Tue, Mar 22

  • 13:15  呼んでいてはっとする、心が動くような文章というのは、冷静になって読み直すと、案外当たり前のことしかいっていない。文章の内容よりも、導入だとか、気付きの過程だとか、そういうところに感激がある。だから何か頭をよぎったら書くべきだし、「たいしたことがない」から書かないのはもったいない
  • 15:49  ドラム缶と防水シート、バールと大量の釘、番線にシノ棒、あとガムテープにマジックなんかは、災害現場だと相当に応用が利く。その反面、そこにある柱の破片一本にまで所有者の有無を確認しないと動かせない日本だと、こういうのがそもそも全く役に立たないような気もする
  • 16:17  http://bit.ly/g34r4W 「ほんのちょっぴりの進歩は感じられないが、ほんのちょっぴりの退化はかなり感じる」 という言葉は応用範囲廣そう。同時に改良を重ねた結果として、プロダクトが腐っていくのも
  • 16:19  「ここがよくなった」を強調する記事が提灯くさく見えるのもこのへんが理由なんだと思う。改良された何かを描くのと同時に、失った何かを指摘して、それが体感ほどには大きくないことを、きちんと数字で裏打ちすると、信頼感を稼げるのかもしれない
  • 16:24  そこにあるものを利用しやすい、応用範囲の広い道具や物品というのは、「そこにあるものが利用できない」場所だと、実質使い物にならない。画鋲やガムテープは応用範囲広いけれど、壁に穴を開けたり何かを貼ったりしてはいけないマンションだと、使い途が大幅に限定されてしまう
  • 17:46  @zaw あれなんかも、何でもありのネットならではですよね。。被災地のガレキや廃材を別用途に利用しようにも、たぶん所有者の許可を得るのが一苦労でしょうし  [in reply to zaw]
  • 19:23  「安全です」と、言葉で当座をしのぎつつ、何か対策をするならともかく、安全ですと100万回唱えれば本当に安全になる、という信念で「安全です」ってやられるのが困る。上の人たちは本当にそうしそうだし
  • 22:57  http://bit.ly/eL8DsS 談話の正誤はともかく、「ロシア人は鉛筆を使った」に通じる考えかたがある

Powered by twtr2src