twitters for the day

08:02 土曜日のタイムライン追っかけてると、なんか仕事してる人が少なくて落ち込む。。世の中そんなに週休2日が普及してるのか?
08:03 大学に勤めてた頃は、建前週休2日だった。「休み」の日にももちろん病棟当番があって、要するにその日には大学から給料出ませんよ、という。ある年から財政が厳しくなったとか話しがあって、事務当局から「来月から週休3日とします」とかいわれた。殺意沸いた
08:04 たしかにあんなことばっかりしてたから、大学傾いても誰も帰ってこようとしないし、そもそもあの組織支えようなんて忠誠心沸くわけない。いずれにしても、大学組織全体に投入されてるお金が減りすぎた。もちろん、収益生み出せなかった病院が悪いのだろうけれど
08:05 あの頃の大学事務方というのは、どうしてあそこまで医師をさげすむような視線で射られたのか、不思議でしょうがない。そんなにひどい対立が、そもそも発生するはずがないんだけれど。
08:06 やっぱりあの人達もまた、何か「体制」みたいな見えない敵との闘争として、自分たちに冷たくしてたんだろうか。。
08:07 どんな人にもたぶん「表現よく」みたいなものは少なからずあって、官僚みたいな脱人格的な組織もまた、本来はあの人達の「表現」を発現する場所を作らないといけなかったのかもしれない。
08:09 首にならない、将来の生活がある程度保証されていて、そもそもが周りからは「国家の手先」なんて扱い受ける公務員の人達が、労働組合作って何かと闘争するとか、動機がよく分からない。恐らくは理論だった動機なんてなくて、何だか内なる衝動に突き動かされるような
09:37ガンダム」は壊れることでしか自己を表現できない
13:21 「戦争の心理学
13:22 「戦争の心理学」という本は、2ちゃんねるの軍事板ではあんまり話題になっていないみたい。。自分は読んでいてなるほどと思う記述が多く感じたけれど、詳しい人が見て、あの記述にどこまでの真実が含まれてるのかよく分からない
13:23 ピンカーの本では、前著「人殺しの心理学」が批判的に書かれていたけれど、批判されてるのは作者の人の考えかたであって、兵士に取材した内容それ自体じゃなかった
13:25 「戦争の心理学」にしても、テレビゲームと少年犯罪との関係とか、ちょっと飛躍しすぎてるように思う部分が後半たくさん出てくる。3次元と2次元との違いというのは、何となく大きいように思うけれど、アメリカ人の大量殺人者に知りあいはいないから、そのへん分からない
14:31 @p_shirokuma 観察事項までは正しいものだとして、「じゃあどうする」の方法論が、あるいは議論の余地があるんですかね。。ああいった調査は、ごく一部の、それも戦闘を生き残った人の聞き取りしかできないから、そもそもサンプル偏ってるんですよね。。
14:32 @p_shirokuma ただあの人がまとめた「観察」の結果それ自体は、自分なんかが救急外来で怖い思いしたときの状況を説明したり、あるいは上の人達に「こうするべきだ」なんて何かを提案するときに援用したりするのには、ものすごく都合のいい結果だったり
14:32 都合がよすぎるぐらい都合のいいデータだからこそ、そこにはたしかに何かの「意図」が入っている可能性は、あるのかなと。
14:34 一連の戦争本は、あの議論に従って、アメリカの軍隊が何か生まれ変わったからといって、じゃあイラクあたりに動員された人が、本当にストレスなく戦闘を乗り切れたのか、そういうのを検証するには、たぶんあと20年ぐらいかかりそう。。