twitter post


  • 「ものすごい最後の怪物」が、いるぞ、いるぞ、で物語を引っ張って、最後の最後にちょっと出して終わるのは、「コナン」のギガントみたい #
  • 個人的には「有能だけれど連携の考えかたがない」異能軍団と、「圧倒的に無能だけれど協力することを知っている」人類との対比で、何か描いてくれると嬉しい気はする #
  • ただこういう設定で戦闘を描くと、人類側は当然のように屍の山になって、人類側に主人公チームを設定してしまうと、主人公だけ確率論無視することになってしまう #
  • 萩尾望都の「スターレッド」の冒頭、夢見達が未来を占う場面、未来が割れて、主人公達を殺せ、という人達についた夢見の言葉「我々のほうが正しい。数が多い」の意味が、年月を経て変 #
  • 最初にあれを読んだとき、SFなのに多数決かよ、なんて作家を馬鹿にしてたけれど、最近はむしろ、異能だらけのあの状況で、なおも多数決を信じられる、あの夢見達は能力を上手に御して? #
  • 実際問題、物語を通じて、正しかったのは多数決で勝った側であったわけだし。 #
  • 人間は、「ホモサピエンス」だとか、料理するから「ホモコクエンス」だとか、ホモ談義の流れで「ホモコネクティス」、能力を蓄積、結合できるから人類なのだ、という支点はなしだろう #
  • @kimpeace メモメモ。。。 #
  • 病棟へ #
  • 「そこが学園である」必然というのは何なんだろう。。出会いを描く必要がなくて、「どうしてこういう連中がここに集まったのか?」の理由付けがすっ飛ばせるのは大きいのかも #
  • 理由というのは制約であって、物語を明後日の方向に吹き飛ばそうとするとき、たいていの場合、矛盾という形で、想像力を縛ってしまう #
  • 主人公が何かやらかしたところで、「私はそういう人だから」でスルーできる仕組みが導入できると、あとは面白いキャラクターだけ用意すれば、話を膨らませやすいのかも #
  • 学園という舞台は、主人公達が背負う理由とは無関係に、任意の登場人物を、任意の距離感で配置できる。理由は偶然でもいいし、黒幕たる誰かの陰謀でもいい。「それが学園というものだ #
  • 学園はその代わり、「そこが学園である」という業を背負わざるを得ない。授業という日常に回帰する機会は必ず必要になるし、基本的にそこは人間世界だから、主人公達の異能化について #
  • そのあたり「クジラのソラ」ぐらいに割り切って、人類代表クラスのすごい人達を、次から次に置いてけぼりにしていく展開も、勢いが保てればありなのかもしれないけれど #
  • 秘密戦隊のキレンジャー問題。リーダーシップの赤、頭の切れる青、子供だけれど最初から天才設定の緑、赤に欠かせないピンクみたいに、みんな成長要素を持っている戦隊ヒーローの中で #
  • 主人公達の「異能」というものが、理性保ったまんま強くなる設定にした物語は、どうしたって破綻する。完璧超人には仲間必要ないから、全ての仲間は、いつか背景になる。 #
  • 異能に肌から、ある種のトレードオフ要素は外せない気がする。強くなるほど不安定化するとか。アンゲルゼが物語に持ち込んだトレードオフ要素は、うまく機能していたように思える #
  • そういえば攻殻機動隊には、そもそもキレンジャー的な役割を持った人がいない。あえて言うならトグサだけれど、少し違う気がする #
  • たとえ話が「アラシ隊員」だとか「キレンジャー」とか書いたら、年齢ばれそうだ。。 #
  • @shalom_rajendra 「役所異能もの」はやっぱり厳しいか。。庶務課の佐藤係長がある日異能を発揮するような。上司にばれると仕事が増えて、庶務課全体の迷惑になるから、必死にそれを隠蔽す? #
  • @kamimagi 書ける人すごく少ないかも。。>役所 #
  • 第二次世界大戦に近代兵器を代入すると、架空戦記ものになる。戦国武将の物語に、現代PR 会社のノウハウを代入すると、ちょっと面白いかも #
  • @shalom_rajendra そもそも「誰でも出来るけれど誰もやりたがらない仕事」が役所の役割だから、異能はあっても邪魔なだけかも。。 #
  • @kamimagi チームバチスタにしても、なかなかあんなふうにならないです。。どれだけのスタープレーヤーであっても、根回しできない人は、そもそも手術できない。 #
  • PR会社のやりかたというのはけっこうシンプルで、「マスメディアに分かりやすい資料を提供する」ことと、「自分達に親和的な意見をくれたコメンテーターにお礼の手紙を書く」ことが基? #
  • 論理をねじ曲げるやりかただとか、プロパガンダの凝った方法論なんてものは、むしろ傍流に属するもので、彼らは何か必殺技持ってるわけじゃなくて、当然やりそうで、案外やられていな #
  • 今は「案外やられていない何か」が明らかになってしまって、みんながメディアに資料送りつけて、コメンテーターにお礼状書くようになってしまったから、PR会社は単なるスパムやさんに? #
  • あの人達が「次」を考えるなら、これはもう、自分のメディアを自分で持つしかなくて、それはやっぱりネットなんだろうと思う。中立的な立場で、そこそこのアクセス持ってるネット日記 #
  • @zaw やっぱり「そこにいる」だけだと流れの真ん中から外れちゃうんですかね。。。 #
  • @kamimagi 病院というところは、そもそもが「つまらない話をループ再生する」場所であって、ドラマがあってはいけない場所なのです #
  • 恐らくは技術というものは、進歩とともに当たり前のものになって、再現可能性が求められて、医療なんかだともう一つ、失敗したときのペナルティが、再現もなく大きくなっていく #
  • 「劇的に治った」やりかたというのは、技術があやふやだった昔なら褒められたけれど、今だとたぶん、「どうしてそれが予見できなかったのか?」なんて、不作為を叩かれる #
  • それがいい方向であれ悪い方向であれ、病院からは奇跡は放逐されないといけないし、今は病院は、奇跡を起こす人を排除するよう、排除するように、システムが組まれている #
  • 外科医が何か手術するにしても、患者さんをいろんな科に見せて、その人が手術可能かどうかを判断してもらわないといけないし、麻酔科に頭下げて、麻酔科が「うん」と言わなければ、そ #
  • だから症例数が多い外科医ほど、友達が多くて、各方面に頭下げたり、煩雑な文章仕事を厭わない傾向がある。ブラックジャックみたいなのじゃなくて、メスの切れる営業職みたいになって #
  • 本物の「ブラックジャック」タイプの人は、だからいろんな場所でぶつかる。湘南鎌倉飛び出さざるを得なかった南淵先生もそうだし、京都大学の心臓外科追い出された教授先生もそう #
  • 二人ともメスは圧倒的に切れた人だけれど、政治力というか、事務手続きをきちんとこなすことが、たぶんきらいだったから、あの人達のまわりには、常に「奇跡」が、予見できないことが #
  • バチスタ手術を開発したバチスタという人にしてからが、ブラジル出身の孤高の天才みたいな言われかたするけれど、実像はずいぶん違う。牧場持ってて、自分専用のゲストハウスとか持っ #
  • もちろん優秀な人なんだろうけれど、優秀な能力と、それを生かすだけの経済的な基盤を最初から持っていたからこそ、あの手術は、あそこまで有名になったのだとも言える #
  • @zaw たしかに今「主」になりたいか?と問われても、「結構です」としか返事できない。。 #
  • @tomo_ みたらし団子のたれみたいなものだから、真に受けて醤油かけると後悔するかも #
  • @kimpeace こういうのは「ロボット三原則」みたいに明文化してやることで、それを守る楽しみと、そこから逸脱する楽しみとが生まれるから、どんどん作るべきですよね。。 #
  • 何もない世界に線を一本引いただけで、世の中には「右」と「左」の選択が発生する。輪を描けば、「内側」と「外側」が生まれる #
  • 概念だけあって、定義が曖昧な場所こそ、明文化された定義を導入することで、その場所はもっと豊潤になる #
  • やっぱりロボット三原則みたいに、物語のありかただけで定義ができると、昭和初期の文章に無理矢理くっつける楽しみ方ができるかも。 #
  • 五大学園異能の中で、読んだのは「僕と魔女式」だけだった。。 #
  • アクセスは、昔に比べて増えたけれど、反響はむしろ減った。 #
  • あの場所がコミュニケーションの場でもあった時代から、いまはコミュニケーション機能だけ別の場所に切り離してしまったから、あんまり重要じゃなくなったというのはある #
  • でっち上げでかまわないから、クドリャフカ主人公、あるいはクドリャフカ飼ってた人を主人公にしたロケットファンタジー呼んでみたい。ロシアの実話だと、やっぱり難しいんだろうか。 #
  • 「たった一つの冴えたやり方」みたいな宇宙船ものと、ロケットファンタジーとは、また全然違う気がする。重力を振り切るときの、あの気合いみたいなのが #
  • @Omegamega おおお。。 #
  • @sentaroo 一緒に叩きましょう。。 #
  • @shalom_rajendra ちょっと前までは、どんなに無茶な人事であっても「仕方ねぇな。。」なんて、ネタで受けてたんです。今はもう余裕無いけれど #
  • @sync_sync いい人もいる。でもいい人になるぐらいなら、ベッドもってほしいとは思う。 #
  • @sentaroo ひどいひどい。。案外医師同士で電話すると、「じゃあいいです」なんてあっさり言われたり #
  • 医療崩壊論壇」の大半占める開業医の人たちとか、こういう番組の感想をきっちり書いてほしい。突っ込むから。 #
  • あの人達売るほど時間有り余ってるんだから、もっと面白い文章書けばいいのに。 #
  • どうせ医療にはもう貢献できないんだから、せめて面白おかしい文章書いて、世間をそれなりに盛り上げればいいのに #
  • @sentaroo あいつら荷物まとめてから患者投げるんですよね。。 #
  • 奈良の産科事例で生まれたお子さん、もう歩けるぐらいに大きくなったんだ。。そんなに古い話という印象無かった。 #
  • 何で誰も開業医潰しに行かないんだろう。。事前の申し入れとかあるんだろうか。。 #
  • @zaw 当然当然。。あのへんは生々しい話伝わってるし、某巨大掲示板でリアルタイムにそのへん実況されたからもう復活不可能だと思う #
  • @sync_sync それはたしかに。。 #
  • キャリアパスとか、会場にいる爺医の人たちで、なんというかきれいに年とったように見える人が誰もいない時点で、今までのやりかた違うだろうよと思う #
  • メタルギアソリッドの主人公みたいな渋い爺さんとか、だれもいない #
  • @zaw あの頃はうちのページが「崩壊」論壇引っ張ってたのに。。 #
  • 会場から「公共」コールが出てる。むしろみんなが利己的に振舞った帰結として、期間病院に優秀な医師が集中せざるを得ない仕組み作るのが本来の筋。 #
  • なんかふぁぼったー見直したら、「この汚らしい口聞いてる酔っ払い誰?」っていうぐらい酷いこと書いてた気がしてきた。。 #
  • まとめフェイズ、要は「貴重なご意見ありがとうございました」で終わるっぽい。情報集めるとか、共有するとか、もうそんな段階じゃないだろうに #
  • @shalom_rajendra 今日の番組は、「情念」系の人少なかったですね。。私が一番冷静さ失ってたかも #
  • 厚生省が「再建」という言葉を出した以上、今の状態が「失敗」であるということは、もはや国家公認か。。失敗しているけれど #
Automatically shipped by LoudTwitter