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  • tinyurl.com/cja69u とらドラインタビュー。是非とも返す刀で谷川流 に談話を取ってきてほしい。 #
  • 部屋のゴミ箱とか、集中治療室のやりかた、そのへんの段ボール箱にゴミ袋かぶせて使うのに慣れすぎて、自宅でもそのまんまにしている #
  • 巨大ゴミ箱はみっともないことこの上ないんだけれど、捨てやすくて、蹴っ飛ばして壊れたらゴミ箱ごと捨てられるしで、一度受け入れてしまうと戻れない #
  • @kururi1007 易きに流れると、止まらないんですよね。。 #
  • 自分で書いておいてなんだけれど、無難な本を作るのは本当に難しい。こういうのは「俺はすごいんだぜ」みたいな、自己顕示欲との戦い #
  • こういうのに負けてしまうと、レイアウトが変に凝ってたり、あるべき場所に、あるべき記載がなかったりして、どこか使いにくくなる。思想を前面に押し出したテキストは、思想の暑苦しさ故に煙たがられて、使われなくなってしまう #
  • できれば記載したすべての疾患について、CMDT との同期を取りたい。どういうわけか日本語版が出版されなくなってしまったから、「目次」として使えたら、需要増えると思う #
  • スタンダードができあがっている業界にあとから割り込もうと思ったら、たぶんスタンドアロンで何かすごいもの目指すよりも、スタンダードとして通用している定番の、いわばプラグインとして世の中に登場させたほうが、たぶん近道なんだと思う #
  • ページ内参照全部つなげるのと、大きな教科書との同期を計るのと、それを使って大きな教科書を実際に参照して、現場で使いそうな知識を抜き書いてくるのと、やらなきゃいけないことは多い #
  • @sentaroo 昔作ったときには、なんというかワシントンマニュアルに勝ってやる、みたいな壮大な野望があったのですが、こんかいはむしろ穏やかに行こうかなと #
  • 電話帳みたいなCMDT検索するのは大変だから、CMDTの目次と索引機能を肩代わりするマニュアルつくって、まずは「これ持ってるとCMDT読むのに便利」を目指してみようと #
  • まずはこういうのは使ってもらわないと始まらないから、「CMDT見るのに便利」から、マニュアル本体にいろいろ書き込んで、各自が自分の本にしていったら、きっとメモ帳代わりに使ってくれるような気がする #
  • CMDTは、今でも毎年お布施してるんだけれど、あれ使ってる人は実際どれぐらいいるんだろう。ハリソンやセシルは、お金払えば和訳があるから、こういうの作っても、あんまり使ってもらえないような気がする #
  • @kamimagi 市販の医学教科書は、どれも臓器別の分類になっていて、たとえば「お腹の痛くなる病気」をまとめて検査するためにはどうすればいいのか、書いてない #
  • 検査戦略というか、ある症状と検査データとがあって、「次に打つべき一手」は、アートというかセンスというか、個人任せになっている #
  • で、じゃあ症状別に教科書作るとどうなるかというと、「この病気はどこの症状に入れるべきなのか」という問題が発生する。知識を置く場所が、症状別分類を行うと、全然決まらない。教科書かけない #
  • 今回はだから、かなり無理して症状別に病気を押し込んで、たくさんできる空白には、全部ページ参照を入れる予定。ものすごく面倒だけれど、LaTeXはこういうの得意なはず #
  • 問題はそれをやったとして、「じゃあそれが本当に読みやすく、使いやすいのか?」という部分。こればっかりは、実際つくって、使ってみないと分からない #
  • 以前作った、思考経路を全部NSチャートにした奴は、作ったときにはこれで完璧、と思ったのに、実際病棟で使ってみると、面倒くさくて自分じゃ全く見なかった。こけおどしだった。こういうのは、やってみるまで分からない #
  • 戦争の時なんかに、どうしようもなく使いにくい、あとから振り返ってどうしてこんなもの作っちゃったんだろう、なんて思うようなとんでも兵器も、それを造った人は、作ってみるまで分からなかったんだろうと思う #
  • 何かものを作るときには、たぶん「それが違和感なくそこにある風景」を想像できないと失敗するんだろうと思う #
  • 前作った本は、研修医が他の教科書放り出して、匿名の誰かがネットで公開している教科書を印刷して使う、という風景を目指した時点で、プロダクトとしてできる前から敗北していた #
  • @natsutan 「条件分岐」というのはもっともらしく書きやすいんだけれど、たぶん人間は、ああいう思考経路を取らない気がするのですよね。。 #
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