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  • @Drickurs 「戦争学」みたいな学問が戦う地形選んでいる余裕なんて無いように、感染症地形学というか、考えかたが体系化されていれば、自ずから「かた」みたいなのが決まってくると思?? #
  • @Drickurs 今はそれがないから、みんな言うことがバラバラで、それはありかたとして「形無し」であって、前提となる型がないから、「型破り」な意見は、そもそも出てくる余地がないとい?? #
  • @Drickurs 周辺の情報と、手持ちのリソースから、「どういうアクションを起こすのか」が各人のセンスに任されてるのが問題なような。軍隊なんかだと、たぶん同じ地形、同じ敵、指揮する?? #
  • それが初めての場所であっても、同じ地形、同じ敵に対峙して、率いる部隊も同じならば、将軍はたぶん、同じ作戦を「定石」として導き出す。 #
  • それが防衛大学校であってもウェストポイントであっても、軍隊はたぶん、不確実な「戦場」というものを相手に議論を進める以上、指揮をする人達は、戦いに対する志向プロセスは共通し #
  • 戦術が同じなら、そこから導かれる作戦は、「定石」の形で共有される。有名な将軍には「型破り」な人が多いけれど、彼らが「形無し」にならないのは、たぶん思考の基礎としての戦術が #
  • 病院も違う、患者層も、援用できる人的リソースもみんなバラバラな、病院という場所においてもまた、思考プロセスが共通である限り、それぞれの医師がその場所から導くやりかたは、一 #
  • 実際問題「型」に相当するものがないからこそ、「医療崩壊」と言いながら、その崩れかたもまたバラバラで、一定の定石というものがそこに存在しないから、我々の敗れかたは「形無し」 #
  • 思考形態に縛りがない議論というのは、言葉の違う人との口論みたいな、意味の通らない、全く不毛なものになってしまう。自分達の業界には、だから技術はあっても「学」はない #
  • 恐らくはそれがビジネスの人であったり、法律の人であったり、たぶん結論の導きかただとか、議論のやりかただとか、お互いの志向プロセスをすりあわせるための教育が、どこかで為され #
  • 医療はそういう意味では、「我々はあくまでも学者である」といったような伝統があって、優秀な個人であることを志向していても、集団として力を発揮するようには、そもそも教育されて #
  • 医師の思考プロセスは、たぶん「神様目指して努力すれば、行き着くところはみんな同じ」みたいな、「目指すべき点」としてのゴールがはるか遠くに示されてはいるけれど、そこに行くま #
  • 同じ病院の中で、同じ患者さんを診察して、「第一内科」と「第二内科」と、診療のやりかたが全く違うとかは日常茶飯事レベルだし、それはたぶん、今でもそんなに変わっていないはず。 #
  • 「LEDミラージュ になって初めて「同期」の概念が生まれて、戦力が飛躍的に高まった」というのはかなり正確なたとえになっているはずだけれど、分かる人どれぐらいいるんだろう。。 #
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