崎アニメの年上キャラクターは、おばあさんクラスになっても基本劣化しないきがする。ポニョに出てくる年寄りはどうなんだろう。まだ見てないから分らない #
  • 小林源文の戦記物には、ほとんどおじいさんになった軍人がときどき出てきて、昔語りだけれど、「実戦」の話をするためだけにそこにいたりする。あれは上手な劣化表現だなと思う #
  • 退役軍人の人達は、劣化の代償として、経験というか、思い出を得ている。勇者は劣化して、図書目録になる。 #
  • 図書目録はあくまでも目録であって、手足を持って動いちゃいけない。それやると老害化する。ストパンの2部があったら、そのへん触れてほしい。あの設定だと「退役軍人」たくさんいそ?? #
  • @koshian 意識してたり。。>インデックス #
  • @myrmecoleon 「インデックスには手足があっちゃいけない」とか、そのまま受け取ると、なんか極めて特殊な性的嗜好の持ち主に見られそうでかなり嫌。。 #
  • @koshian 経験は語るけれど口は出さない、主人公に命令しない立場というのが、老害回避しながらその場にあり続ける、「劣化した勇者」の処世術みたいに見えるんですよね。。 #
  • 出もそういう登場人物を描いた小説とか、あんまり見たことない。それこそ小林源文漫画にときどき出てくる退役軍人ぐらい。 #
  • @koshian ヨーダ翁はいい年寄りかも。後輩の育成には大失敗したけれど #
  • @shalom_rajendra ユパ様は劣化じゃなくて浄化。。 #
  • 増田に書いて30秒で正体バレとか、どうなってるんだろう。。 #
  • それにしても速かった。。長い文章は、語尾とか変えるの無理。 #
  • @TsumuRi アップロードして、改行おかしいところちょっと直したら、もうすぐ。 #
  • 匿名ダイアリーに書いた文章の「関連エントリー #
  • 匿名ダイアリーに書いた文章の「関連エントリー」に、やっぱり昔自分で書いた匿名ダイアリーのエントリーが入っていた。署名してないのに、どうやって抽出かけてるんだろう。 #
  • @klov 今見たら「関連エントリー」が全部自分のホームページに。。匿名の意味全くない。 #
  • 持ち帰り用を作ってくれる回転寿司やさんがあって、時々利用する。奥さんが「わさび入り」を注文したら、見事にわさび抜きがきた #
  • そこはなんだか、何も言わないで注文すると、最後にわさびの確認を求められるらしい。気を利かせたつもりで、最初から「わさび入れてください」とか言って注文して、相手も「わさび入 #
  • おそらくはアルバイトのその人は、たぶん「最初にわさびの話題が出た」らわさび抜きと認識して、自分から確認するまでわさびの話題が出なかったら、わさび入りだと認識してたんだと思 #
  • 人間は、認知を節約しようとする。おそらくはその人は、わさび抜きの客が、最初からわさびの話題を出していたのを経験していて、「わさびの話題を向こうから切り出したらわさび抜き」 #
  • サクシンサクシゾンとを取り違えた事例に、すごくよく似ている。人間の認知には「人間モード」と「機械モード」とがあって、機械モードで間違えてしまったものは、もう人間モードで #
  • わさびの話題は、おそらくは電話を取った相手の人は、最初にわさびの話題がきたその時点で、認知が機械モードに入ってた #
  • そのあと向こうから「わさびは入れますか?」なんて質問があって、こちらも「入れてください」なんて答えてたはずなのに、わさびは入らなかった #
  • この状況を回避するためには、わさびの有無を、イエスノーで聞く状況を外さないといけない #
  • 具体的には、応答マニュアルの中から、「わさび」という言葉を追放しないといけない。 #
  • 店員さんは、ゴルゴ13みたいに、注文を受けたら、最後に「言い残したことは何か?」なんて聞かないといけない。わさびって言っちゃいけない #
  • それやると、答えは「わさび」かもしれないし、「マグロ増やしてくれ」だとか、「死ね」とか言う人もいるかもしれない。 #
  • 何が来るのか予想できないから、店員さんは、常に「人間モード」での認知を行うことしかできない。機械化できないから、うっかりミス起きない #
  • 自分たちがやったことは、データベースにエラーコード突っ込むハッキングのやり方に近かったのかもしれない。 #
  • 問われる前にわさびの話題を出す客は、その人の認知なら「わさび抜き」なのに、自分たちは「わさび入れて」を入力したわけだから #
  • @shalom_rajendra どんな人にもたぶん、ハードワイアされてる場所があると思うんですよね。。そこを回避するやりかたは、ユーザーサイドにも、サプライサイドにも、ミス防止に有効かな、と? #
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