Sun, Feb 06
- 01:30 相撲界は、不祥事の責任を取るというのなら、休業なんてぬるいこと言わないで、ブラジルでも米国でも遠征して、世界の格闘家を打ち破ってみせてほしい。最強が証明されれば、誰だって国技と納得するだろうし
- 01:33 お相撲のえらい人が、「奈良の昔に立ち返る」なんてインタビューに答えていたけれど、最初の相撲は背骨を蹴り折って相手の選手は亡くなっているから、そこまで期待していいんだろうか。。
- 01:34 やっぱりこう、大晦日には来年の国技を決める大会を国家で開催してほしい。各会の代表が土俵に上がって、勝ち上がった競技が来年の国技になるような。剣道とか弓道が難しいかもだけれど
- 01:38 でもこう「オープン化」というのはありなんだとおもう。「相撲を疑う人は、是非とも出場して下さい」なんて、内外に出場者を募るような。そういう人を打ち破ってみせることが「みそぎ」になるし、プロレスの人たちとか、広告の機会にもなるし
- 01:39 白鵬に小橋が手底を撃ち込んでいる構図とか見られるなら、一生NHKについていく
- 14:31 政治家って、チームの監督と言うよりもむしろ審判で、監督が無能なら、選手は勝手に試合を進めるけれど、無能な審判は何をどう判定するのか読めないから、選手はみんな萎縮してしまう。政治家が替わると景気が激変する、というのはそういうことなんだと思う
- 14:34 いい審判に求められていることは、定まった基準に基づいて判断を行うこと、ひどい不正を見逃さないこと、ゲームの流れを止めないことが全てであって、「ゲームはかくあるべき」みたいな俺様ポリシーは、むしろ有害ですらある
- 14:35 政治のことに無関心でいられた状況というのは、案外「いい審判」がそこにいた可能性が高くて、選手の誰もが審判を常に意識せざるを得ない状況というのは、審判に対する不信が高まっているときにしか起こりえない
- 16:07 「情報は出すよ。判断してよ」だと立ち止まる人たちが、情報なしなのに謝罪されると、さぁ潰せとばかりにそこに突っ込んでくることがある。「謝らない」という原則は、「徹底的に情報を公開する」という方針とセットにする限り、ネット時代はむしろ正解なのかもしれない
- 16:08 「お客さんを信じる」ことが誠意である、という文脈を死守するならば、顧客の判断力を信じて情報を公開するほうが誠意があって、単に謝る、という態度は、逆にお客さんの判断力をどこかで疑っているようにも見える
- 18:49 スマートホンというのは、「自分にも使えるiモード携帯電話」という感覚が本音だったのだけれど、そういうの少数なんだろうか?ガラパゴス携帯電話が難しすぎて、ずっと単機能の携帯を使っていて、スマートホンになって、ようやく自分にも使えるようになったというか
- 18:57 @numpad0 パソコンのアナロジーが使える電話機というのは、個人的には画期的だったのです。。携帯電話の文化を覚える手間が省ける分だけ [in reply to numpad0]
- 19:01 @lucifer_af 携帯電話の人たちから見ると、PCが「あのめんどくさそうな機械」なんですかね。。 [in reply to lucifer_af]
- 20:08 手を回しながら廊下を歩いていたら、MRさんに「先生、ゴルフですか?」なんて声をかけられる。「いえ、無明逆流れです」なんて言えるわけない。
- 23:19 大学の法学部なんかで、町会議員でも国会議員でも、とにかく選挙に出て、一定期間議員として活動できたら単位認定、みたいな制度はできないものなんだろうか?「議員の経験」は得がたいものだろうし、当て馬であっても若い人が選挙に出ると、ずいぶん空気変わると思うし
- 23:21 若い人たちにポリシーがないのが問題ならば、それこそ大学として、政治や経済の考えかたを監修してみせればいいのだし、今はこう、議員の人たち自体が高齢化しすぎていて、そもそもなり手がいないようにも見える
- 23:24 @lucifer_af あ、そもそも無理なんですね。。。。。 [in reply to lucifer_af]
- 23:34 @nogamiyukie 27歳はすごい。。ご指摘ありがとうございました。 [in reply to nogamiyukie]
- 23:37 ニコ動の事態の収拾の付けかたは面白い。平均を信じている人の考えかたという気がする。最悪の顧客に怯える対応だと、土下座会見になったって不思議じゃないのに、あえてそれをしないのが、逆にユーザーを信じているなと
- 23:38 ネットは誰でも発信ができるから、口を極めて起業を叩く人もいるだろうし、スルーする人が大半で、対応を誉める人もたぶんいる。で、どのユーザーが支持されるのかは蓋を開けてみないと分からないけれど、一番極端な人の意見が、集団を代表することにはたぶんならない
- 23:40 このあたりが、多数が多数のままで平均を表現できるネットの面白いところなんだと思う。マスメディアは営利組織だから、こういうときにはたぶん、涙ながらに運営を罵る誰かを大きく取りあげて、正義を支点に企業を叩くような気がする
- 23:41 マスメディアと、メディアが取りあげるであろう、一番声が大きくて極端な顧客を想定したときの応対と、平均値の顧客に対して必要なリソースを割り振るときの応対とは違って当然なんだけれど、ネットはしばしば爆発炎上して、マスメディアの仕掛けだって不発に終わることも珍しくない
- 23:42 このあたりはこう、各ユーザーの考えを促すというか、必要な情報を提供するから、落としどころは各自で考えて下さい、という応対は平均値に収斂しやすくて、社長が土下座して、あまつさえ事件の記事を削除したりすると、極端に走るんだと思う。渋滞の情報提供に似ている
- 23:45 幹部一同が頭を下げる謝罪会見というのは、あれはマスメディアという神様を何とかなだめるための、一種の神事であって、あの謝罪はお客さんの方向を向いていないし、それはそういうものなんだと思う
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