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  • 「派遣切り村」で生活保護を申請した230人ぐらいの人達全員に、生活保護の支給が決まったらしい。緊急避難とはいえ、これから先、生活保護の支給基準は大幅に変わるんだろう #
  • 昔のことだけれど、70歳ぐらいの脳梗塞になった女性が生保を申請して、窓口で「身体を売ったらどうだ」ぐらいのこと言われて追い返されたことがある #
  • 生活保護というのは要するに、本来はもっとうんと広い範囲の人が支給されて当然のものなのに、そもそもそれだけの数を配る余裕がないものだから、「現場の判断」で、受給者を無理矢理 #
  • 資格のある人に支給を行わなかったのは、それもまた「現場の判断」なのだから、たとえばこれから先、生活保護の支給ケースが増えて、今までもらえなかった人が過去の不作為を叩いたと #
  • 過程に妄想重ねただけでしかないけれど、山本七兵があれだけ叩いた旧軍の歪んだ構造は、たぶん役所なんかでは今でもそんなに変わっていないような気がする #
  • 今回の事例で、窓口という最前線が「突破」されて、たぶんずいぶん変わる。変わるついでに政権変わって、もしかしたら「今までいったい何をやっていたのだ? 」なんて、セーフティーネ? #
  • 「上」の人達はたぶん、「制度はきちんと整備されていたのですが、窓口の担当者の判断で、支給が遅れたケースがあったようです」なんて、現場を切り離しにかかるような気がする #
  • 敗北が確定したあと、捕虜収容所に入った将軍達は、みんな「いい人」になったんだという。地獄みたいな撤退戦のさなか、部下の兵士に威張り散らして、馬に乗って悠々としていた人達は #
  • 旧軍というのは武士の集団だから、敗北という号令がかかったそのとたん、武士はみんな「僧籍」に入って、生きながらにして死者のふりをして、それを通じて、過去の免責を狙うんだとい #
  • 定年退官した社保庁の人達なんかもまた、過去のことを問われることがあったのなら、みんな「いい人」の顔で、いろんな質問に答えるんだろう。 #
  • 軍事の本ばっかり読んでると、今回の派遣連例なんかは、最初のラインを突破されたらあとがない、昔ながらの塹壕陣地を、電撃戦的なやりかたで突破されたように見える #
  • 軍事文脈で行くなら、これからの役所窓口は、「突破力」の高い人は、いくつもの窓口を経て「上」の人が対応して、そうでもない人は、従来どおりの窓口が対応するような、防御ラインに #
  • 恐らくはたぶん、申請する側から見た「役所的ないやらしさ」は、むしろこれから、悪くなるのだと思う #
  • 犬かみ殺し・人襲った凶暴「グレートデン」警官が射殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) tinyurl.com/8wcuka #
  • 散歩途中の民間人に馬乗りになったから射殺したらしいけれど、警察の人、犬と人とがもみ合う中、よく犬だけ当てられたなと思う。。 #
  • SF の欠点として「物語の立ち上がりの遅さ」 があって、セカイ系は、物語の立ち上げを速くするための方法論なのだ、という解釈は新鮮だった blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/6174ff950545000f9bf07aa1b704 #
  • 当直がとりあえず明けたみたい。日勤の先生がたが早めに来て下さった。 #
  • 現代の交渉においては、すでに勝利は交渉目的としての意味を失っており、コントロール確立後の広壮な刺咬症は無意味である #
  • 手段を目的にでなく、目的を手段に適応させよ。全行動の首尾一貫性を確保せよ。物理的には最小抵抗線を、心理的には最小予期線を選んで交渉せよ。 #
  • 交渉に当たっては、複数のだいたい目標が用意されなくてはならない。前段階に集中するあまり、次の段階への展望と準備を忘れてはならない。相手の正面を攻撃してはならない。失敗した #
  • 交渉が発生する根本原因となっているのは、「恐怖」「飢え」「誇り」である #
  • 縦深的な受けかたがある。塹壕のような線に頼る防御とは異なり、交渉の場面を広く、面的に分散させることで、防御に厚みが生まれる。縦深を持たせることで、相手の浸透圧力を吸収する #
  • 交渉は相手との衝突である以上、相互作用が生じ、必ず極限を目指してしまう。理念としての、こうした「絶対交渉」とは別に、交渉には、社会的要請における修正、つまり「制限交渉」が #
  • 最小予期線と最小抵抗線は、コインの裏表の関係にある。明白な最小抵抗線は、相手にとってそれが予期可能であるならば、もはや真実の最小抵抗線ではありえなくなる #
  • 地面と海、さらに空という3次元のお話しを、時間軸に置き換えた「3次元交渉」をでっち上げないと #
  • 「決定的勝利」の獲得のためには、交渉での勝利に加えて、少なくとも2つの条件を満たさねばならない。 勝利者が明確な目的を掲げ、断固とした、現実的な論争後交渉を行うこと。もう一? #
  • 相手が敗北の事実を受け入れない限り、交渉には、「決定的勝利」は生じ得ない。敗者に対する何らかの和解策、名誉の回復がなされなくてはならない #
  • ゲリラ戦を阻止するために、核の抑止力を使用することは、あたかも蚊の大群を金槌で追い払おうとする話のように非合理的である。 #
  • 軍事理論の問題点として、こうした理論は敵が味方と同様に合理的な施行を行う場合には効果が期待できるものの、それ以外の場合には通用しない、という単純な事実が挙げられる。相手を #
  • @a_park リデルハートの伝記丸写ししただけだから、まだ調べてない。。そういうもんなんですね。。 #
  • @klov 昨日読んだリデルハートの伝記から、疑似科学っぽい交渉術を作ってみようかな、と。。 #
  • 全く異分野の、ある程度完成している論理を借用してきて、「交渉」みたいな、正解があるんだかないんだか分からない分野で使っている単語をそこに代入すると、なんだかすごいことを語 #
  • で、なまじっかもとの論理骨格が無矛盾に作られているものだから、でっち上げたそういう文章もまた、一瞬だけ無矛盾に見える。本当は、矛盾のない事実だけ、切り取って貼り付けてるだ #
  • 経済学なんかの学説は、たぶん学者先生達が、こっそり「単語置き換え」やって、まず論理ありきで、現実をあとから当てはめて論文書いたりしてるんじゃないのかな、と邪推してみる #
  • 「限定された状況の中で反論不可能な論理」というのは、たいていたぶん、まず論理から始まったような気がする。感染症学の考えかたが、軍事理論に異様に親和性高いのも、たぶんそのせ #
  • @a_park たしかに「線」を複数引くだけで、それはもう縦深を持つのですね。。 #
  • 今度こそ病院出る。。 #
  • お休み。飼っているわんこと自宅で遊ぶ。前足を眼球に突き入れるとか、膝裏の腱を咬むとか、じゃれるとき、えげつない技を繰り出すことが随分増えた。成長したなと思う。 #
  • @Beriya ネット世間は、昔はもっとぎすぎすした空気が当たり前だったんですけどねぇ。。。 #
  • 伊藤計劃「ハーモニー」読んだ。シンプルな語り口の、楽しめるSF だった。 #
  • 物語の立ち上がりがどうしても遅くなりがちな、 SF が持つ欠点みたいなものを、うまくカバーしている気がした。 #
  • @m_um_u 甘噛みなんだけれど、教えたわけでもないのに急所を巧みに狙ってくるんですよね #
  • @medtoolz 変に欲出して「人間描くんだ」なんて考えると、SF は難しいような気がする。星新一は、そういう意味で、やっぱりSF作家なんだろうと思う #
  • SFを書く小説家と、SF作家は、別の生き物だと定義したほうが、世の中豊かになりそう #
  • 技術だとか、それが公知のものとなった近未来の状況を描くために、舞台装置として仕方なしに人間描く人のほうが、個人的には好み #
  • @klov シープドッグはアキレス腱を咬んで羊のコントロールをするから、先天的なものなんですかね。。 #
  • @m_um_u うちのわんこは女の子。。 #
  • @SinjowKazma ふふふ。 #
  • 「さまざまなめりっと 」、すごく便利なサイトなんだけれど、開いたとき、タブのところに「あたしのパンツ、見たい?」って表示されるの、ちょっと抵抗ある。。 #
  • たぶん読者ごとに「需要可能情動量」みたいなものがある。その範囲内で物語り組まないと、まだるっこしく思えたり、難しすぎるとか言われる #
  • 人間要素を詳しく描くなら、だから舞台を現代にしたり、その人にプリセットされている部品で物語組まないと、読者が疲れる #
  • 逆にSF世界を見せて、読者を驚かせたかったのなら、キャラクターは薄っぺらに描かないと、やっぱり疲れる。世界と人間と、両方にリソース消費させるのは厳しい #
  • 未来世界で人間模様を楽しませるなら、舞台はだから、「大災厄のあと超技術が」とか、ラノベっぽく、あっさり流さないと厳しい。どこかあきらめて、手折らないといけない #
  • たぶんじっとりした人間模様をひたすら描くなら、舞台は本1冊通じて6畳一間とか、狭い方がいい。SAW みたいに #
  • 惑星3つ分ぐらいの大舞台使うなら、そこで細かい人間模様とか描くと、読者の脳がついてこれない可能性がある #
  • @hrkt0115311 訓練されたSF 者も、おそらくは需要可能情報量は、相当に高いはずなのですが、そういう人がロシア文学かじろうとしても、一瞬でお腹壊しちゃうという。。 #
  • @hrkt0115311 まったくまったく。。 #
  • 「あたしのパンツ」問題、対応されてた! #
  • ドリームハウス」の番組見てる。新築の家建てた人を持ち上げる番組。こういうのは要するに、「これはどう考えても建てた奴不幸だろ」なんて、視聴者はみんな突っ込んでるんだろうと #
  • 平凡だけれど幸福な家というよりも、むしろ建築業者に思いっきりボられてみました、みたいな、住むには厳しそうな家ばっかり #
  • 視聴者をうらやましがらせても、たぶん視聴率につながらないんだろうから、テレビ局は、あえてこういう家を探してきてるんだと思う #
  • @icd11559 たしかに。。。 #
  • 鎌倉で家建てて4000万円とか、やっぱりあり得ない。うちのほうだと1200万円ぐらいでいけるのに。 #
  • 昔住んでて、出るときに「買うなら1600万円」といわれた駅前のマンションが、この間調べたら900万円になってた。 #
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