Fri, Dec 31

  • 14:09  @ShojiMasuda あれはたしかに「発明」でした。。強い存在と言うよりも、天災や自然現象に近いような  [in reply to ShojiMasuda]
  • 16:17  書籍原稿の下読み。母親からは「これは理系の本の作りかただね」という指摘をもらう。一つの段落をある程度の長さにして、流れに意味を持たせるのが文系の本、段落を粉々にして、箇条書きを膨らませるのが理系の本作りなのだと
  • 16:18  「ツリー構造」というのは、あれは理系っぽさの文化なんだという。一つの大きな流れを作るのではなくて、あらかじめ構造を作って、それぞれの構造ごとに膨らませるやりかた
  • 16:19  でもそれを言い出すと、アウトラインプロセッサで作った文章というのは、理系的なものにしかならないとは思う。もっとも昔の文豪は、原稿用紙ごと破り捨てて書き直してたから、切り貼りなんてしないのだろうけれど
  • 16:33  「そもそも見解を持つとは何を意味しているのか」の解説を、どこに入れるべきなのか悩む。「この状況を、お前はどう考える?」と質問して、事態の要約しか返答できない人は多いし、それを見解だと思っている人も、たぶん多い
  • 16:34  同じように、「どこかそのへんで待っていて下さい」というのは、関係の継続でなく、むしろ断絶を宣言する言葉なのに、継続するために「そのへん」を使っている人も、また多い。こういうところからコミュニケーションの綻びが始まる
  • 16:35  ごく些細な、言うほうも、受け取るほうも、どちらもそれを瑕疵と認識しないところから、コミュニケーションは破綻する。認識できないものだから、お互いに相手の無理解をなじることになってしまう
  • 16:46  RT @suikan_blackfin: 色々言いたいことはあるけど、おおむねお母様は正しいと思う。その上で一言 「起承転結を発明したのは文系」
  • 16:55  @NEET_candle 小説なんていう文化にしても、あれは同じ状況を、いろんな作家が無数の再発明を繰り返しているようなもんですもんね。。  [in reply to NEET_candle]
  • 16:57  でもじゃあ理系の人が小説を読んで、差分だけくれ、という感想を持つかといえば、ちゃんと楽しんでるようには思う。
  • 18:30  「全ての動きを見ながら最後は気持ちの勝負」と解説された選手がいた。あれほめ言葉になってない気がする
  • 19:56  @HLE2010 たしかに、最後に勝ったのは「気持ち」と言われた 選手でしたね。。。。  [in reply to HLE2010]

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