Mon, Jul 27

  • 20:12 @fumi_yas やっぱりそういうものなのですね。。
  • 20:13 @djfjmt ルノーメガーヌのアクリル窓は、TopGear のジェレミークラークソンが指で押しただけで、ぶにぶにへこんでましたね。。
  • 20:14 @REVI イタリアやフランスの車は、走行中に燃えてこそ、「らしさ」が光るから無問題かも。。
  • 20:16 @m_um_u もしもハイブリッドがこれから先主流になるのなら、それこそアメリカあたりが、「オープンソースカー」を作って売り込みそう。それはそれですごく面白そうだけれど、日本の車検制度だと対応できないっぽい
  • 20:18 @fumi_yas ロードスターの100kgは厳しそう。。とりあえずスペアタイヤはなくなるのでしょうね。
  • 20:22 「文脈依存的な販売」という流れはありなんだろうか。。自分はたとえば「みつどもえ」という漫画本を買っているけれど、あれは「たまごまごごはん」の解説が面白くて、解説を理解するためにオリジナルを買わざるを得ないようなかんじ
  • 20:22 むしろオリジナルにコマごとの注釈を入れた、古文や漢文の「アンチョコ本」みたいなのが売られたなら、むしろそっちが買いたい
  • 20:23 @fumi_yas 小さくするのは夢がある代わり、今度は安全が。。
  • 20:25 @djfjmt マツダの車は、「いまいち報われないところ」まで含めて、技術者の怨念みたいなのが込められてて、かっこいいんですよね。。
  • 20:42 @Omegamega 英国のTopGear なんかは、その辺り、あの車なら乗ってみたいな、と思わせるのです。。その代わり、紹介されるのは7000万円ぐらいする車ばっかりだけれど
  • 20:43 @akof やっぱりパワーのでない構造は、なんかこう、ゆめがないのです。。
  • 20:51 @akof 大出力モーターとスターリングエンジンというと、ちょうど軍用潜水艦と同じ構造になるんですね。。
  • 20:52 @hmori たしか「バランス伝送は音が冷たい」し、インピーダンスに整合取るのは「ピュアじゃない」だったか、夢を追いかけるユーザーに向けた、数式回避のロジックがちゃんと仕込まれてたはず
  • 20:56 ユーザーに数字を意識させたら、売る側としてはたぶん負けなんだろうし、ユーザーに、数字を意識しなくてもいいだけの理由を与えることができた業界は、たぶん金払いのいい、忠誠心の高い顧客を大いに集めるんだろう
  • 20:57 そういう意味で、性能をクロック周波数で論じ、あらゆるものを数字ではかるPC ユーザーなんて人種は、たぶん顧客としては最低に近い気がする。「天然素材メモリの快適さ」とか、「新鮮なCPU」とか、そういう言葉を広めるべきだった
  • 20:58 ピュアオーディオは、業界の中から、オシロスコープ片手に物事を理解しようとする連中を、いち早く追放することに成功したからこそ、たぶんあれだけ栄えたんだと思う
  • 20:59 無線と実験」とか、「ラジオ技術」とか、「トランジスタ技術」のユーザーのほうが、あるいは理を詰めるのは上手かもしれないけれど、「ステレオサウンド」の読者のほうが、たぶん圧倒的に多くのお金を支払ってるはず
  • 21:03 @KeisukeKATSUKI オシロ片手に製品作って、売り出すときにはそんなそぶりも見せないのが、たぶんエンジニアとしての「正しい」ありようなのです。。数字じゃなくて夢語らないといけない
  • 21:04 @hmori スタジオの音は冷たいし、CDの音は冷たいからこそ、真空管で「暖める」のではないでしょうか。。
  • 21:05 @Paul_ PCの電源をピュアオーディオ仕様にしたら、腰痛めるぐらいに重くなりますよね。。
  • 21:07 @Shingi おお。。私もRG-W1 買ったり、スピーカーの下にコロ入れて喜んだり、加藤研究所の回転式ピックアップのお話し聞いて感激したり、田辺式斜め切ホーンを見て、「街角の発明家」を捜しに図書館行脚したり、いろいろやりました。。
  • 21:08 @hmori 「ノイズがかえってリアル」だとか、画像の歪みを「暖かい」と表現できるようにならないと、あるいは「売れる技術」には結びつかないのかも。。
  • 21:09 @KeisukeKATSUKI あえて数字の話を抜きにして、「音のいい抵抗器」だとか「重たいトランス」、あるいは「スウェーデン産の鉄鉱石を使ったコア」だとか、そういう話に食いつく顧客を捜したほうが、あるいはお金につながりそう。。それがうれしいかどうかは別にして
  • 21:10 @Paul_ ピュアオーディオだと、アンプだったら最低でも10kgから出ないと、高級とは呼べなかったですよね。。一時期本当に狂ってましたし。買える値段じゃなかったけれど。
  • 21:14 @Shingi あの「単発サイン波で波面をあわせる」は、分かりやすくて腑に落ちて、「科学っぽい」から、盛り上がってましたね。。
  • 21:37 @KeisukeKATSUKI ゴールドムントの「中身はパイオニアの安物」写真がショックでしたね。。あのメーカーなんて、むしろ魑魅魍魎のピュアオーディオ業界にあって、どちらかというと「数字」よりの姿勢だとばっかり思っていましたから。。
  • 21:48 @KeisukeKATSUKIディスクリート」という言葉の響きは懐かしい。。
  • 22:06 「数字を論じる顧客を追放せよ」は、業界を優良化する一般解だと思っていたけれど、だったら72 とか91 とか数字の飛び交うかの業界はどうなるんだろう。。
  • 22:12 @shalom_rajendra サッカー用語なのですね。。>チャント たしかにそんなイメージ。
  • 22:21 やっぱりなんというか、「CDはアナログレコードよりも音がいい」なんてことを主張した、全盛期のソニーは、今思えば業界の凋落を招いた戦犯なんだろう。
  • 22:22 あんな大人げない主張を止めて、「やっぱりアナログディスクが最高峰」にとどめておいた上で、「お子様のメディア」としてCD売っておけば、何となく、こんなふうにならなかったのに
  • 22:22 CDをカジュアルコピーする文化は、「最高品質のものが劣化なくコピーできる」からこそこれだけ広まって、「実は最高は別の場所に、コピー不可能な形で存在」することにしておけば、ちょっと変わったような気がする
  • 22:23 CD がDVD になって、ブルーレイになって、あの流れは単なるスペック競争で、どうしたって無理がある。LPレコードを神様にまつっておけば、そこからいくらだって富をくみ出せたのに
  • 22:25 http://bit.ly/EqKOF F1 のクラッシュシーン。最初にこれを見たときには、なんか画像がべたっとしていて、「最近のゲームにしては今ひとつだな」とか思った。
  • 22:26 @chaborin 「深度」はいい言葉。。そういう計測不可能ワードを、あの頃もっとたくさん発明しておくべきだった。というか、あのときCDを作ろうとしていた研究所の面々を、ソニーの上層部は、体を張ってでも止めるべきだった
  • 22:33 @KeisukeKATSUKI もちろんあの時代の人に「こうなる」ことを予測せよ、は暴論なのでしょうけれど、アナログメディアに、「暖かさ」とか「深み」とか、何らかのエクスキューズを与えておくだけで、きっと全然違っただろうな、と。。
  • 22:35 @KeisukeKATSUKI それこそどっちがどれだけ優れている、を、「数字で」表記してしまったことが、たぶんオーディオというか、音楽の業界が衰退した根本的な誤りだったんじゃないのかなと。。たとえ技術的には、それが正義だったとしても
  • 22:36 もちろん技術者というのは、自分でギロチン組み立てたら、自分で台の上に上がって、まずは自分でスイッチを押してみる人種だというのは、よく分かるんだけれど。
  • 22:36 @shidho 逆に自分たちの業界に、数字で表現できない部分を残しちゃうと、物事がいっこうに解決しない。。むしろ業界全体が、さっさと枯れて、枯れて、枯れきってほしい。
  • 22:38 ハードディスクに入っている、音楽とは全然関係ないデジタルデータをDA変換して、それをアナログレコードに刻んだとして、それを拾ってAD変換かけて、再現率どれぐらいなんだろう。。
  • 22:53 @shibata616 再現画像に「深みが増した」とか言える人がどれだけいるのだか。。ゲームとか、LPレコード100枚分ぐらいになりそう。
  • 22:54 @boussk たしかにアナログメディアは、規格の作りかたによって、再現度はいくらでも変えられるんですよね。。
  • 22:55 昔はそれでも、オーディオマニアは「レコード演奏家」を自称した時代があって、あの矜持というか、過剰すぎる自意識は、今のCDをどう扱ったところで、絶対に出てこない。ガラスにしたって無理。
  • 22:55 それだけとったって、今のCDは、メディアとしてSPレコードの足元にも及んでない。
  • 22:56 @KeisukeKATSUKI 「音」だから何とかなるのであって、これがテキストデータとか、画像なんかだと無茶苦茶になるんですかね。。