twitters for the day

13:15 すごく生産性が高いとか、とんでもなく優れたものを作れるとかではなく、ありふれた、その人でない、誰にでもできることしかできないけれど、「まじめにやれる」ということに付加価値が出る産業というのはなんだろう
13:16 まじめさというパラメーターが、今付加価値としてほとんど役に立たなく見えて、報道される産業なんかでは、予算減らすだとか、人件費の安い海外に移転するとか、そんな話ばっかり
13:17 極めるべき目標としての「まじめさ」、あるいは、予定されていた成果に達しなかった埋め合わせを「まじめであった」ことで補うのは無理だけれど、まじめであることそれ自体は、本来何らかの形で、その人の付加価値として効いてきてもいいはずなんだけれど
13:18 @marco11 薬師寺再建した住職とか、まじめと言うよりは経営者肌だったような。モハメッドが不真面目だったとか言ったら暗殺されそうだけれど、あの人なんかも、逸話レベルでは上手に商売回して大儲けした話とか、あった気がする
13:18 宗教家の一休さんとか、まじめの対極にいるような人だったみたいだし
13:20 まじめな人だけが集まる村を作ったときのパスポートぐらいしか、まじめというのは、あるいは役に立たないんだろうか。。
13:43 @marco11 ライトアップするだとかイメージアップするだとか、カタカナ仕事が提案されるたんびに「センセイ」にお呼びがかかる構図というのも、あの人達の営業力と、まじめさとが、一種パラレルになってるのかも
18:08 診断だとか、病態が分からない状態で治療を進めざるを得ない状況は、すごく怖い。怖いことはやりたくない。怖いけれど、怖さを克服するために「分かる」を目指すのは素人で、むしろ「分からなくても治療にはなんの影響もない状態」を目指さないといけない
18:09 「分かる」の無意味化というか、ロバストな治療戦略というか、そういうの目指すとき、中間段階として「分かる」は必須なのか、それとも最初からそれすっ飛ばすこと目指すのはありなのか
22:43 知っていること、分かっていることと、投影するのが上手であることの差異というのは、外から観測するのが難しそう
22:44 司馬遼太郎は、歴史をよく知っている。司馬遼太郎は、歴史というスクリーンに、自分の考えかたを投影するのが上手。見分けるのは難しい。見分ける必要はないのかもしれない
22:47 @yun__yun 小話系は、案外いい教科書の必須ポイントなのかも。昔の給食についてきたイチゴジャムのパッケージにくっついてくる小話読むのが好きだった。。
22:48 バーチャル世界と実世界との融合というか、差異というか、興味がある。実時間であること、地形効果が使えること。
22:49 ネット社会は、事実上時間が無限に使えるぶんだけ、必要以上に凝った仕掛けを作りそうな気がする
22:50 本物は得てしてシンプル、あるいは、トラップは、本当に必要な場所に、一箇所だけ仕掛ければ十分
22:50 @yun__yun 今読んでるのだと、マンキューの経済の教科書が、そんな感じですね。。
22:52 考える時間が無制限にあるのは、メリットもデメリットもある。仕掛けはそこまで複雑でなくてもいいし、ネットの時間軸で考えるほどに、実時間の人間は、たぶん賢くない
22:53 実時間に生きてる人間の「無知さ」に何処まで信頼を置けるのかで、実世界で生きてる人の、度量みたいなものが決まる気がする
22:55 @yun__yun 確かに分かりやすい、気はする。あるいは、おしゃべりについていくためのOSみたいなものになるかもしれないから、とりあえず読んどこうかな、と
23:08 @kanose フォスターは、むしろスピーカー作ってた「フォステクス」の前身、というイメージが強かったり。オーディオなんて、今は斜陽産業ですが。。
23:10 一時期はエッジレススピーカーとか、完全平面ユニットとか、今売られてるスピーカーからは考えられないぐらいSFっぽい発想のユニット売ってた
23:16 @gtokio LP時代の方が、メカとしては圧倒的に面白かったですよね。。