Sun, Oct 04

  • 01:28  振る舞いを行ってから反響が得られるまでの時間が短ければ短いほど、振る舞いは不安定に、極端に走るようになるのだと思っていたんだけれど、テキストサイト時代よりも、blog になってからのほうが、奇矯な振る舞いをする人は減った気がする
  • 01:29  ただ単に薄まっただけなのか、それともデバイスごとの個性みたいなもののほうが影響力が高いのか。ニコ生は、反応時間がリアルタイムだから、発信と反響と、もうあれ以上縮めようがないくらいに早い
  • 02:15  @bornfromsilence 不特定多数というのが良くないんですかね。。それともただたんに、安定な人と不安定な人がいるだけなのか  [in reply to bornfromsilence]
  • 02:18  原罪への旅というコトバが好き
  • 03:42  @bornfromsilence それはいい分類。。なんというか、目立つことを、何かの目的につなげられる人は、安定するのですね。。それ自体が目的になってしまうと、何かを見失ってしまうという  [in reply to bornfromsilence]
  • 03:44  蚊についてはそろそろ、スタンガンの空中放電みたいなやりかたで、もう少し文化的で強力な武器がほしいところ
  • 03:46  @haggie21感染症医」で「不明熱」というのが、大体珍しい。。どちらかというと、膠原病内科医か、血液内科医のテリトリーかも。青木先生の本読んでも、不明熱という疾患は、あんまり詳しく書かれていないし  [in reply to haggie21]
  • 03:47  @haggie21 「ナイキサンが効いたら血液疾患」伝説は、うちに来てもらっている血液の大家先生も、同じことを言っておられましたね。。根拠はないんだけれど、昔からそういう言い伝えなんだと  [in reply to haggie21]
  • 03:50  @shibata616 あいつらのほうが、世代のターンオーバーが圧倒的に速いから、なんかこう、運動能力とか、反射弓の効率が改良された新型とかいそうで嫌ですよね。。  [in reply to shibata616]
  • 03:50  @featherogs あったあった。。  [in reply to featherogs]
  • 03:51  @shibata616 少なくともたぶん、「壁にぶつかったらそこに留まる」性質持った奴らと、「壁にぶつかったらとりあえず横に動いて、また当たってみる」性質持った奴らぐらいはいて、網戸という環境で、そのへんの選択はかかってそう  [in reply to shibata616]
  • 03:52  @Bonezine レーザーで当てられたら、なんか宮本武蔵級の身体制御能力持ってそう。。  [in reply to Bonezine]
  • 03:55  @haggie21 日本で「不明熱の専門家」を名乗った日には、もうそこいら中からやっかいな人をおっかぶせられて、瞬殺されちゃいますよね。。  [in reply to haggie21]
  • 03:59  @shibata616 細菌なんかだと、溶連菌なんて何百という種類があって、その中の2種類だけ、人体の免疫系を巧みにすり抜けて繁殖する奴らがいて、「人食いバクテリア」なんて呼ばれたり。他の連中はせいぜい扁桃腺炎起こすぐらいなのに  [in reply to shibata616]
  • 04:10  @shibata616 大体が人類だって、「HIV耐性人類」というのが、すでに出現してますし。あと猫いらず耐性ネズミとか。  [in reply to shibata616]
  • 04:14  @kaorit88 個人的には、それでも「不明熱で見逃される病気」を数え上げれば有限個数で、それをまとめて検査する方法論を確立すれば、そもそもストレスなんてなくなるんじゃないのかな、と思うのです。。  [in reply to kaorit88]
  • 04:39  たとえば「不明熱という病気」は、とりあえず全身をCTで輪切りにした上で、膠原病含めた採血一式を提出すれば、「死ぬ病気」のみのがしは事実上なくなるし、CT切ったその時点で、責任は放射線科に移管される。内科的には「問題は解決された」状態になる
  • 04:40  食欲不振とか、全身衰弱とか、それを解決するのに頭抱えたくなる問題は、なんというか、問題定義をちょっと変えるだけで、解決された状態に持っていくこと自体は、道筋をつけられる。ただしそれは、問題の解決を依頼してきた人にとっては、「本当の解決じゃない」可能性はある
  • 04:41  「本当の解決」を望んでるのがご家族なら、まだしもそれは批判を受けなきゃいけないんだけれど、しばしば「本当じゃない」批判をするのが、病棟放り出して駄眠むさぼってる開業医とか、現場逃げ出してえらそうなことだけ行ってる開業医とか、そんなのだから困る
  • 04:42  そういう人たちは要するに、問題が解決された状態になると自分のところに責任が戻ってくるから、患者さん診たくないから「本当の解決」を望む。「本当」とは要するに、自分が無責任に安眠むさぼりつつお金だけ入る状態が継続することなのであって、定義の中に患者さん入らない
  • 04:43  「本当の解決」が好きな人たちと対峙することが続けば続くほど、「本当」という言葉が根っから嫌いになる。こういうのは、他の人どうなんだろう
  • 04:45  専門家はしばしば、分からない状態の患者さんのことで泣きつくと、「それが当科で診るべき症状なのかどうかはっきりしないと、患者さんを引き受けられません」なんて返事する。どうすればはっきりするのかと問えば、診ないと無理なんだと
  • 04:46  要するに送る側と受ける側、両者で話されているのは「問題」ではなくて、「責任」になっている。こういうことは実際多いと思う。今の現場で、「問題」に興味がある人と、「責任」に興味がある人と、実際どっちが多いのか、個人的には疑問に思ってる
  • 04:47  「俺は医者なんだから、もちろん興味の中心は患者さんの抱えた問題に決まっている」なんて大見得着る人に限って、口は出すけれど絶対に手は出さない人だったり、めんどくさくなったら患者さんぶん投げてきたりする
  • 04:49  @kaorit88 問題定義の相違。。「不明熱」の「不明」というものは、しばしば「責任の不明」なのであって、それが解決されてしまうと、もとい何人かの専門職に責任を割り振って、強引にチームを作って巻き込んでしまうと、問題は解決する  [in reply to kaorit88]
  • 04:50  @kaorit88 「不明熱が解決しない」のは、要するに誰が診たって分からないものは分からないわけで、だから分かる人を捜さなきゃいけないんだけれど、分かる人に患者さんを接続するためには政治力が必要で、「力」を引っ張るための道具が「責任の分割と隠蔽」だと思う  [in reply to kaorit88]
  • 04:51  病気の治癒という工程においては、「主治医の知識」と「主治医の責任分配能力」というものはしばしば等価で、それが等しくて、主治医が同じ人間なら、「疾患という問題」と、「疾患という責任」は、同じものとして扱っても問題ない。全然違うものだけれど、置換できる
  • 04:52  @p_shirokuma どうもです。。。  [in reply to p_shirokuma]
  • 04:53  @NelNal 「儲けても寝てもいいから抱えないで下さい」と思うのです。。目の数が4つ、6つと物理的に増えるだけで、こじれる前に問題が見つかるから  [in reply to NelNal]
  • 04:56  さて病院を出る。。
  • 04:58  @haggie21 「臨床能力」と「押しつけパワー」とは、お互い相補的なものであって、そのへんを「爺医は汚い」とか怒る人は、ぜひとも政治力身につけて、醜い大人になってほしいな、と。。  [in reply to haggie21]
  • 05:00  @bosszaru21 辛辣ですかね。。  [in reply to bosszaru21]
  • 05:00  @Merkmalz どうもです。。  [in reply to Merkmalz]
  • 15:21  http://bit.ly/orq6n 「詩とメルヘン」方面の大御所だけれど、らぶプラスのイラストをこの人に書いてもらったらいいような気がする
  • 17:18  http://bit.ly/1dy1D 夕張の心肺停止事例。「心肺停止」という言葉は伝わったわけだけれど、本物の小児科医がいなかったら、やっぱり受けるのは怖い
  • 17:26  「修理が難しい」にも2種類あって、メカ要素だったら根性入れればある程度何とかなるんだけれど、オーナー要素だと、もうごめんなさいするしかない。
  • 17:28  FXX なんて、オーナーは「所有」すらできないけれど、その代わり全責任をメーカーが負ってくれる。ああいう方向に行くしかないような気もする。
  • 17:29  このへんたとえば、胃瘻の入った意識のない寝たきり老人に大腸癌の化学療法月100万円請求、白血球減少起きたら近所の病院に丸投げしてあとよろしく、なんてのが「町のお医者さんのスタンダード」になったら、店閉めざるを得ない
  • 17:30  人工授精を気合いで続けているインスリン使用中57歳、目標は還暦前の初産、なんて人が、実際に人工授精クリニックのお客さんになったりしているらしい。こういうのは受けるほうは詐欺だし、じゃあ本当に着床したとして、そんな人間爆弾どこの施設で受けるんだよと思う
  • 17:34  @icd11559 海外の人は、なんというか「種としての限界」に挑むことが目標になってるところがあって、人工関節入れたら「大事に使う」じゃなくて、外れるの覚悟で登山するとか、マラソンに参加したりするらしい  [in reply to icd11559]
  • 17:35  @Merkmalz そういう安全な選択枝を探したり、提示したりしてほしいですよね。  [in reply to Merkmalz]
  • 17:36  @nainoschiro 歳高齢記録はイギリスだったか、本当に、子供さんが成人になる頃には、超高齢者ですよね。  [in reply to nainoschiro]
  • 17:37  @ottohseijin なんというか、それが「14歳11ヶ月」の、体格のいい子供さんであっても、親御さんが「小児科医がいれば」とかけらでも思った時点で、もう受ける側は真っ青かもです。。  [in reply to ottohseijin]
  • 17:38  @Hamachiya2 時間軸でぶった切ったタイムラインとかあったら面白そう。まいんちゃん連呼してるのは、古参のメンバーばっかりだったとか、客観的には、最近はいった「初心者」のほうが、よっぽど充実したコミュニケーション送ってたりだとか  [in reply to Hamachiya2]
  • 17:39  @icd11559 海外は「交換」らしいですね。。消耗部品というか。日本だと「一生もの」目指すような  [in reply to icd11559]
  • 17:47  @kaminagi kaminagi なんか悪いものでも喰った?  [in reply to kaminagi]
  • 18:42  セカイカメラ、たとえば軍艦島のどこか奥のほう、許されたルートから完全に外れたところにぽつん、と1年前のエアタグがあって、1年に1人とか2年に一人とか、その場所で非同期の同窓会みたいになってたら、ちょっとうれしい
  • 18:43  @miza やっぱり人間1人を細胞から作る、というのは、母体にとってものすごい負担であって、そういうのは、本人がどれだけ望んでも、どこかでリミット設けたほうがいいと思うのです。。  [in reply to miza]
  • 20:55  病院で斑鳩か? と思って病室のぞいたら、喉頭を取ったお見舞い客が、電気声帯で会話してた

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