Fri, Feb 03

  • 13:09  棺担ぎのクロ、新刊を買ったのだけれど、ページごとに使われているクロインクの量が多いからなのか、体調悪いときに読むと、インクのにおいが厳しい。部屋で虫干し中。
  • 13:29  考えてみれば、参考書みたいにアップデートが継続的に行われるものであれば、コピーガードなんてつけなくてもいいのかもしれない。買った誰かがそれを100人に配布したところで、アップデートがかかったら、同じことを繰り返す羽目になる
  • 13:29  よっぽど信念持って海賊版を配っている人ならともかく、アップデートのつど、海賊版を配っていたら、その人はもう、海賊版を受け取る人から見れば、単なる配布係になってしまう。
  • 13:31  今買っている参考書、特に洋物のそれは、ほぼ毎年のように改訂版が出版される。どれだけコピーが簡単でも、友情は3回で腐る。改訂を10回行えば、たぶん海賊の連鎖は途絶える
  • 14:15  @habuabu 決してそんなことはないような。。  [in reply to habuabu]
  • 14:19  ネット上にデータをおいて、IDとパスワードとを販売するやりかたは、IDを共有されると終わる。IDは小さいし、それをもらった人は、いつでも最新のデータにアクセスできる。IDの管理を極めて厳しくしないと採算が取れない。UpToDate はたぶんこれをやってる
  • 14:20  メールマガジン方式で、定期的にアップデートした電子書籍を配信するやりかたは、それを受け取った人が書籍データをまわりの人に配っても、最新のデータはその人の手元にしか届かない。生データが送られるからコピーされ放題だけれど、アップデートがある種の抑止力として機能する
  • 14:21  医療が特殊なのかもしれないけれど、「この教科書はいつ作られたのか」は、それを参考にするのかどうかを決める上で大事だったりする。古いガイドラインに基づいた記載があったとして、ガイドラインが書き換わっていたら、確信を持って誤りを犯してしまうことになる
  • 14:21  「今手元にあるのが最新であること」はけっこう大事で、最終的に、「訴えられたくない」という後ろ向きな気分が、最新でないかもしれない海賊版から、ユーザーを遠ざける
  • 14:22  それが成り立つ状況に置いて、「海賊版を配ってくれる人」というのは、作者から見て広告を買って出てくれる人であって、アップデートファイルが継続的に提供される限りにおいて、データを作る人も、海賊版を配る人も、ともに一定の利益が期待できる
  • 14:24  大きめのデータをネット配信することがそんなに難しくなくなった現在、「最新版に意味がある」分野なら、こうしたやりかたは有効なんじゃないかと思う。古いものでも楽しめればそれでいい、という分野だと、これやると公認海賊版が無数に増えるけれど
  • 14:40  @narusyo お金をくみ出すためにはどこかに不便を組み込む必要があって、個人レベルで何ができるのかな、と。  [in reply to narusyo]
  • 15:31  魔まマのマミさんは、一品料理が並んだなかに松花堂弁当が混ざってる浮きかたというか
  • 17:41  「てへべろ」の語源を知らなかったのだけれど、ニコニコ大百科の解説文にあった「焚き火に一斗 缶で灯油をじゃっぷりいく」という言葉がいい表現だと思った。「じゃっぷりいく」はここでしか使われていないみたいだし
  • 19:39  http://t.co/8tL5hyL0 書いた。手洗いの話。
  • 20:29  @kaga_bleed 本当にありがとうございました。  [in reply to kaga_bleed]

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