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  • 要は極端なことしない、という結論に落ち着きそうな話題。。 #
  • 低GI 、という話題がそこまでパワーを持っているなら、グルコバイとかベイスンは、今頃もっと、人生を変える薬としてもてはやされているはず #
  • 血糖安定薬のベイスンは、最初はたしか、ダイエットに効く薬を目指してて、女子医大の先生方が治験に協力してたはず。 #
  • あの薬はお腹壊すんだけれど、みんなそれでも頑張って飲み続けて、でもやせなかった、とか言ってた #
  • @tot_main やせる薬、というのはあるにはあるけれど、出したことない #
  • うちの病院にも、それこそ教科書書くような世代の先生方が顧問として何人かいて、そういう人たちに自分の原稿見せると、とりあえずほめてはくれる #
  • で、そういう人たちの感覚だと、本というものは出版社を引きずってくるところから始まるものであって、原稿というものは、まずは編集者が依頼を行って、はじめて書かれるものなんだと #
  • 自分みたいに、手元でとりあえず製本寸前まで仕上げて、あとはオンラインで訂正受け付けて、それをその場で直していくとか、考えの埒外みたいで、説明しても、どうも納得してくれない #
  • オンラインの医学教科書というものが、未だに世の中に少ないのは、要するにPCに対する世代間格差なんだと思う #
  • @jj1bdx 恐らくはだからこそ、「改訂」に対する意識が、なかなか共有できないのですよね。。 #
  • tinyurl.com/c9aycl 鳥取大学救急部の公認、東京都の災害医療センターから来た方らしい #
  • 災害医療センターというと、「わぁすごいですね」、なんて素朴な感想よりも、むしろ「あぁ中心静脈穿刺に失敗した医師を院長が真っ先に切りにかかったあのとんでもないところですね」という感想が出てくる #
  • 恐らくはその程度のことを調べるのは誰だってできるだろうから、新しい先生が来たところで、鳥取の救急部にはせ参じる研修医は、やっぱり少ないんだろうなと思う #
  • @jj1bdx 自分で仕上げてとりあえず発表して、指摘があったらリアルタイムで訂正かけられる時代だと、いちいち編集者介して原稿のやりとりするのがめんどくさくなりますよね。。 #
  • 書籍化するにしても、できれば10とか100冊とか、あり得ないぐらいの少部数刷って、その都度少しずつバージョンあげていくようなやりかたしたい #
  • tinyurl.com/djaso3 「最初にあった私のイメージでは、千早と美希って背中合わせで対極にあるイメージだったんです」 千早にはそもそも背中しかないだろうに #
  • . @koizuka @tot_main まったくそのとおり。。 #
  • @sentaroo なんか部下を大切にしなさそうなイメージが、どうしても残っちゃいますよね。。同僚が院長に撃ち殺されて、なおも今まで、あの組織に残っていた方なわけで #
  • クローズアップ現代。英語と企業の特集。リコーの取り組み。きれいな英語を志向するのでなくて、むしろ単語をブチブチ切った、ピジン英語的な英会話を志向しているのが面白い #
  • 正しい文法とか、言い回しを教えるのでなくて、「このコーヒーは冷めない」みたいな言葉を、英語のできない参加者に、手持ちの知識でどうごまかして意味を伝えるのか、それを教えてた。 #
  • あるべき姿をお手本と示すのでなくて、相手のいる場所と、こうあってほしい場所との、まずは中間地点にたどり着くための道筋を教えるやりかた。いろんな分野に応用できそう #
  • 医学教科書は、「できる人」ががんばれば理想的にいけるやりかたを記述していることが多くて、特に感染症医学とか、だから現場では、しばしばクソの役にも立たない #
  • むしろこういうのは、「抗生剤は、こんなに間抜けな使い方しても、患者さんは治るんだよ」みたいな例をベテランが示して、その上で、こうあるべきやり方を示すのが正しいんだと思う #
  • 身も蓋もない正論をまくし立てるベテランが、どうしていいのか分からない状況の患者さん抱えた若手の前に立ちはだかっても、今度は若手は、彼らを回避する方法を考えはじめる。教えを請おうなんて思わない #
  • @p_shirokuma ベテランこそが、その場に集った人の中で、もっともみっともないやりかたをして見せないといけないと思うのです。。 #
  • みっともないやりかたでいける人には、限界までみっともないやりかたをして見せて、もちろんそれを許さないような重たい患者さんに対しては、その人が要求する最低水準、まわりから見れば最高の治療をしてみせればいいわけで #
  • @hisashim 形になった本にしかもてない価値というか、突っ込みやすさというか、電子情報オンリーだと、反応返ってこないんですよね。。 #
  • @p_shirokuma 見た目のきれいさを追求して現実認識をあえてゆがめてやると、そこから何か生まれそうな気もするのですが #
  • @p_shirokuma 現実認識を変えないままに、説明をきれいにするために腕を要求すると、業界が腐って死ぬような気がするのですよね。。 #
  • @hisashim PDFでどれだけきれいな版面作ったところで、何となく、目が滑ってしまうのですよね。。 #
  • @jj1bdx それはたしかに。。公式中間言語みたいなのがあると、便利なのですが。。オーウェルのニュースピークみたいな奴 #
  • @p_shirokuma Dr.google 目指す方向と、腕信じる方向と、両方できると面白いですよね。世界広がるし。どっちつかずの真ん中で「俺最高」って叫ぶ人が増えてしまうと、世の中つまらなくなる #
  • @sentaroo 今時Air は、なんかご愁傷様っぽい。。。うらやましいけれど。Mac のたたずまいのきれいさは異常。 #
  • @p_shirokuma それはすごい。。内科のEBM野郎は、個人的にはgoogle 先生でもなければ腕磨いてもいない、あんまり友達になりたくない人たち #
  • PCIexpress 接続の内蔵SSDを積んだ、SSDからブート可能なノートがほしい。世界変わりそう。 #
  • @p_shirokuma 内科のEBM、特に日本は、何となく、伝統権威への反抗心で奇妙に歪んだところがあるのが、違和感あるんですよね。。 #
  • @p_shirokuma 「効く」治療をして、統計駆使して「おまえは夢見てたんだよ!」ってあざ笑うのがモチベーションになってるような #
  • 体験駆動型というか、「効く」を重ねて大系作ってきた治療は、少なくとも効く人には効く #
  • 統計駆動型の、効かない人には「統計様に従わないおまえが悪い」と言い捨ててはばからないやりかたは、無謬だけれど根本的に間違ってる #
  • 間違えようがないぐらいに完璧な理論というのは、それが依って立つ土台が、根本的に歪んでるからなんだと思う #
  • 感染症医学の抗生剤の使いかたとか、抗がん剤の使いかたを毎年改訂している人たちに、こういう危うさを感じている。自分は知識ないから、もちろん口を挟めないんだけれど #
  • でも全部自分で作ってるからこそ、「エビデンス?何それおいしいの?」って言い切れる本が作れる。出版は難しいだろうけれど #
  • これがMRSA腸炎あたりになると、実在すると信じる人と、あれは都市伝説だという人とがいたりする。やることは一緒なんだけれど #
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