Wed, Dec 16
- 00:00 LaTeX は、書くときには気分いいんだけれど、間違えを探して直したり、あるいは図版を書き直そうと思うと、いきなり地獄を見る。こういうときにはWord みたいなののほうが楽なのかも
- 00:00 数カ所の直しだったらいいんだけれど、これが数百箇所オーダーになるとけっこうつらい。。
- 00:10 @djfjmt ページ数が300近くになると、訂正箇所探すのも地獄なのです。。 [in reply to djfjmt]
- 00:56 でもこのSubversion から最新版をチェックアウト -> ローカルで更新 -> SVN コミット -> メーリングリストに新リビジョンの差分が自動配信 という流れはたしかにすごい
- 00:59 そういえば「マスターアップ」と「カットオーバー」って、どういう使い分けするんだろう
- 01:04 @dankogai 「初心者は初心者でなく普通の人になりたがる」という理屈は、何となくハーレーダビットソンのバイクにつながるような気がするのです [in reply to dankogai]
- 01:06 @dankogai ハーレー作ってる人たちは、自分たちが作っているのは「反逆のライフスタイル」であって、バイクじゃないんだ、というあの言いかた。あの世界での「ベテラン」、米国人のならず者みたいな人物は、もはやハーレーなんて買えないわけで [in reply to dankogai]
- 01:07 @dankogai だからハーレーのバイク屋さんたちは、ある世界の普通を販売しているようでいて、それが普通だった、その世界の人たちは、もはや顧客として見なされていないという。「越境してくる誰かに普通を販売すること」が、これから残るんじゃないかと [in reply to dankogai]
- 01:08 自分がLaTeX 使うのだって、便利だからじゃなくて「理系っぽいから」だし、Subversion 面白がってるのも、便利だからじゃなくて、「カットオーバーしました!」とか言ってみたいからだし。外からみた面白さというか、かっこよさというか
- 01:09 今ジーンズはいている人で、鉱山で金を掘っている人がほとんどいないように、形にあこがれて、そこにいる人から無意味と思えるような越境を試みる人というのは、たぶん多いんだと思う
- 01:10 @yokyun68k 単数形と複数形みたいな。。何となく、エロゲがマスターアップ、Web アプリケーションがカットオーバーだと思ってました。。 [in reply to yokyun68k]
- 01:11 @y_benjo やっぱり言葉がかっこいいのはものすごく大事ですよね。。あるいは「それを使っている人」が格好良く見えることは。 [in reply to y_benjo]
- 01:13 昔奥村先生のページで、誰かが「TeX の原稿をWord にするにはどうすればいいでしょう?」なんて質問があって、「DVIを画像に変換し、Wordファイルに貼り付けなさい。資本主義に傅く豚を憐れむような目線で教授を見たあと、それを提出しなさい」なんて答えてて、かっこよかった
- 01:14 @y_benjo 何というか、そういうのをすごく大事にすべきだと思うんですよね。。「内容」でなく、むしろ「外面」こそが、その場所に、人もお金も呼び込むわけで [in reply to y_benjo]
- 18:27 http://bit.ly/5Iz02r blog を書いた。「その場の普通を販売すること」
- 21:09 「人当たりがいいだけの無能」が、案外支持を集めるのは、「世の中には大成功した人よりも、ちょっと失敗した人のほうが圧倒的に多い」ことと、相関がありそうな気がする
- 21:10 自分と関係のないことについては、みんなずっと冷静になれるけれど、それがたとえ、選挙会場に足を運ぶ程度の「関係」であったとしても、いざ当事者になると、人はたぶん、自分と似た境遇の人間に投票をする
- 21:11 投票がクリック一発でいける世の中になると、たぶん支持を集める人物像は相当に異なってくるだろうし、逆に選挙を今以上にやりにくくしても、やっぱり違った人が有利になるんだと思う
- 21:21 @sub_candle 「人となり」から「文字だけ」に大きく変わるから、実際そうなるんでしょうね。。ホームページで大きなフォント使って叫んだところで、アダルトサイトみたいになっちゃいますし [in reply to sub_candle]
- 22:49 情熱という言葉を免罪符に、自分で命綱切っちゃう人というのがいるような気がする。これがギャンブルなら誰もが無謀と思うような一点全賭けが、物づくりの分野だとなぜか当たり前になる。下手するとそれを前提として要求されたりする
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