twitters for the day

08:14 @fromdusktildawn 北海道のどこかの都市が、「花粉症のない町」を宣伝してたような。。 *Tw*
12:55 たとえば高校野球の選手と、それを取り巻く大人との間には、利害が対立している。監督は優勝かけてるし、大会運営者は、ドラマを求める。 *Tw*
12:56 選手は「強くなる」とか、たぶんプロで活躍することなんかを求めてるのに、監督は選手使い潰してでも目先の勝利にこだわるし、大会運営者にしてみれば、ゲームに勝って再起不能になった選手とか、むしろいてくれたほうがありがたい *Tw*
12:57 選手にとってはだから、監督とか、大会主催する新聞者を信用すること自体が間違いで、本来は自分の身を自分で守らないといけない *Tw*
12:58 たとえばプロ野球のスカウトの人たちなんかが、将来その高校生を雇い入れることを条件に、体調管理とか、無理な投球ローテーションを廃止するよう、監督に求める交渉役に割り込むと、現場はたぶん、プロによってアマチュアが汚されるとか大騒ぎする *Tw*
12:59 でも恐らくは、運命共同体的に家族主義でまとまった、高校野球みたいなやりかたは、必ずわりを喰う人がいて、対価をもらって、そこに楔を打ち込む人が出てきたら、それによって利益を得る人はでてくる *Tw*
13:00 労働組合とか、自治会とか、そんな団体交渉を行う業務すら、もしかしたら「民営化」したほうが、お互いのメリットが大きいのかもしれない *Tw*
13:01 医師派遣会社が地域医療を乗っ取るのは夢物語かもしれないけれど、勤務医、特に僻地公立病院に努めている人たちと、公立病院の運営者との間に入る交渉人業は、案外商売になるかもしれない *Tw*
13:03 ハードな交渉を自治体にぶつけて、そこで「他に人呼ぶから辞めてもらってけっこう」なんて返事が返ってきた時、「じゃあ辞めます」のカードを担保する存在として、民間の交渉会社が成立する *Tw*
13:04 人と人とをつなぐところには、必ず利権が発生する。労働者と雇用者、お互いの信頼が離れた場所には、だからこそニッチができて、両者を結ぶ専門家がご飯を食べる余地が生まれる *Tw*
13:05 各企業をつなぐ労働組合的なものは、しばしば分断工作にあって失敗する。だからこそ逆に、営利団体としての交渉会社は、あるいは人を集める気がする *Tw*
13:44 天野可淡 の人形は、やっぱり一度実物みたい。どこかで常設展やってくれればいいのに。風化して壊れる前に。 *Tw*