Thu, Dec 30

  • 14:53  もし高校野球の女子マネージャーがスターリンの『十月革命への道』を読んだら
  • 15:28  まおゆうの単行本がやっと来た。やっぱり紙の本は圧倒的読みやすい。見開きであること、透過光でなく反射光であること、やっぱり液晶画面は目に厳しい。 #maoyu
  • 15:34  #maoyu_mistake のタグは素晴らしい試み。。実際問題、本にしてから見つかる誤字脱字はどうしてもあるけれど、同じ文章を何度も何度も読み返すから、作る側の発見精度は繰り返すごとに落ちていく気がする #maoyu
  • 15:40  @sunako_k こういうものが、ネット上でポン、と提案されて、即実行できるというのが、面白いなと。。  [in reply to sunako_k]
  • 16:02  http://bit.ly/hz44EU 女子日本代表・永里、男子の選手会をバッサリ 難しい。さすがスポーツマン、と喝采を送る人もいるだろうけれど、こういう「純粋」な人が、状況を悪くしているとも言える
  • 16:08  @sunako_k 「お金なんて関係ないんだ」と、選手の側から申し出てくれれば、雇う側はもう笑いが止まらないですよね。。ましてやそれが、国を代表する強い人たちなら。  [in reply to sunako_k]
  • 16:09  @yuya_bonten むしろ日本中の「上司」が、女子サッカーを見習え、とか訓辞述べそう。。  [in reply to yuya_bonten]
  • 22:19  傷だらけのビーナ という小説を読む。何となく、絶望について考える。「取引ができない相手」というものが、本当におっかない、心が折れるものなんだなと思う
  • 22:20  状況のコントロールって希望なんだと思う。コミュニケーションというのは、言葉が無くてもまだ通じる。それが一方的な思惑の押しつけであっても、まだしもコミュニケーションと言える
  • 22:21  こちらが何か訳の分からないことをやって、相手にそれが伝わらなくても、「伝わらない」ということが伝わるならば、それはコミュニケーションなのだと思う。裏目に出るのもそう。
  • 22:22  本当に心の折れるコミュニケーションというのは、こちらの思惑と、相手の振るまいと、それが一切の関係を持てないと言うことで、よしんば言葉が伝わっても、コミュニケーションが行えない、絶望的な状況というものは発生しうる
  • 22:22  進撃の巨人妄想だったけれど、「傷だらけのビーナ」に出てくる悪役は、そのあたりの絶望描写が結構好きだった。主人公周辺の風景とは、少し外れるんだけれど
  • 22:25  「こんにちは」と挨拶して、返されるのは最上、笑い飛ばされたり、「あ?」なんて反応もらうのはまだ上等、言葉が通じなくて怪訝な顔されても、これはまだ上のうちで、絶望は、無視やスルーなんだと思う。
  • 22:27  シャイニングって、そういう意味で、モンスター出ないのに怖かった。別の意味で、クリーチャーの造形として、キラーコンドームは相当おっかない序列になる気がする。話が絶対に通じなさそう
  • 22:28  いるかよりもシャチが親しげなのは、「目」が分かりやすいからで、いるかの目の色をグレーにして、遠目に見ると目が存在しないような造形にしたら、あれでもホラーになると思う。意志が「通じそう」というのは希望になる
  • 23:27  @inumaria 理で動く人が理不尽を描写するのは、けっこう大変なんだと思うのです  [in reply to inumaria]
  • 23:41  そこいらへんで、という言葉は、どうぞ刺してくださいと同じ意味なんだと思う。
  • 23:43  それはコントロールを手放す宣言であって、そこから先の振る舞いに対して、相手の良識を期待する以外の選択肢が失われてしまう
  • 23:46  その辺ででなくここで、しばらくでなく何分間だけ、こちら側から指定することで、相手の行動は、約束の履行か破棄かに限定される
  • 23:49  その辺で、という言葉のあとでは、相手のあらゆる振る舞いは、こちらの意思とは無関係なものになる。関係の断絶は絶望であって、こういうのはもっと怖がらないといけない

Powered by twtr2src