twitters for the day

03:18 ニコ動の「アフターバーナー弾いてみた」は、なんか本当に同世代の人ばっかりだった。。4面の音楽。たしか原曲は派手すぎて、ゲームセンター版とCD版とで間奏部分が違ってた記憶が
03:20 ダブルクレードルの筐体すぐ壊れたりとか、当時はあんなのでも「酔う」とか、R360が出るまでの体感ゲーム時代懐かしい。。
10:13ゼロアカ門下生」というのは、劇画村塾みたいなものなんだろうか。。プロの作家とか評論家を養成する学校みたいな。「門下生」の人達のページがリンクされてて、出版予告みたいなもの以外何も書いてないのがなんか気になった
10:14 最初から少数精鋭で商業出版狙うやりかたと、ネット界隈から大きくしていくやりかたとはあるんだろうけれど、今の時代「知られてない」というのは、欠点以前に土俵に登れないような気もする
10:23 @crow_henmi ありがとうございます。。コンテストであって、教える場所とは違うんですね。。
10:26 バックグラウンドに縛られない、評論単体としての価値というのは、これから10年ぐらいして、だんだんと減っていくのではないかと予想してみる
10:27 羽ペンに羊皮紙の時代、本を書くためには、そもそも本を書ける立場にいないと絶対無理だったから、おそらく文章は抽象的で、いろんな場所に届くよう、いろんな立ち位置で読めるよう、普遍性が求められた。もちろんほとんどが宗教書だっただろうし
10:28 活字ができたりタイプライターができたり、書く人が増えて、出版に要するコストが下がって、もちろんおもしろさの定義は変わらないだろうけれど、書かれた文章単独と、書いたその人が持つバックグラウンドとの分離が、だんだんと難しくなったような気がする
10:30 流れとしては、どこかで価値の逆転が起きるような気がする。あまり知られてない人が書いたすばらしい内容の文章よりも、すばらしいバックグラウンドを持った人が書いたありきたりな文章のほうが重んじられるような
10:31 タレント本だの、読者リテラシーの低下だの、といった話とは少し違う。例えばイチローあたりが「バッティングの神髄」とか本書いて、表紙開いてただ一行「バットを振れば球は飛ぶ」なんて書いてあっても、たぶんその本からいろんな意味を引っ張る人が出てくる
10:33 普通の人がそれ書いたらどう考えたって手抜きだけれど、野球選手としてのイチローは、多くの人が知っている。単なる一行であっても、それには大きな意味があるし、印刷されたそれを読んで、多くの人が、その1行を通じて、自分の中の何かを投影する
10:34 本や文章というのはたぶん、ありのままのそれを受け入れる「情報」としての機能と、作者と読者とを結んで、文章を通じて読者は作者を見るようでいて、その実文章に自らを投影する「スクリーン」としての機能とがあって、イチローが書いた「一行」なんてのは、スクリーンとしては優秀に働きそう
10:35 ソーカル偽書にしても、蒟蒻問答にしても、書いた人から見れば、それは意味を持たないものであったのかもしれないけれど、読者がそこに意味を見いだしたのなら、それを読むという体験それ自体は、決して「無意味」なものではないような気がする
10:36 そんなことを考えたとき、少数の、質の高い文章を書くことを目標にした、それ自体としての文章のありかたというのは、これから目指すのは危険な気がする
10:39 @zokkon 今はプロの作家の人たちも、自分のサイト持ってる人多いですよね。。
10:41 @jt_noSke 「梅田」「高速道路」「降りた」 3つ並べると、なんか「会社辞めて起業しました」見たいに聞こえてしまう罠。。
11:09 @p_shirokuma ずいぶん昔、電話でのコミュニケーションを依光にする研究成果の一つとして「バーチャル握手」なんてものがあって、ドアノブみたいなものにサーボモーターがついているだけの代物。
11:10 @p_shirokuma 電話するときに、お互いにドアノブ握ると、ドア越しにお互いが接続されたような格好になって、微妙な力加減とか、「息づかい」みたいなものが伝わる。単純な仕掛けなのに、気持ち悪かったらしい
11:11 携帯電話なんかも、なんかそうしたアナログな、文字だと夏季号に落とし込めない何かを伝える機能くっつけると、ちょっと面白いかもしれない。その時点で、1対多のコミュニケーションは放棄されてしまうけれど
17:44 今はたぶん、発信されることがの量があまりにも莫大すぎて、質を評価するのが難しいか、そもそも不可能になっている気がする。
17:45 いろんな場所でしゃべる。書く。どこに行っても、結局同じような人が、同じように人気を集める。「最新日記」みたいな、コミュニティを横断検索できるところに行くと、なんのことはない、人気のある人は、要するにたくさんしゃべってる
17:47 @koizuka ニコ動は、動画が時間軸を支配してるから、コミュニケーション独特ですよね。。春香さんがギュッとして、誰かが「ギュッとした!」って書き込んで、また誰かが「あぁギュッとしたな!!」とか書き込むのを読むのはすごく楽しい。質とか関係ない
17:49 読んでもらえないとか、内容を正しく読んでくれる人がいないとか悩むためには、たぶん最低限度「これだけ」という量、発信の頻度が必要で、今はもしかしたら、量の閾値がかなり高くなってる気がする
17:50 自分のサイトは、Dankogai さんのサイトに比べると、ブクマ数は10%ぐらいだけれど、たぶん書いてる文章の量もまた、10倍ぐらい違う。文字数あたりの反響は、もしかしたら今は、案外比例するような気がする
17:51 ニコ動は、画面の中で場所の棲み分けができつつあるのが面白い。ニコマス動画なんかだと、最下段だけは知識ある人、翻訳できる人だけが賭ける特別な空間で、コメントアート職人とか、弾幕動画は真ん中を使うみたいな
17:52 コメント読んでても、最下段に豆知識書き込む人にだけは、何だかみんな丁寧語使うような印象。あの場所だけは、「お祭り」とはちょっとだけ空気が違うような
17:53 @finalvent DKさんとかは、それこそ呼吸するようにキーボード撃てるんだろうから、やっぱり文章作るの速いのかも。。
17:54 「量の時代」対応するなら、小学生の夏休みの読書感想文とか、文字数無制限にする代わり、量を要求したほうが、もしかしたら役に立つのかもしれない。何だか単なる単純労働みたいになってしまうけれど
17:56 単純なコピペとか不可能なフォーマット指定しておいて、「夏休み中に10万字」とか、やりかた問わずに量だけをお願いするような宿題。要領のよさと、ネット世間での生存の知恵身につけてもらうような。
17:57 @myrmecoleon たしかに。。「場所の住み分け」というのは、小説とか日記とか、文字メディアにはない発想ですごく面白かったり。
18:13 @koizuka たしかに。。自分が書く文章は、一つあたりだいたい3000字ぐらいだけれど、ブクマがたくさんつくのは2000字台前半のほうが多い印象。
18:17 8ミリ映画とかオープンリールとかエルカセットとか、全部死語になった。。Sony が出してたPCM 録音の機械とか ビデオテープの映像部分に録音する奴だったけれど、今再生できる人いるんだろうか。。
18:27 @finalvent 日本酒も、地元で出回る濾過してないにごり酒になると、びっくりするぐらい辛いですよ。。ふた開けると中身吹き出してくるような奴。
18:31 @finalvent たしかにおいしいし、微炭酸っぽいかんじでいくらでも飲めるんだけれど、アルコール度数がやたらと高くて二日酔い必発という。。
19:19 タミフルの「タミ」は、たぶん「ターミネートする」のタミなんだと思う。日本の薬はもっとくだらなくて、広域抗生物質の「モダシン」は「細菌を一モーダシン(一網打尽)」するからモダシンとか、発案者の神経疑うようなネーミングをすることがある
21:35 「まなめ王子の年収は4億円」が定説になったのは、何処のサイトだったか。。。。
21:36 ニコ動はいつもtwitter 経由で見るから、最近はあんまり困らなかったり。
21:37 @maname 1億狂ってた。。すいません。
21:41 はなびを「ハック」したら爆発しそう。。
21:42 @sentaro0525 帰りしなのコンサルトは、微妙に殺意わきますよね。。研修医の頃は、それが当たり前だったのだけれど。
21:45 @monado 山梨に行くと、「小豆ほうとう」という罰ゲームみたいなメニューがあって、ボウルいっぱいのお汁粉を食べる羽目になるんですよね。。
22:01 @maname この短時間で。。。。