Mon, Apr 12
- 02:55 たしかに山本七兵の仕事にしてからが山本書店店主だったから、出版は昔は、みんなベンチャー企業みたいなものだったんだろう
- 02:58 だったらどうして、机と電話があればその日から始められる出版という仕事が、訓練を積んだプロでないとスタートにも立てなくなったのか
- 02:59 低価格化と一般化が競合殺しの圧力になるんだろうか。。
- 03:03 そのへん階層構造というか、昔のアメリカならこどもむけのSFがそうだし、日本なら自販機売りのエロ雑誌なんかの、とりあえず食べられる場所が大事なんだろう
- 03:07 @ottohseijin 昔の、それこそ作家でなく文士と呼ばれていた人達と、これからの電子文士と、どっちが食べられるようになるまでの時間がみじかいのかなと [in reply to ottohseijin]
- 03:09 でもこれから出てくる作家の人達に手を差しのべる場所に一番近いのが密林だというのが少しさみしい
- 03:11 こう、お風呂のなかでタイムラインを追っかけて、読んだよ、という声に炙られて購入して、
- 03:13 購入なうとか呟いたら即座に作者から御礼の声がもらえるというのが、これから当たり前になるんだろう
- 03:14 そういうのを下らないとおもうひとは、もしかしたら電子出版の顧客じゃないのかもだし
- 03:17 これから電子で食べたいと思うなら、どこかにいる競合は、たぶん1万人ぐらいだったら全員に御礼言うぐらい当たり前に覚悟してるから、考え方変えないといけない
- 03:20 @bermuda2010 実際問題、twitterみたいなのができて、1万人を相手にするのは十分に個人の根性で行けるんだろうと [in reply to bermuda2010]
- 03:22 @miza 質の担保というのはたしかに免疫なのですね。ふにおちる気が [in reply to miza]
- 03:23 @nonaiscope どうもありがとうございます。。なんというか、こんなでもいいんだ、なんて、その人の怖さみたいなのが少しでも減らせたらいいなと [in reply to nonaiscope]
- 03:24 @knagashima ブロクは便利なんだけれど、じっせかいに越境するのに、今回えらく苦労したのです [in reply to knagashima]
- 03:25 @na_ri twitter はIDのためか、案外大丈夫そうだったり [in reply to na_ri]
- 03:27 @bermuda2010 初版分ぐらいまでは、気合いで何とかしたいのです [in reply to bermuda2010]
- 03:28 @akiraak 大体が今でも湯船の中 [in reply to akiraak]
- 03:32 @na_ri たぶん言葉を出してから、返事がくるまでの時間が短いと、近く感じて迂闊なことしゃべれなくなるんだろうなと [in reply to na_ri]
- 03:33 @nonaiscope いえいえ。。ありがとうございます [in reply to nonaiscope]
- 03:39 @dankogai メディアが変わっただけで、行動の根っこは変わらないのですね。。 [in reply to dankogai]
- 03:40 @miza 例え話として、奇妙に一致しているのが面白いなと思ったのです [in reply to miza]
- 03:45 @Ras_Boochin 昔抜歯前にキシロカインスブレー吹いていったら、しゃべれなくなってすごく困った [in reply to Ras_Boochin]
- 03:49 @knagashima 名前を周知する工程に、ブロクはそれでも欠かせないのではないのかなと [in reply to knagashima]
- 04:13 @knagashima あるいはこれから、もっと楽な何かが出るのかも。。 [in reply to knagashima]
- 14:34 @myrmecoleon 不思議の国のアリスは、飛び出す絵本版も面白かったから、こういうのに親和性高いのかも。。 [in reply to myrmecoleon]
- 15:42 たとえばこれが電子メールなら、個人が気合いで3000通のメール書くとかけっこう大変で、それを実行しよう、という人は少ないかも知れない。住所録を手に入れるのがまず大変だし、いちいち宛先クリックして、題名入れて、本文書かないといけない
- 15:43 全部を自動化すると、今度は本文もコピーになるから、それだと何となく、話している感覚にならない。時間軸もみんなバラバラだし、何といっても、ある人に送った内容を、別の誰かが見ることもできないから、同じことを何度も書かないといけない
- 15:44 これがTwitter だと、まずそこにいる人の名前をクリックしたら、もう返信可能になる。住所録いらない。宛先打ち込むのもクリック1回で終わる。いきなり用件書き始めて、それで十分伝わる
- 15:46 メールとTwitter と、減らせる手間というのは、せいぜい1クリックと1行程度のことだけれど、数千人を相手にしよう、なんて考えるときには、このごくわずかな差がすごく大きく効いてくる。あるいは数千人なんて想定しない人には、それは誤差にしか思えない
- 19:03 この間亡くなった○○さんところの奥さん、あの人は気量も悪くて態度もよくなくて、人付き合いも悪かったからねぇ、なんて、病室に見舞いに来たおばあさんがたが、全然別の人のことを声高に語り合ってる。白衣がそこにいても関係ない。田舎怖い。
- 21:37 @FTTH 大丈夫余裕で通じた。。 [in reply to FTTH]
- 21:40 第9地区って、きれいな理念垂れ流すばっかりで具体案示さない、悪化する状況を前に様子見を決め込んでは、自分が当事者のくせに評論家面で椅子にしがみつく、無能で醜悪なその国のトップとか、そういう役どころはいるんだろうか。。
- 21:40 あの映画は下馬評聞いてると、あれ見たあとなら甲殻類が少しだけ好きになれそうな気がして興味がある。エビフライトか食べられるようになりそうで
- 21:46 @lasarasa あれものすごく見たいんだけれど、うちのほうだとそもそも上映予定がないのです。。 [in reply to lasarasa]
- 22:12 @Ez_style うちの国よりもっとずっと悪いのですね。。。 [in reply to Ez_style]
- 22:55 宇宙人級のびっくり事件でも、案外超国家事案にはならないものなのですね。。
- 23:27 プロというのはたぶん、顧客が得意な道具を使って問題を語れる人なんだと思う。問題を抱えたお客さんを前に、なんだか難しそうな、その人が手慣れた道具を並べてみせるのはプロの態度じゃなくて、やっぱり最初は紙と鉛筆が正しい
- 23:28 ものすごい道具を間の前にしたお客さんは、たしかにその人を恐れるかもしれないけれど、恐れというのはもしかしたら、問題の解決には貢献しない。紙と鉛筆は、あるいは問題を解決する道具としては弱いけれど、紙と鉛筆が使えないお客さんは、たぶん少ない
- 23:29 だからものすごい道具の名人は、道具の名人であっても、もしかしたらプロでないのかもしれない。その人が、紙と鉛筆に描かれたお客さんの問題解決イメージを、道具の動作に落とし込めて、初めてプロを名乗れるような
- 23:56 新しいものについては、みえかたのひたいしょうせいみたいなのがある
- 23:58 今それで間に合っているひとにとっては、新しい何かは大抵、今間に合っている何かのさいはつめいか、劣化コピーに見える
- 23:59 今まであったものでは足りなかった人にとっては、ほんの数クリックぐらいの改良が、決定的な差に見える
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