2006-05-03から1日間の記事一覧
確保しておく検体や、血清の量。診断名が決まってからの治療は、専門家の仕事。一般屋は興味がない。##中間言語としての病名 >科学とは、自然現象を客観的に記述する行為のように見えて、現実には、人間の知覚系が理解しやすいように、解釈する行為です。そ…
症状がある患者さんがいて、その診断名がつく前に治療の方針だけが決まってしまう場面というのはけっこうあって。それは単なるカンというものでもなくて、ある一群の病気というのは治療のやりかたがほとんど同じで、 それをわざわざ細かく診断する理由自体が…
>「人間性」とか「心」なんて、結局誰にもその正体は「わからない」のです。ガンダムに出てくるニュータイプにでもならないと、永遠にわからないよ、きっと。だから逆に僕は、そこに書いてあることから、「その人が身にまとっている鎧の一部」を読み取りたい…