Thu, Oct 25

  • 13:28  http://t.co/0ieB084x 物言いは“すべからく”上品に 小田嶋 隆 「校閲の人が激減していて技術の継承も行われていない」というのは、母からも聞いたことがある
  • 14:24  毒親というキーワードで引っかかってくる文章で悪役を演じる親御さんは、たいていたぶん、あなたを産んで「あげたんだから」という行動でもって、自分の主張を正当化する。「俺は命を張った。お前は張っていない。どうして俺に反論できるのか?」という論法を崩すのって、場が閉じていると難しい
  • 14:25  逆に言うと、行動のすごさと主張の正しさとを同価値のものとしてごり押すためには場が閉じていることが大事で、閉じるために今度は、心理的、あるいは物理的にその人を含めた周囲を隔離する、組織から横のつながりを排除する必要が生じる
  • 14:27  宗教団体の崇高な目的や、あるいは「世界革命」みたいな遠大な目標は何かといえば、序列のものさしなのだと思う。マラソンを3年続けている人間と、日記を5年書いている人間と、同じ行動でどちらが重たいのか、ものさしがないと比べようがない
  • 14:28  自分が最も貢献できた、行動したという何かが序列の最上位になるようなものさしを、目標や教義に据えるとうまくいく。空気の重たい家庭なら「家族の輪」とか、何よりも「子供を残す」という目標がそれで、そうした目標に対して、子供がお母さんと「行動」を競争して、勝てるわけがない
  • 14:29  RT @teracy: 「Windows8インストールしたのにタッチパネルにならないぞ!」っていう情弱クレイマーの相手をすることになる家電量販店の店員の皆様、お疲れさまです
  • 15:56  ITに疎い捜査官が理不尽な質問と決めつけを繰り返す不条理な空間に、ようやく現れたITに詳しい捜査官が「ここでいくら頑張っても理解できる人は自分ぐらいしかいない。状況は打開できないから、ここは折れて討議の場を裁判所に移しましょう」と囁くと、「自供」する人はたぶん増える
  • 15:57  伝統的な「いい警官と悪い警官」メソッドを作り替えて、「PCを知らない警官と詳しい警官」メソッドに置き換えると、PCが世代を隔てるこれから先、効率よく「自白」を引き出すやりかたとして、こういうのが使われるんじゃないかと思う。良し悪しはともかく、中の人的には仕事の効率上がるだろうし
  • 16:02  @nerimosama 異世界迷入もののラノベって、このパターン多そうですもんね。。  [in reply to nerimosama]
  • 16:02  @mach_09 なるほど。。  [in reply to mach_09]
  • 16:54  RT @myrmecoleon: 「電子書籍はかさばらないのが素晴らしい」と言いながら数十枚の電子書籍端末を持ち歩く地獄。
  • 20:57  http://t.co/g4ZRhHcI
  • 20:58  http://t.co/9wKCGByo
  • 20:59  http://t.co/EzLF5sXQ
  • 21:43  こう、部分的にでも偽膜性腸炎を予防できる効果が証明された乳酸菌製剤とか、あまり薬っぽくない何かを開発することに成功したら、とんでもなく大きい。入院して抗生剤を使う患者さんが事実上全員顧客になる可能性があるだろうし、それに抗う声も少ないだろうし
  • 21:45  このへんは当てればものすごく大きいのだから、ヤクルトとか明治とか、なんかあのへんのブルガリアっぽい会社がやってくれないものだろうか。。
  • 21:56  子供同士のコミュニティでも、「それ、あいつがこんなこと言ってたよ」なんてそこにいない誰かの噂を口にすれば、どうしたって盛り上がる。それに味をしめた誰かが、あちこち渡っては「あいつがこんなことを」を繰り返すと、そのうち噂話の胴元になれる
  • 21:57  「あいつがこんなことを言っていたよ」に尾ひれをつけたり誇張したり、「面白い」嘘を混ぜたりするほどに、お互いが信じられなくなっていく。本来だったら「嘘をばらまくあいつは信用ならねぇ」になるところが、「お前が教えてくれてよかった」になることがある。分岐は何なのか
  • 21:57  @kumabcdefg 腸内細菌の欠失を補う何かがほしいなと  [in reply to kumabcdefg]
  • 22:13  本を作るときには、今はもうすべての作業が電子化されて、ネットワーク越しになんでもできるのだけれど、紙で作業していた昔と比べて、実際に本ができるまでに消費される紙の量はむしろ増えているんじゃないのかと思う
  • 22:15  いつでも好きな時間に原稿を修正できて、真夜中でも印刷所品質のPDFが手に入ると、作業に明示的な終わりがなくなる。これが紙の作業だと、赤ペンを入れて原稿がぐちゃぐちゃになって、もうこれ以上修正を入れる余地がなくなれば、ひとつの区切りになったのだけれど
  • 22:16  これからの流れとして、どうしたって電子出版は増えて、原稿を作る作業も電子化されていくのだろうけれど、出版に至るまでに消費された紙の量と、原稿の品質とがある程度比例する現象が起きるんじゃないかと思う。懐古趣味だろうか。。
  • 22:18  @Drikurs 垂直に置いたモニター画面から得られる感覚と、紙に印刷した原稿から得られるそれとは、やっぱりぜんぜん違うようなきがするのです。  [in reply to Drikurs]
  • 22:19  @akira_surgeon モニター画面で全部やるのは、やっぱりなにか違うというか、たとえば訂正すべき箇所や表記のゆれを発見するのは、やっぱり紙に印字しないと厳しいのです  [in reply to akira_surgeon]
  • 22:20  @templa_3 ものすごい技術を持ったマインドコントローラーがいたんじゃなくて、案外単純に必死で、しかも邪悪な人がいただけなんじゃないのかなと。  [in reply to templa_3]
  • 22:21  @kaga_bleed 今現行をお願いしているオーム社が極端に進んでいるというか、電子化されている部分があの会社だけものすごい、という部分はあるのでしょうけれど  [in reply to kaga_bleed]
  • 22:21  @daiyamasaki 電子書籍も、品質をあげようと思ったら途中で電子から離れないといけない、というのが面白いですよね。。  [in reply to daiyamasaki]
  • 22:28  @kumabcdefg 原子爆弾を開発した人たちとか、物理化学方面で大きな仕事を成し遂げた科学者の写真には大きな黒板がつきもので、大きく手で書ける媒体って、きっと大事なんだろうなと  [in reply to kumabcdefg]
  • 22:34  @daiyamasaki e-ink のディスプレイが登場しても、このあたりはそんなに変わらないんじゃないのかなと。。  [in reply to daiyamasaki]

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