2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

医者と患者の信頼が…

シマウマは神様に向かって吼えますが、神様サイドはそんなこと知ったこっちゃありません。

このままでは医療が崩壊する

このとき、「良医」に

代わる別の理念にとらわれて、皆が一方向性に変化するのは駄目で、 個々に多様性を志向する必要がある。こんなところでしょうか…。以下延々とたとえ話。文中、「理念」という言葉と「イメージ」という言葉はほとんど 同じ意味で使っています。##モラルとは個…

相手に変化してもらうためには、まず自分たちが変化するしかない。

医師がその良心の表現として「良医でありつづけよう」と思ったところで、

国民、あるいは国家との「良医」のイメージの共有ができていない以上、何の意味もない。

医者が考える「良医」と、国民、あるいは国家の考える「良医」というものは似て非なるもの。

医者がかつてイメージしていた「自分の全力で医療にあたる良医」というものは、

いつのまにか国の考える「安価で素直に死ぬまで働く医者」という似たイメージに すりかえられてしまっている。

サバンナの観察者としての神様は別にいて、これは「民医」とか、「みんなの意見」とか、そんなものの総意

結論としては以下のとおり。

ライオンは刑事罰とか、警察官や弁護士とか、あるいは「ルール」の概念そのもの

シマウマは医者