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  • bit.ly/14ycDG 「ワクチンしてくれないなら診ないからな」という脅迫 いちおう「by 編集部」というコメントはついているけれど、青木先生の名前でいいんだろうか #
  • 言っていることはまっとうかもだけれど、悪意に取れば、「医師は自らの安全を顧みる前に仕事しろ」だの、「自分の施設分のワクチンを子供に回す」ことを「美談」にするだの、感染症の専門家がこういうことを言った、というのが一人歩きしたら、旧軍と変わらない #
  • 青木先生のblog は、なんというか、筆者のガバナンスがいいかげんというか、自分の名前で別の誰かが文章を書くことを、青木先生がどうして容認しているのか、理解に苦しむ。そういうのにすごく気を使う人だったはずなのに #
  • 最初の頃は、本当に他愛のない身辺雑記とか、「今日はこの病院でカンファレンスを行いました」とか、そういう記録だったのに、最近はなんだか、ある一定の意志の元に、「青木の名前」が体よく運用されているような気がする #
  • 余計なお世話だけれど、「毎日いんふぇくしょん」というページと、青木先生の行動ログと、URLから別に分けたほうがいいような気がする。すでに乗っ取られた状態というか。「青木」の名前出してないのに、サイドバーに写真だけ貼るとか、よくないと思う #
  • . @sho_ya @hamasta なんというか、「本人ならこういう表現はしないだろうよ」という気がするのです。言っていること自体は正しいにしても、煽るような言いかたはしない方ですし。 #
  • 青木先生ご自身は、むしろ実務家であって、「どうしてこうなった!」とかいう前に、「その状況ならこうすればいい」を提案できる人だからこそ、あれだけいろんな病院から引っ張りだこで、日本中飛び回ってるわけで #
  • @sho_ya 印象から感情を取り除いて事実を抽出するのが専門家の仕事で、つまらない事実に印象を重積して、読者の感情を惹起するのがメディアのお仕事みたいな #
  • bit.ly/2RPv9k 普通の人に向けたサービスのこと #
  • 「判断過程を全て矛盾なく説明できなくてはならない」なんて、コンプライアンスの考えかたが行き着くところまで行くと、どこかに必ず「絶対の神様」が出現する。それは神様だから、変更も、もちろん改良も許されない #
  • たとえば「窒息した人の眼瞼結膜には溢血点が出現する」なんて警察の判断基準は、たぶん「神様」なんだと思う。本来は、警察の出番というのは本当に首を絞められた人ばっかりだったのに、老健で肺炎を起こしてなくなった高齢者にも、同じ法則で検死する #
  • 同じ鑑識の人に、何度同じ話をしても、やっぱり「溢血点が」の話に戻る。こういうのはたぶん、「警察は頭が固い」のでは決してなくて、「神様には論駁も、改良も許されない」からなんだと思う #
  • 警察官の判断や、思考過程というのは、世の中に法廷という組織が生まれて以降、たぶんずっと「コンプライアンス」を点検され続けてきたから、これはもう、ある判断基準を「絶対」にして積んでいかないと、話が動かないんだと思う #
  • 神様に変更を許してしまうと、下手すると、今まで行ってきた判断を、全て点検し直さないといけないからそれは無理で、だからたぶん、「警察医科大学校」ができたところで、そこの人たちは、昭和40年ぐらいの判断基準を神様として呑み込んで、再生する以外のことができない #
  • これが「法医学」は「学」だから、その時の技術に応じた原因検索手段を取り込むことができるけれど、恐らくは「検死」は「学」ではなく、神様の判断に基づいた手続きみたいなものだから、新しい考えかたとか、たぶん取り込めないような気がする #
  • 「弁護士が全部悪い」話にどうしても流れがちだけれど、手続きの厳密さだとか、あとからそれをいろんな人に検証される機会が増えれば増えるほどに、たぶん判断に「神様」が出現して、医療だとそれは、病理と放射線診断に行き着く気がする。 #
  • アメリカで、虫垂炎だったか、放射線医の読影が返ってくるのに時間がかかって、その間に話が止まっていた結果、患者さんが亡くなったという事例があったけれど、もうすぐ日本もそうなると思う。「総合的で迅速な判断」というのは、もはや「どうぞ私を刺して下さい」なんて宣言だから #
  • @maznami かといって「全部ブラックボックスにすれば大丈夫」というものでもないのが難しいのです。。 #
  • 「それが刺された傷か、虫刺されか判断できない」問題なんかも、見れば明らかに刺し傷であったとして、「周囲に発赤と腫脹が認められる。虫刺されでないとは断定できない」なんて言いかたをせざるを得ない場面は、きっとあるんだと思う #
  • なんというか、ある幅を持った判断があったとして、本来なら「真ん中を進む」のが一番楽なのに、あとからふり返ると、「端っこを踏んでいない」ことを証明するのは簡単だけれど、「真ん中を歩いた」ことを証明するのが、しばしば恐ろしく難しいような問題 #
  • こういう話題は、プロの人たちだって絶対に問題意識として持っているはずで、だからこそ、おしゃべりを通じて生産的な方向に転がせるといいんだけれど、「だから文系はダメなんだ」って断定して爆発炎上させたほうがよっぽど面白いから困る #
  • @maznami 警察の人の「固さ」というのは、自宅で理由の分からないままになくなった10歳ぐらいのお子さんと、老健施設で1週間の発熱後になくなった97歳の寝たきり高齢者とを、同じ「人」として定義しなくてはいけないところから来るように思うのです #
  • @maznami 「じゃあ状況ごとに分けろよ」なんて議論をすればいいのでしょうけれど、こういうのは「場合」と「場合」との隙間に、今度はいろいろとツッコミどころが生まれて、ルールの間隙に突っ込んでくる人は、まさにそういう場所を狙うだろうから、難しいのでしょうね。。 #
  • bit.ly/4dgFKJ こういうのはどうしたって、あとから「あいつの判断が失敗の原因だ」なんて断じられて、判断に援用された専門家は「御用学者」として叩かれ、証人喚問されたりする #
  • 決定を下す人に自分の判断を提供することは、もはやその時点で政治なんだな、と思う。判断のいろんな場所に光がガンガン当たるようになって、その人が神様に祭り上げられる可能性がもっと高くなると、たぶんますます学者は口を閉ざす #
  • そういう意味では、茂木健一郎とか香山リカとか、あの人たちはあえてリスクをとった希有な人であって、神様認定されることを正面から受けて立った、勇者であると言えるのかもしれない。嫌だけど #
  • @chirannkannkou 山本七平は、もう影響受けまくった人だから、間違いなくそうだと思います。。 #
  • アンデルセン神父の銃剣がよく分からない。普通のストレートポイントに見えるコマもあれば、シープフットになっているコマもある。陰の付きかたが逆刃に見えることもあって、「峰打ちなのに相手が真っ二つ」になっているコマもある。6巻あたり #
  • @spinel3 「共有」ぐらい、我々の業界が苦手とするものはないかも。。みんな自分勝手ですし #
  • @fday_kabu @blindwalk あの芝居っけたっぷりの物語を、「空疎だ」とか評するのは、全然違いますよね。。読み返すほどにおもしろかったり #
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