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  • @kanabow_tw 私の完全な勘違いでしたね。。この本は全然知りませんでした。 #
  • @Drickurs 「内」と「外」との給与格差は、なんというか、働く動機が違いすぎて、どうにもならないんですよね。。 #
  • 癌治療学会に行っていた先生が帰ってきた。女医さんがすごく増えてたらしい。癌治療医というのは、確かに狙い所としては正しいのかな、とちょっと思った #
  • 「癌の患者さん」というのは、何をやっても「癌だから」というエクスキューズが効いて、お話しとか、案外やりやすい。高齢の人とか、ご家族が「老衰」だとか「食べられない」だとか、 #
  • 癌の人は、とりあえず「癌だから」で、たいていの人が何となく納得してくれる。なんというか、納得の閾値低いから、トラブル少ない気がする #
  • @sentaroo たしかに。。若い女医さんがすごく多くて華やかだったとか。。外科とかカテ屋とか、侵襲的な内視鏡とか、後継いなくてみんなうつむいてるのに #
  • 「急変が避けられない」「急変したときの言い訳がやりにくい」「自分が手を出さないといけない場所がある」、この3つが揃った科からは人がいなくなる。産科なんかはこの最たるもので?? #
  • 皮膚科とか眼科は、このあたりの問題が少ない。最近はそれでも人増えて、生き残りがそろそろ難しくなってくる頃。「癌治療医」とか、「糖尿病しか診ない医師」あたりになると、問題を #
  • こういうのはでも、素朴におかしいと思う。子供が集まって戦争ごっこやるときに、じゃんけんもしないで「俺司令官ね!!」なんて勝手に宣言して、自分は何もしないで命令だけ出す奴いた? #
  • 今はどういうわけだか「俺司令官ね!!」が、万人に平等の権利として認められてて、みんなが「司令官」になりたがって、兵隊やる奴が極端に減ってる。 #
  • ずいぶん前、夜中に眼科から呼び出し受けて、「今すぐ患者さんを紹介させて下さい」とか、そこの研修医から頼まれたことがある。急変かと思ってみんなで行ったら、両目手術されて、目 #
  • 日程の都合で、白内障の手術を両目いっぺんに行われて、眼帯している間はもちろん失明状態。で、翌日の手術予定でその人のベッド無くなるから、「もう眼科の適応じゃないので内科で… #
  • 眼科の人達は「眼科じゃない」ことは診断できるけれど、「目が見えない人は生活できない」ことまでは、想像及ばなかったみたい。夜の回診で「明日退院です」なんて言われた患者さんが #
  • 今はたぶん、どこの自治体病院も大赤字を抱えていて、看護基準の改定があってから、ベッドも大幅削減されて、病棟には大量の空きベッドを抱えているはず。 #
  • で、この数年間で、皮膚科とか眼科の医師はたくさん増えて、あの人達は開業するぐらいしか行く場所がないから、これからはたぶん、山っ気の少ない医師は、職にあぶれる可能性が出てく #
  • 黒字のほしい自治体病院は、だから今度は、産科だとか小児科だとか、ハイリスクの赤字診療科を切り捨てて、「ケミカルピーリングセンター」だとか、「近視矯正センター」みたいなもの #
  • 議会がそれを許さないだろうけれど、「そこそこの給与で「堅い」職場」を求める人達と、「ローリスクで高収益」を求める自治体病院と、思惑はそれなりに一致しているような気がする。 #
  • @ottohseijin これ本当にある。。>開業したらみんな抗生剤 #
  • 結局のところ、自分でリスク背負うようになると、きれい事言ってられないという。。 #
  • あの人達はたぶん、「立場と無関係なきれい事を言うのがボク達の仕事」だとか、「こうして議論になった時点で、ボク達の思惑は半ば成功しているんだよ」とか、コンサルタントみたいな #
  • @ottohseijin 留学から帰ってきた専門医がニンニク注射始めただとか、学年の出世頭みたいに言われていた奴がハーブしか使わないクリニック始めただとか、最近はいろいろ。。 #
  • @keyboardmania その研修医は「目」についてのことは分るけれど、目が見えない「人」のことは全然分らなくて、内科が呼ばれたという。。 #
  • おそらくはこの上に、「政治」という経済圏がくる。投票で成り立つ社会。これは小回り効かなくて、大きくなりすぎた政府は、屍の山に「労働者の天国」なんて名前つけたりする #
  • 生産だとか消費、そして投票というものは、すべて「リスクを取る」という言葉の前に等価となる。もちろんこの後にくる「投資」というものも。 #
  • リスクを取って、本来何をしたいのかと言えば、それは「幸福になりたい」のであって、皆がリスクを取って、力を集める先は、みんなを幸福にするのが上手な人になる #
  • 物々交換県では、「それがあると幸せなもの」を作れる人に、多くの生産物が集まる。お金の社会だと、そういうものを販売できる人のところに。政治だと、力は投票という形を取る #
  • こうしたレイヤは、要するに「人を幸せにするのがもっとも上手な人間」を探す装置であって、投票という装置が登場してもなお、まだそれに成功しているとは言い難い #
  • 政府の次にくるのは「投資」だけれど、これは効率よくて、そこそこ正解に近い回答を出す。出すはずだった。 #
  • ところが投資経済圏が探し出したのは、お金を作り出すのがもっとも上手な人であって、その人たちは案外、人を幸福にするのが上手じゃなかった。 #
  • 「幸福度を最大にする」という問題は、そもそもが定義不可能だから後知恵でしかないんだけれど、お金が増えた格差社会は、お金はたしかに増えたけれど、増えた割には幸福度増えなかっ #
  • 分散というやりかたは、リスクを下げることができる。生産を通じて、消費を通じて、投票を、投資を通じて、人は様々な形でリスクを取ることで、幸福の上手に、力を集めようとする。 #
  • まだ方法論が足りないし、もう少し、分散先を増やしてもいいはず。具体的にはインターネットの有料化。トラフィックの多い人たちに、直接お金が流れ込む仕組み #
  • ニュースサイトの管理人とか、優秀なエロゲソムリエの人たちとか、そういう人たちはたぶん、そういうサイトを持っていない人に比べて、人を幸福にするのが上手であったり、おそらくは #
  • ネットワークを伝って、どこかにいる「幸福の上手」に力を集める、お金を集める仕組みがあれば、それは投票とか投資を通じたやり方と、また違ったレイヤで、幸福度を増やす方法論を提 #
  • @m_um_u ミヒャエルエンデのお話から、最終的に「リスク取らないでお金稼ぐ権利ばっかり主張する開業医は、じかんどろぼうのクズ野郎だ」というお話を書きたくて、今いろいろ構想中なの? #
  • 「リスクを取る」という表現をそこに入れると、書いているうちに、「生産」と「消費」の、どう考えても逆のものでないとおかしい何かが、「いったい何が違うのか」が、あやふやになっ #
  • 投資経済圏は、「お金を増やすのが上手な人」を探し出すための仕組みとしては、すごく上手に機能している。たとえ破綻しようが、これは間違いない。 #
  • 問題なのは、「お金を増やす上手」が、実は「人を幸せにする上手」でなかったことで、あの人たちが上手な幸せ野郎だったら、別に何十億円の退職金つまもうが、みんな今頃ハッピーだっ #
  • @m_um_u いつかどこかで「ベンツ乗り回してる医師免許持った乞食」という表現を使いたくてタイミングはかってたり。。 #
  • @Hedachi まだまとまらないから、自分でも何が問題なのかよくわかってなかったりします。 #
  • エンデの「モモ」に出てくる「時間どろぼう」の考えかたというのは、すべての労働とか、生産それ自体を、「時間」と交換可能なものとして扱っている。時間どろぼうはだからどろぼうで #
  • 勤勉さという、投じた時間の「量」を論じるパラメーターは、本来それは、直接的なお金につながらない。時間の価値は、別の誰かに価値を固定されて初めて発生するものだから。 #
  • @K2nd エネルギー変換という考えかたはヒントかも。。 #
  • @K2nd また考えます。。 #
  • @maname 開業した人たちは、「自分の委員のために」すごいリスクを取ってはいるのですが、それは患者さんのためじゃないんですよね。。我々は本来「公務員」の末裔であって、医師が成果? #
  • @maname あの人たちは、ストライカーユニット拒否する魔女みたいなもんで、本来役に立つべきことをしないのに、権利ばっかり主張しているような。。 #
  • @K2nd 期待。。 #
  • @maname 50も後半回ったオッサンのぱんつなど、我々はお金もらったって見たくないのです。。 #
  • 何とかして「どろぼうの名人」とくっつけてみたいけれど思いつかない #
  • @ottohseijin やっぱり医師も分裂して、お互い口汚くののしりあうほうが、よっぽど健全ですよね。。 #
  • @ottohseijin 「労働者」と「資本家」が団結しよう、なんて言ってるんだから、本来そもそも無理。。せめてみんなベッド持ちしてくれるのなら、どこか共通の立ち位置もありそうなんですが #
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