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  • 地震来た。。 #
  • 地域の時間差考えると茨城の方向か。。 #
  • 同業者にも、愛想いい人と、愛想の対極みたいな外来対応する人とが、厳としている。対極の人も、嫌がらせしたいとかじゃなくて、むしろ患者さんを「教育」したいとか思ってる #
  • 客商売なんだからもちろん、愛想はないよりあったほうがよくて、少なくとも研修医のうちは、「僕は将来厳しい外来をやる医者になるんだ」なんて考えてる奴はいない。たぶん。 #
  • で、「教育」意識が1年目の後半ぐらいから芽生えてくる下級生はたしかにいて、こういうのを放置しておくと、たいてい厳しい外来やるようになって、どこかで地雷踏む #
  • だから最初のうちから、愛想よくしなさいよ、なんて、どこの病院でも教育するはずなんだけれど、世の中にはやっぱり、愛想の対極みたいな外来対応する医師は、一定数生産される #
  • こういうのは、たぶん本人の信念がゆがんでるのが問題で、「教育してあげるのが正しいんだ」なんて思い込んでる若い人に、サービス業を説いても、たぶん「こいつは汚れた欺瞞野郎だ」みたいなレッテル貼られる #
  • 一番簡単なのは、やっぱり新人が入ってきたら、まずはフォーマットかけてから書き込むことなんだろうけれど、今のご時世、クリーンインストールすると、やっぱり怒られる #
  • 「丁寧な応対した方がいいよ」なんて教えるときには、個人的にはだから、すごく功利的な、利己的な理由で、自分はこうしているよ、なんて言いかたをする。 #
  • 要するにそれは、「患者さんのため」などではなくて、自分の身が世界で一番かわいいから、自分の身を守りたいから、自分なりの結論として、こういう対応をしているんだよ、なんて #
  • 「患者さんが大切」という価値は、そう思う人と、もしかしたらそう思わない人がいる。自分がかわいくない人は、たぶんうちの業界にはそもそも入ってこないから、そこから話を始めると、研修医に刺さる気がする。 #
  • もしかしたらそれは、「こんな奴にだけはなりたくない」と思われてるのかもしれないけれど。「教育」という営為もまた、受けたほうからのフィードバックが来ないから、どんなやりかたが正しいのか、全然見えない #
  • 「自分はこういう立場で、こう考えて、こう振る舞っている」は、その人の中で真実ではあるけれど、「こうするのが正しい」を誰かに強要するのは、なんというか、言葉のどこにも真実がない気がする #
  • 内的な真実が、ほかの誰かにとって再現可能であるかどうかは分からないけれど。 #
  • やっと雨が降ってくれたから、これからたぶん、インフルエンザの蔓延がちょっとだけ落ち着く。考えてみれば、ロシア名物人工降雨というのは、鳥フルに対する物理的な対策としても効くのかもしれない #
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