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  • 公開した研修医マニュアル本、けっこういいペースで訂正箇所が増えている。LaTeX はこういうとき、とりあえず脚注で逃げるのが簡単だからありがたい #
  • 「挿管しようそうしよう」という項目を作りたい。気管内挿管と人工呼吸器管理というのは、重大で厳粛なものでも何でもなくて、むしろ医療者側が楽をするために行うべきなんだ、ということは、もっと周知されていい気がする #
  • 人工呼吸器管理、というといかにも大袈裟で、そうなったらもうお終い、というイメージを持っている人は、まだまだ多い気がする #
  • あの道具はむしろ、最後の切り札でも何でもなくて、一晩頑張れば先がすぐ見えるような人を、もっと安全側に振るためにこそ、用いるべきものなのに #
  • 手が上手な人は、教科書的には重大である、と定義される道具をいとも簡単に使う。人工心肺だとか。人工呼吸器だとか。簡単に使われた道具は、たいていすぐに外れるから、複雑な機械のデメリットは、あんまり出てこない #
  • 恐らくは多くの場合、教科書を書く人は手が動かなくて、下手すると自分でそういうことしたことないから、「現場の手を動かす」やりかたを、おおっぴらに書けないような気がする #
  • 手が動く量と、管理するときの仕事量とは、しばしば両立しない。最初に手を動かすやりかたをすると、あとは投げっぱなしで翌朝までいけることは、実際多い。 #
  • 手を動かすことから最初に逃げてしまうと、患者さんが5人、6人と入院してくるごとに、主治医は管理コストに潰されて、首が回らなくなる。 #
  • 多くの教科書は、一人を正しく直すことに特化していて、たくさんの人を診ながら、何となくだらだらやる、という目的を向いていないから、読んでもなんだかきれい事が多いような気がする #
  • @REVI そうそう。。「とりあえず回す」は、それやると待てるから気分的に楽。うちの病院はその代わり、透析回せないんだけれど #
  • @stand_up1973 「鎮静した」と発表されてたから、たぶん人工呼吸器ついてたんじゃないですかね #
  • @clala_garden 無理無理無理無理。。。PDF はただでさえもてあましているのに、そこまでの技量ないです。。 #
  • LaTeXをHTML 変換するやりかたには制限多くて、なによりも、ソースファイルがきれいじゃないと無理。今回書いたのは、その点めちゃくちゃだから、HTML なんて先のまた先。。当面PDFでやるしかない。 #
  • @clala_garden PDF でも本当はリンクはれるみたいなのですが、やりかたを知らないのです。。印刷できる形式の文章を出力するので、未だにいっぱいいっぱい。 #
  • @REVI せっかく機甲師団持ってるのに、「男だったら銃剣突撃だ」と将軍がのたまって、機甲師団使わせてくれないという。 #
  • 「すぐにCTとか思ってませんか?」なんて挑発的な言葉をはさむ外傷ガイドライン作ってる総本山みたいな病院の救急外来には、その場で使えるレントゲンの機械が常時スタンバッてる。ああいうの卑怯だと思う #
  • 「男だったら銃剣」とか言いながら、自分だけ戦車に乗ってる。 #
  • 他人様の意見を繰り入れながら、文章を改訂していると、内容を分岐できたら楽だよなと思う。自分の学習用に、内輪で先に進むバージョンと、とりあえず公開しておいて、コメント欄にいただいた訂正箇所を繰り入れていくバージョンと #
  • 内容をいくつかに分岐しながら、時々それをマージして、新しい版として公開するのが一番スムーズな気がする。訂正箇所の修正と、新しい内容の繰り入れを同時にやると、なんだか訳が分からなくなる #
  • 羅将ハン みたいな上司がいたら、それはそれで一緒に仕事してみたい。。 #
  • @p_shirokuma 精神科が常駐している病院だと、精神科医は、内科から見て機甲師団に見えるかも。。「フロントライン、よろしく」なんて #
  • そういえばエリア88 のサキ司令官が患っていた、原因不明、一過性の視力障害は、ベーチェット病だったら説明つくな、と思った。診断するのすごく大変だし。 #
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