Tue, Jul 28

  • 01:31 @rinnou それは素敵な試みかも。。「そのとき」しか得られないプレミアム感すごそう。
  • 01:33 それがデジカメだったら、やっぱり式守伊之助とか木村庄之助みたいな「伝説の職人」役職名をつけて、襲名披露とかしてほしい。「○代目」の組んだカメラとか、性能以外の価値が出る
  • 02:06 @co1 なんというか、こういうのを本気で商売にしようと思ったら、「分かっている人」を最初から、顧客に想定してはいけないと思うのです。。それはもう、業界の末期的な姿なんでしょうけれど
  • 02:32 @co1 オカルトと「夢」との親和性は妙に高いんだけれど、技術者が幸せになれる領域は、やっぱりこっちのほうにあって、「数字」側にはないような気がしますよね。。
  • 02:32 @Drickurs 朝も昼も夜も基本的にずっと病院。。。。
  • 13:14 @rinnou そのキャラクターの、何か設定された範囲をわずかだけ逸脱すると「いい顔」になるんですかね。。「不気味の谷」を図らずもジャンプしちゃったような
  • 13:18 @icd11559 居場所が定まるまでの間は、そういえばどこか必死というか、反響に対してびっくりするぐらいにゆれるのですよね。。
  • 17:45 http://bit.ly/HNE1h 青色1号が脊髄損傷に効くかも、という記事。ものすごく面白い。
  • 17:45 こういうのはその代わり、既知の物質で、すでに特許が切れていて、体にとって一応無害に近くて、いいことずくめだからこそ、製品化が難しそう
  • 17:46 今さらこんなものを製品にしたところで、製薬メーカーは商売にならない。トラブルになったときの責任分担と、製品を分配するためのコストと、へたすると引き合わない
  • 17:47 チオペンタール生産中止」問題だとか、「スポンゼル生産中止」問題もそうなんだろうけれど、あまりにも一般的になりすぎて、それがあって当然になったものは、もう商売にならないから、作れない
  • 17:48 企業というのがお金を生み出して雇用を維持するのが氏名なら、たしかにこういう薬は作れないだろうし、かといって、今さら「国」が乗り出すのは、それはそれで違う気もする
  • 17:49 それにしてもリンク先の「青いマウス」はなんかかわいい。ちょっとSFっぽい
  • 17:50 @koizuka 今こういう目的に使うのは、ものすごく大量のステロイド投与で、それにしても今ひとつ効果がはっきりしないから、こういうのは期待持てそう
  • 17:51 脊髄損傷の患者さんというのは、交通事故なんかの若い人が多いから、本来は余計に、その恩恵が大きいんだけれど
  • 17:52 たぶん「外傷に効く薬」とか、それができたところで、そんなに使われる機会は多くないだろうし、たぶん「全然聞かない抗がん剤」なんかのほうが、商売としてはよっぽど大きい、比較するのもばからしいぐらいに大きいのが見えてるのが嫌
  • 17:56 @koizuka すでに食品添加物として、ものすごく広い範囲で、既存の薬なんかよりもよっぽど広く使われているのが強み。「とりあえず人間に試してみる」ことの閾値が低くできるから、結論は早めに出そう。
  • 17:57 @Mocel 少なくとも「お値段数百倍」オーダーにしないと、提供無理なんじゃないでしょうか。。原価じゃなくて、情報提供代だとか、在庫代だとか、「何かあったときに頭を下げる」準備資金とか
  • 18:03 無知と偏見に、悪意を重ねた言いかたするなら、今の製薬業界は、理論上効く物質をデザインして、それに「統計上何となく効いた」という結果を重ねて
  • 18:04 「もっともらしく効きそうで、統計上ほんのわずかだけ効く、ものすごく高価な薬」を多品種少量生み出すやりかたに商売をシフトしてるから、「青色一号」を活用するような発想は出ないと思う
  • 18:04 一昔前なら、創薬は、とりあえず新物質を天文学的な数作って、それを片端から動物実験して、「効く」ものだけを売ったんだけれど
  • 18:05 今は「効きそうな物質」をある程度デザインして生み出して、それに統計屋さんが「効く」データをくっつけたらもう製品だから、メーカーのパンフレットとか、データが妙にきれいで嫌だ
  • 18:06 イノベーション生み出すよりも、分かっててカーゴカルトの不思議な踊りを踊ってるほうがお金になるんだから、合理的な経営者なら、もちろんそっち側に舵切るのが正解なんだろうけれど
  • 18:13 @ryouen このへんは「知」じゃなくて単なる悪意持った妄想。。