Thu, Jan 26

  • 13:13  @ERnanchan 喉頭蓋炎か何かなのですかね。。  [in reply to ERnanchan]
  • 14:38  RT @finalvent: 基地外が一定数集まって承認の循環をすれば、カルト的に安定する。カルト間の抑制システムは次に問題になるが。
  • 16:36  RT @zapa: 【もしドラ】まなめはうすはアフィ収入が年間4億ほどあるらしい。 http://t.co/asZk8ZcW
  • 17:37  PDFって、画面内部に「前のリンクに戻る」というボタンというか、機能を埋め込めないものなんだろうか。。リンク付きのPDFを作っていて、Android でもiPhone でも、飛ばすことはできたのだけれど、戻るのが難しい
  • 17:38  リーダーの機能で元の場所に戻るのは簡単だけれど、Androidだとメニュー呼ばないと厳しいし、iPad
  • 17:39  iPad のGoodReader でも、そのあたりそんなに変わらなかった。それでも当たり判定認識が見事で、さすがにiPad は売れてるだけあって、圧倒的に快適
  • 17:40  電子書籍を読むときに、ハイパーリンクを埋め込んでおくと、リンク先を参照しながら本分を追っかけることができて、読むときの体験がずいぶん変わってくる。実際の本でそれをやるときには、読んでる場所に指を挟んで、参照先を読んだあと、そこに戻る。PDFは「指を挟めない」のが厳しい
  • 17:41  PCで動くAcrobatReader にしてから、元に戻ろうと思ったら、メニューから元の場所に飛ぶか、alt キー押さないといけない。電子が指より不便だと、紙を超えられない。
  • 17:42  見開きで読むとして、各ページの右上隅にでも「戻る」キーを埋め込めたら、けっこう便利だと思うのだけれど。ハイパーリンク埋め込んだ書籍を読むのなら、たぶんあちこちのページを行ったり来たりになるのだろうし。
  • 17:46  昔出した内科ヒントブックは、「可能な限り手を動かさない」を一つのポリシーにしていた。血液ガスで分かる項目があったとして、CT切って採血すれば同じ結果にたどり着けるのなら、そちらを優先するような考えかた。勤勉な作者が本を書くと、読者を怠惰にしてしまう。これはよくないと思った
  • 17:48  読者と作者とを取り囲むグループの中で、作者が一番怠惰な人間として文章を書くことができれば、読者はみんな、作者よりも勤勉になれる。作者がそれでなんとかなっているのなら、読者はもっと勤勉なのだから、なおのことどうにかできる可能性が高くなる
  • 17:49  「ここで血ガスを取れば結果は自明」的な表現を入れてしまうと、その場にあって血液ガスを取ることを怠った人は、作者から見て怠惰な人間になる。失敗して、その失敗は、本で示したやり方にかなっていないのだから。たいていの教科書は、作者が勤勉に過ぎて、自分には使えなかった
  • 17:51  で、徹底的に怠惰に、手を動かさないでどうにかなるやりかたを探して、それでもたぶん、気管内挿管と輪状甲状切開、腰椎穿刺の手技からは逃げられないような気がしている。これできないと、いざというときの緊急回避がどうしても効かない場面が出てくる
  • 17:52  あと心嚢穿刺か。。内科でも「可能である」と判断されうる手技で、なおかつその場で一人でやらないといけない可能性があって、それが必要なら、絶対に待てない手技。
  • 18:02  @kaga_bleed うちの施設だと、一人穿刺だったり。。外科の多い施設なので、いつも外科に泣きついてから内科が刺すのです。。  [in reply to kaga_bleed]
  • 18:02  @michy_tm これができないと喉頭蓋炎の急変には対応できないし、かといって、「喉頭蓋炎お断り」の張り紙を医院に出しても、患者さんにはそもそもそれが分からないと思うのです  [in reply to michy_tm]
  • 18:03  @akatsukin ありがち。。  [in reply to akatsukin]
  • 18:05  ある怖い疾患が「疑わしい」となった時点で、それを治療できる医師なり、施設なりに患者さんを丸投げできれば、問題は暫定的に回避できる。ところがタンポナーデでショックになった人、喉頭蓋炎の患者さん、髄膜炎で意識無くした人と遭遇してしまうと、もうその余裕自体がない
  • 18:07  これがたとえば、胸部大動脈瘤が破裂して心停止した患者さんがいたとして、たまたまそこにいた内科が初診を受けたとして、「その場で人工心肺をつなげば助かった。奴の手落ちだ」とはさすがに言われない。でもそういわれかねない疾患というのがたしかにあって、これはもう、対処するしかない
  • 18:08  判断すれば、過失を問われる。手を動かせば、失敗の責任を問われる。手を動かすよう読者を促せば、読者にリスクを背負わせることになる。そうやって、あらゆるものから逃げ続けても、輪状甲状切開と腰椎穿刺、心嚢穿刺だけは逃げられないような気がする
  • 18:09  @Henachoko_D あれ、なんとかしようと思っているのですが、難しいのです。  [in reply to Henachoko_D]
  • 18:09  @drivensprocket 「行き」リンクはいいのですが、バックリンク仕込めたらいいな、と  [in reply to drivensprocket]
  • 18:17  「診断できる」ことは、治療をする上でも、トラブルを回避する上でも、すごく大事なことになる。「分からないけれど死んじゃいました」で納得する人なんているわけがない。「恐らくは○○病だと思います。重篤すぎて力及びませんでした」ならまだしも
  • 18:21  ゆれ
  • 18:35  @tetraweapon 複雑な表組を作ってリンクを張るのって、LaTeX から自動生成したHTML だと、かなり難しそうなのです  [in reply to tetraweapon]
  • 18:45  見切ること、間に合わせること、改良することが大事なんだと思う。
  • 18:46  情報を集めることに夢中になりすぎると、決断が遅延する。問題と対峙して、自分は何を決断しないといけないのか、それには何が必要なのか、見切りのラインを決めておかないといけない
  • 18:47  失敗をゼロにすることはできない。だからこそ、失敗しないやりかたは危ない。間違っても、それが致命的な方向に行かない、「言い間違え方」をあらかじめ折り込んだやりかたは、外乱に対して強くなる。間違ったその状況で、そこにあるもので間に合わせてどうにかできることは大事。
  • 18:49  やりかたは改良できるように、改良を前提に設計しないと喧嘩になる。構造とデータとをきちんと区別すること。新しいデータを提案されて、それが構造の根っこを変革してしまうと、結局それを受けられない。ノート作ったりするときに、自分がどういう構造に基づいて知識を配列しているのか
  • 22:27  @koteitan ページめくりをきれいに再現するのも大事とは言え、「指挟んでちょっと別のページを見る」機能は、ぜひほしいな、と。。  [in reply to koteitan]
  • 22:30  そういえば研修医の昔は、トラヘルパーなら研修医の判断で入れていいことになっていたから、ずいぶん多用した。今思えばあれは輪状甲状穿刺の訓練でもあった
  • 22:37  @Henachoko_D トラヘルパーは当時、「五寸釘」とか呼ばれてましたね。。穿刺針がまんま釘という。  [in reply to Henachoko_D]
  • 22:38  http://t.co/NVDSSP0c 志木市民病院の小児科入院休止問題、医師が一定期間残留へ 現場の人達、ものすごいモチベーションだと思う
  • 22:39  だいたいがこう、「赤字かさんだから来期からお前首な」なんて市長さんに小児科のトップが呼びつけられて、3人がその時点で2人になって、なおも「予算はないけれど少ない人数でいっそうの奮起を」なんて言われたら、普通辞める。
  • 22:40  「お前首な」を言い出したその人が、今になって「やっぱ慰留ね」なんて切り出して、自分なら「一昨日来やがれ」って思ってしまう。患者さん大迷惑とは言え。
  • 22:42  人間練ってないと小児科なんて勤まらないとは言え、この状況で腹くくって残留決めるのって、ものすごい人間力というか、何で残れるんだろう?
  • 22:44  RT @kirik: RT @pack_ta: 野口さんの原発についての見解はこちら。これだけ思慮深い人を岩上・田中・早川・山本辺りと並べるなんて、酷い侮辱だ。 http://t.co/Ms6SKZC3
  • 22:51  @KKanehira 医局の人事とか、無茶苦茶になりそうだから、どうしてるんですかね。。  [in reply to KKanehira]
  • 22:58  現場の首締まって続かなくて、上の人に「何とかしてくれ。現場持たない」なんてコール上げても、上はたいてい動きたくない。下手すると現場がサボってるって思う。で、「お前らの代わりはいる。やるって言ってる奴らがもうそこに来てる。どうする?」なんてかます
  • 22:59  上は現場を信じてなくて、現場はブラフでなく本当に限界だったりすると、ここで詰む。誰かにとって限界だった場所は、取引の具にされた別の人達にだって限界越えた場所であって、持つわけない。
  • 23:00  で、現場みんないなくなって、取引の具にされた「お前らの代わり」は、悲惨な現場見て「話が全然違う」と怒る。上は現場信じてないんだから、誘いをかけるときには、「きっとこうだろう」という憶測を語る。それは現場の状況と全く違う

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