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  • tinyurl.com/dgt6hd まじめな記事書いた。エイプリルフールだったのをすっかり忘れてた。 #
  • そういえば今だとみんな4月1日が仕事始めなんだろうか。。昔の病院は6月始まりだったから、これから2ヶ月間は何もやることがない期間だったんだけれど #
  • 国家試験の発表も遅かったから、仕事始めの速い病院で研修医をやっていると、就職してから、実は自分が国家試験に落ちていたことがあとから分かって、同僚がひっそりといなくなってるとか、昔はあった #
  • 研修医向けの文章だからこそ、「みんなもっと無様なやりかたしようよ」ということを強調できたらいいなと思う #
  • 気管内挿管とか、本にはもちろん「なるべく太いチューブを選択すべき」なんて書いてあるし、もちろん自分もそうしているけれど #
  • 翌朝もっと上手い人にチューブを入れ替えてもらえるならば、そもそも夜中に危ない橋渡って、太いチューブを入れる必要なんてない #
  • ところがどの教科書読んでも、太いチューブのメリットだとか、細いチューブのデメリットには触れているのだけれど、じゃあ細いチューブ入れたら、実際のところ、患者さんにどれぐらいの不利益があるのか、書いてない #
  • 実際のところ、一晩ぐらいだったら、細いチューブの不利益なんて事実上ないんだけれど、こういうのこそ、ベテランが「難しかったら細くていいんだよ」なんて、あえて書いて見せないといけないんだと思う #
  • @hmori あれはNassi.sty というスタイルファイルの仕様なので、どうしようもないのです。Strukt.sty というもっとそれっぽいNSチャートを作れるパッケージもあったんだけれど、ドイツの人が作ってるやつで、たしか日本語が上手く乗っからなかった #
  • 師匠が難しい「お手本」を見せつけることで、弟子の奮起を促すやりかたは、試行錯誤を重ねられるのが前提でないと厳しい #
  • ほんの少し前までは、生きている人間相手の試行錯誤が、少なくとも業者内の文化として余裕で許されていたところがあったから、「お手本」手技で通せたんだろうけれど #
  • これからはむしろ、師匠だとか、権威に当たる人間こそが、もっとも無様な、もっともいいかげんなやりかた、ぎりぎり成功と、失敗との境界を定めす場所に立ち続けて、部下に「ここから先に行くな」と叫び続けないといけない #
  • まず何よりも、そういうやりかたをかっこいいと思える文化ができないと、業界絶対変わらない。滅ぶの見えてる。今の救急とか、総合診療やってる人たちは、むしろお手本文化の末裔だから、やっぱり厳しいんだろうなと思う。新人増えてないみたいだし #
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