Thu, Jul 28

  • 13:12  @twit_shirokuma 雑誌で特集される作家の人形は、不気味の谷の深淵のぞこうとしているのが多くて、ネットで「ドールすげぇ」と騒がれる人形は、谷から半歩後ろに下がった、かわいらしさのピーク狙ってるのが面白いですよね  [in reply to twit_shirokuma]
  • 13:13  瞬間説得の本、必殺技的なの期待して、やっぱり心理学の本だった。こういうの、どれだけ探しても一緒は一緒なんだろうけれど
  • 15:27  @twit_shirokuma 一点ものの作家さんだと、恋月姫人形みたいに分かりやすいかわいらしさは、むしろ例外に見えてくるのですよね。。あるいは雑誌を作っている人が、そういうセレクトをかけているのかもですけれど  [in reply to twit_shirokuma]
  • 18:37  自宅のテレビにもようやく地デジが入った。そもそも電波が来ていないからあきらめていたのだけれど、実はもうアンテナは立っていたのだと。チューナーボード入れて、モニタが古くてはねつけられて、新しいのに入れ替えた
  • 18:39  視聴の道具が一通り更新されて、今まではもう、NHKのアナログ放送ですら電波が弱くて画面がちらつく有様だったから、画面は画期的にきれいになったのに、自分でもびっくりするぐらいに、なんの感激もなかった
  • 18:40  いろいろと文句付けながらも、自分はどちらかというと、かなり忠実なテレビの下僕だと思ってたのだけれど、そうでもなかった。アナログ放送の電波品質が悪い地域に住んでいて、画質が大幅にアップしたのに、結局ニコ動に逆戻り
  • 18:42  番組それ自体がつまらないなんてことは全然内のだと思う。TopGear なんて、この数年間楽しめなかった回なんて一つもないし。フューチャーウェポンも。怪しい伝説も。森のベアさんも。ただそれが、日本の番組でないというだけで
  • 19:12  名誉毀損とか、責任とか、法律にかする言葉をネットで使うのはおっかない。。RT @zu2: .@kanose さんの「pixivの釈明をプロバイダ責任制限法の観点から見る」をお気に入りにしました。 http://bit.ly/rpXkl9
  • 19:13  本来はもちろん、こういうのにリアルもネットもないのだろうけれど、ちょっと聞きかじった専門方面の言葉や知識を運用して、自身の箔づけに使うやりかたが墓穴を掘る確率は、この何年間かで飛躍的に上がったのだと思う
  • 19:22  ボタン一発コマンド無しで波動拳が出せる一方、小キックかするだけでライフがゼロになる格闘ゲームがあったとして、慣れてる人ほど慎重に振る舞って、初心者は瞬殺される。今のネットって、攻守のバランスがこんなかんじ
  • 19:23  @fenneggie 未来の専門家も相手にしないといけないんだから、もうおっかなくてこういうのできないですよね。。  [in reply to fenneggie]
  • 20:12  RT @misuzu_shobo: 【近刊情報】山本義隆『福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと』8月25日発売予定、予価1050円。「原子物理学の基本を丁寧に解説しながら原発ファシズムの全貌を丹念に追い、原発容認は子孫への犯罪であることを説得的に記した、在野の ...
  • 21:32  佐賀県武雄市、市役所の公式サイトをFacebookページに移行 http://bit.ly/qfAMEy これどうなんだろう?
  • 21:33  FaceBook って、インフラと呼べるほどには普及していないと思うし、海外の企業に市の公的情報をゆだねるのも、何となく怖い。一方で、公的機関が、あらゆる問い合わせを、今人に紐づけて把握できるのは便利そう。
  • 21:34  よしんば建前とはいえ、実名前提のメディアというのは、意見を受ける側にはメリットが大きい。匿名に比べれば荒れる可能性は下がるだろうし、誹謗中傷に対する対応は、圧倒的にやりやすいだろうし
  • 21:35  そういう意味では、SNSは、発信をする側にとって安心度が高いとは言えるのだろうけれど、その防御力に甘えて脇の甘い発信を繰り返そうものなら、ログを匿名性の高いメディアに転送されたあげくに叩かれる。
  • 21:37  SNSに公的な構えを作ると、「飽きたから回線切断」とか、逃げを打つこともできなくなってしまうから、相手が正攻法で攻めてきたときに、今度はもう逃げ場のない状況で攻められることになる。いずれにしても使いかた次第
  • 21:40  強い人がいるだけで、強い格闘技というものは存在しないのだ、という論と同じく、誰かにとって有利とか、強いメディアというものも存在しないのだと思う。それを上手に使いこなしている人がそこにいる、というだけで
  • 21:49  @Shingi あるメディアが得意な人が、別のメディアも得意かといえば、決してそんなことはないのでしょうしね。。  [in reply to Shingi]
  • 21:51  猪木と戦ったルスカは、オリンピックでメダルとったぐらいだから、柔道は間違いなく強かったのに、プロレスは不得手だったというし。相手の良さを引き出して、面白い試合にする能力が不足していたのだと
  • 21:55  おしゃべりというルールで柔道とプロレスに相当するものを見渡すと、プロレスっぽいメディアはたくさんあって、柔道っぽいのは少ないというか、ない。相手の言葉につきあわないと、おしゃべりは成立しないし。
  • 21:56  で、相手の良さにつきあわずに、自分の強みを徹底的に押し出すようなやりかた、スポーツに近いものは、やっぱり審判の存在と、厳密なルールが欠かせない。競技ディベートはそれに近いのかもしれないけれど
  • 21:57  そういう意味で、世の中で行われるコミュニケーションのほとんどは、当事者がどれだけそれをまじめにやろうが「プロレス」である必要があって、審判抜き、ルール抜きで相手に対する気遣いを抜くと、それは真剣勝負でなく、単なるつまらないやりとりになる
  • 21:57  @Shingi G+ とTwitter は、見た目も何となく似てますもんね。。  [in reply to Shingi]
  • 21:58  勝負それ自体を盛り上がりに結びつけるためには、審判と、ルールの存在が欠かせない。観客は、これを代行することはできないように思う。何が違うのかといえば、最初からルールを知っている人と、やりとりを見てルールを学んでいく人と
  • 21:59  厳密な総合格闘技は、もしかしたら素人の観客には理解できないし、プロレスは逆に、子供でも心から楽しめなかったら、プロレスラーの人たちはそのことを悔しがる。あるいはそうであってほしい
  • 22:00  @Shingi blog 的なのとショートメッセージ的なのと、インターフェースが違うと、雰囲気それ自体はずいぶん変わってきますもんね。。後者になるほど、言葉の賞味期限も短くなるような  [in reply to Shingi]
  • 22:01  ネット上でも実社会でも、言葉で何かをやろうとする人は、だからこそ正しさに甘えたり、相手を論破することで満足してはいけないのだと思う。それはルールと審判がいる場所での勝利条件であって
  • 22:07  @twit_shirokuma 格闘技だと、カポエラなんかはまさにそんなかんじですよね。。空気読むの間違えると怪我しそうですし  [in reply to twit_shirokuma]
  • 22:09  @Shingi blog はこう、発信する側の労力に比較して、コメントする側の労力が少なくて、コメントを返さないことが相手の「勝利」にされたりすると、もう防御のやりようがないのが厳しいのですよね。。  [in reply to Shingi]
  • 22:19  @twit_shirokuma 「相手の持ち味を潰す技術」というものは、勝ち負けを争う側特有のものなのかも。。  [in reply to twit_shirokuma]
  • 22:20  アントニオ猪木にはタックルの技術がなかったのだと、猪木のルポルタージュに書かれていた。ゴッチは教えなかったんだと。猪木-アリ戦はだからああなったのだ、という指摘というか、推測が行われていた
  • 22:21  タックルというのは、言ってみればボクサーの持ち味を殺すための技術で、相手の良さを引き出しつつ、技の応酬を目指すプロレスには、もしかしたら必要ない。でもタックルできない人が総合格闘技に出場しても、相当に苦戦する
  • 22:22  相手の持ち味を潰すための技術というのは、普段のコミュニケーションに用いるものではないし、いくら勝てるからといって、それをやると「つまらない奴」と切り捨てられる。かといって、これを知っておかないと、勝ち負けを争う場に出たときに苦労することになる
  • 22:24  @twit_shirokuma こう、プロレスしたいのに、勝負にこだわる人が勝ち奪いに来ても、「すいません。面白くないです」という返事しか返せないのですよね。。  [in reply to twit_shirokuma]

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