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  • @threelz 「汝自らをしれ」以上のことは書かれていない本なのですが、ある状況においては無敵、ある状況においては無力な交渉術なんですよね。。 #
  • 方法論としての「順次コミュニケーション」と「累積的コミュニケーション」がある。相手を説得するための経路だとか、論点がある程度明確にできる場合と、相手に決定的な変更を迫るこ #
  • 組織内コミュニケーションにおいて、最も大切なことは「地形の把握」であって、最大火力それ自体は、しばしば決定的な意味を持ち得ない #
  • 火力の集中がどれだけなされようと、自らの論拠にどれだけの正当性が担保されようと、「丘を越える」ことはしばしば不可能で、「そこに丘がある」ことが見通せない人間には、恐らくは #
  • 学生さんが、大学を「変革」しようというやりかたは、たぶん組織内コミュニケーションにおける、地形把握の失敗として説明できる。そこに断崖絶壁がそびえているのに、谷底にどれだけ #
  • 組織内コミュニケーションにおいては、「決定的な戦闘」というものは、しばしば存在しない。状況は、局所、局所のわずかな勝利を積み重ねることによって推移する。どこかで決定的な勝 #
  • 水平型コミュニケーションは、地形を持った陸地が、そのまま「海」に広がったものだと解釈できる。海に地形は存在せず、大量の物資を移動できるし、また集積できる。広すぎて、相手は #
  • いわゆる「コミュニケーション」のほとんどは、こうした水平型コミュニケーションであると定義できる。最大火力がコミュニケーションの成否を分けるし、どこかで決定的な勝利を納めて #
  • 「谷底から崖の上を狙う」やりかたとして、説得的コミュニケーションと、道徳的コミュニケーションとがある。どちらにも共通するのが、方法論としての累積的な戦略を重視することで、 #
  • 道徳的コミュニケーションは、理論が先行する。コミュニケーションを仕掛ける側が、反論不可能な「道徳」の保持者でいられる限りにおいて、道徳的コミュニケーションは、常に状況を有 #
  • その代わり、この道徳部分を叩かれると、道徳と、そこから演繹される論理が生む「必然」によって結びつけられた味方集団には、「うさんくささ」というレッテルが貼られるリスクがある #
  • 道徳的戦略は、自らが視線から逃れられない部分が、力でもあり、弱点にもなり得る。 #
  • 説得的コミュニケーションは、もっと隠れたやりかた。コミュニケーションを仕掛ける側の人達の顔であったり、あるいは意図は、しばしば相手側から隠蔽される。効果は不確実である代わ #
  • @REVI純化」と「原理主義の台頭」は、この戦略が内包する宿命的欠点かも。。 #
  • 俺様定義の「水平コミュニケーション」の、もう少しもっともらしい言葉がほしい。扇動や誘導を「説得的コミュニケーション」みたいに言い換えるような、欺瞞チックな、漢字の多い言葉 #
  • @threelz コミュニケーションにおける暴力は、「地形を作る」やりかたの一環として一般化できそう。社会的な地位は、暴力と置換できるみたいな #
  • @REVI これは必勝法っぽい。。 #
  • 相手の純化を促してしまえばいいのか。。 #
  • @m_um_u 「戦略論の原点」というアメリカ軍人が書いた本の、「戦略」を「コミュニケーション」に置換した文章。。 #
  • @m_um_u 「真心」みたいな言葉を、戦略というか、処世術的な、読んだ人が嫌な気分になれるような「コミュニケーション指南」をまとめたいんですよね。。 #
  • @p_shirokuma 道徳純化は、「無垢な子供」系の立ち位置でやられると、たぶん相当にやっかいですよね。。自分みたいな汚れたのがしゃしゃり出ると、単なる人格否定合戦になってしまう #
  • @ottohseijin 商店街で声をかけられるようになったら危険信号で、床屋さんだとか食堂で、「サービス」をしてくれるようになったら、もう怖くてその地域住めなくなるんですよね。。 #
  • 交渉には、必ず「相手」がいる。自らが、誰に対して交渉を行っているのか、見失うと負ける。自らの勝利戦略にこだわりすぎると、視野が狭くなる。これは負けにつながる。相手の攻めか #
  • @ottohseijin すごくすごく辛そう。。 #
  • コミュニケーションというものを、「意図を達成するために構想される、一連の行動計画」と定義する #
  • コミュニケーションを志すものは、自分の意図した度合いで、相手の意志をコントロールすることを目標とする。「論破」や「人格否定」は、選択しうる手段の一つであって、目標ではない #
  • コントロール達成のために、「コミュニケーションの重心」という概念を導入する。コミュニケーションにおいて、常に重心が意識されなくてはならず、あらゆる交渉技術は、同時に重心移 #
  • コミュニケーションの重心をずらされた相手は、均衡状態に復帰しようと試みる。交渉は、本質的に予測不可能であるけれど、均衡を目指した動きは、予測できる。 #
  • 予測可能性が高まった相手は、さまざまな割合でのコントロールを受け入れる。この状態を、「達成されたコミュニケーション」であると定義する #
  • やっぱり「水平型コミュニケーション」という言葉が、なんか欺瞞力足りなくて嫌だ。。 #
  • @p_shirokuma まれまれ。。 #
  • 一般的な言葉を、さも昔からそうであったかのように、微妙にねじ曲げて使い回すと、嫌な読後感を生む効果を期待できて、好んでたり #
  • 40台がそろそろ見えてくる年代の女医で、それでも結婚生活が続いている人は、印象として半分ぐらいか。。 #
  • @odakin ふふ。。 #
  • 「ドクターのためのライフデザイニングマガジン」 DtoD とかいうのが来た。 #
  • 巻頭特集「パリ、エキゾチック散策 異邦人の夢がこだまする都」 #
  • インタビュー「私の休日」 マイルールをこなすのが快感。達成感を味わえるから、毎日はワクワクの連続 #
  • 医療人インタビュー。産科捨ててレディースクリニック開業した人。仕事もプライベートも充実の毎日。「産科崩壊と言われますが、私にとって産婦人科医は、究極的に楽しく、一番幸せを #
  • 「私は欲張りなので、何でもやっていきたい」。社交ダンス始めた。タンゴも練習する。スキーにも行きたい。でもお産は取らない。 #
  • こういう雑誌作る人って、何考えてるんだろう。。 #
  • @IWG 「好きなことする」という意味みたい。。 #
  • @odakin 開業コンサルタントの人が作ってる雑誌みたいですね。。 #
  • 「革新的ソフトウェア企業の作り方」を読んだ。面白い本だけれど、やっぱりこれは、小さなソフトウェア企業をこれから作る人のために書かれた本だった #
  • 「優れていても、他者と全く違うものを作ってはいけない」「競合がいないのなら、その製品は失敗する可能性のほうが高い」「高収益なビジネスは、エキサイティングとは対極のものであ #
  • 「大きな石で樽を満たしても、樽をすっかり満たすためには、ものすごくたくさんの小さな石を入れる必要がある」。ニッチはいくらでもある #
  • 競合者のいないマーケットを探してはならない。「無能で大きな競合者」がいるマーケットを探すのが、一番成功しやすい #
  • @koizuka Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方: Eric Sink, エリック・シンク, 青木 靖 #
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