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  • 「戦争のテクノロジー」という本を読んでる。押井守の種本と言われていた本。 #
  • 「これで僕も似非押井ににれる」なんて期待してたんだけれど、あの本の「押井っぽい」場所は、押井が引用した場所が全てで、あとはひたすらまじめに数字を論じた、カタログみたいな本だった #
  • 戦争というものを語るためには、たぶんすごく誠実なやりかたなんだろうけれど、抜き書きして偉そうに運用できそうな文章が、ほとんどない、というか、全部押井守に持って行かれてた #
  • tinyurl.com/d2psxg 理系のための料理術。ここで紹介されている「クッキングチャート」という記法がすごく面白い。材料と、やるべきことと、時間軸とを視覚化するやりかた #
  • これは何となく、救急外来の鑑別診断に応用できそうな気がする。「材料」のところに想定すべき鑑別疾患を並べて、「料理方法」の部分に検査を、検査の順番は、横軸に展開すればいけそうな気がする #
  • CTAN を調べて、Cooking Chart のスタイルファイルを探しているのだけれど、さすがにまだ、そういうのを作っている人はいないみたい。NS チャートなんかだといくつかあるのに #
  • 米国の、元サイトを見る限りでは、単純にTable で作っているらしい。たしかにエクセルで作って、LaTeX に変換すればいいだけなのかもしれないけれど #
  • tinyurl.com/33spsk 元サイトの書きかたは、複雑なのに分かりやすい。ここで「文法」みたいなのがある程度分かるのかもしれない #
  • 手順の視覚化というのは、どの分野でも共通する問題なんだけれど、条件分岐が入ると、やりかたは、とたんに難しくなる #
  • 昔作った研修医マニュアルには、判断を要求するところにNS チャートを使って、あれはそれなりに好評だったけれど、ページの幅に限りがあって、作るの厳しかった #
  • あっけらかんと、本を横に使ってしまえば、左右見開きじゃなくて、上下見開きにすればいいんだけれど、そういう本はどれも、使い勝手最悪だったから、出来れば避けたい。 #
  • 自分たちは普段、症状を持った患者さんに検査を行って、病名を探し出す。 #
  • 病名探しというのは要するに、酔っぱらいの吐きだしたもんじゃ焼きを検分して材料を当てるような作業であって、しばしばそれは、患者さんの症状改善には貢献できない #
  • 症状を抱えた患者さんに対して、「その症状から死に至る病名」をまずは当てはめて、検査を使って、それを順番に消していって、「分からないけれど当面死なない」状態をゴールと定義していいのなら、それはマニュアル化できそうな気がする #
  • tinyurl.com/bz2ns2 「材料」欄に病名、「分量」欄に、その病名の主な特徴を入れる #
  • 「分からなかったらCT 」とか、「分からなかったら挿管」なんかのやりかたは、砲兵支援だとか「シャーマン戦車を呼べ」に近い気がする。近いということは、実際的で、たぶん役に立つ #
  • 料理のレシピだと、たしかに「だしを取ったけれど、味が薄かったらどうする?」という、判断要素が入ってこない。一般診療だと、これは大きな問題になる。 #
  • 発想をねじ曲げて、「分からないけれどとりあえず明日までは大丈夫」をゴールにしていいのなら、こういうやりかたは出来るような気がする。ダシが足りなかったら、そのまま置いておいて、あとから上の人に、だしの素を投入してもらう #
  • 「戦力の逐次投入」の意味というのが、クラウゼヴィッツなんかだと、むしろ肯定的な側面も書いてある。少ない部隊でとりあえず防衛して、最初から第二戦を予期しておいて、予備兵入れて再選挑むと、勝てるんだという #
  • 半分の兵力で改選挑んで全滅して、慌ててそこから予備兵入れても、相手のほうが士気高いから、フルボッコにされて終わる #
  • 最初からシナリオ作って、シナリオのとおりに、戦力を逐次敵に投入するなら、それは戦略になる。相手に鼻面引きずり回されて、向こう側から予備兵力を引きずり出されると、全滅する #
  • だからたぶん、「戦力の逐次投入はよくない」といって、「じゃあ明日から全員CT、分からなかったら挿管透析します」と返事するのは、ちょっと違う #
  • 二人の弁護士が、あるケースについて交渉しながら、歩いていた。 1人が言った。「では、お互いに正直に話しあうことにしよう」 もう1人が言った。「オーケー。では、あなたから先にどうぞ」 それっきり、二人の会話は途絶えてしまった。 #
  • tinyurl.com/dhycsd Dan さんの講演会。「どうなる」ではなく「どうする」と考えて初めて、「学ぶ」が生きてくる。こういうときこそサスペンダー外してベルトにすれば、オチがつくのに #
  • 自分たちの業界は、「女医が子供産むから現場が滅ぶ」とか、実に普通に、カジュアルに、上の人が公言するような場所だから、女医問題というのは、内側じゃないと分からないかも #
  • 昔だったら当直室が一部屋しかなくて、男女お構いなしで雑魚寝とかだったし。ある意味そうした時代のほうが、よっぽど男女差別みたいなものなかったのかも #
  • @p_shirokuma それは腑に落ちる。。そもそも同級生100人いる中で、昔は女性の割合10人ぐらいだったし。今は半分半分らしい。 #
  • @nash_bridges tinyurl.com/byj849 #
  • @sentaroo 今は男性部屋、女性部屋が分かれてるのが当たり前になりつつありますよね。。うちは男所帯。 #
  • @zaw 不景気だからなんですかね。。年齢が相当いっている人でも、今は看護学校の入学希望者とかいるらしい #
  • @Drickurs いろんな宣伝サイトが増えたせいなのか、ちょっと前に比べると、「これ」という場所にたどり着くのが難しくなった気が。 #
  • @nash_bridges サラダバーと聞くと、どうしてもべつやくれいを思い出すのです。。 #
  • @odakin 絵本が面白いんですよね。。 #
  • tinyurl.com/bqghlp クッキングチャートの暫定まとめ。 #
  • 手順を視覚化するやりかたは、PAD チャートとかNS チャートとか、フローチャートとか、一時期いろいろ調べたことあるんだけれど、この形式は見たことない。 #
  • 何か名前ついてるんだろうか。。とりあえず「クッキングチャート」と呼ばれているみたいだけれど、この言葉で検索かけても、書きかたとか文法とか引っ張れない #
  • NH「沸騰都市」。一番売れる防弾車は「カローラ」だというのが面白い。たしかにそれが一番安全で、ある程度快適ではある。 #
  • ニーチェが今の時代にネットやってたら、みんなから「さん」付けで呼ばれて、サヨク叩きの急先鋒となって、ヒーローとして君臨しただろうに #
  • ブラジルに富豪がたくさんいるという事実が、今ひとつぴんと来ない。個人所有のヘリコプターは、ニューヨーク以上に多いんだと。ブラジルに何があるんだろう。。 #
  • @p_shirokuma あの人には偏頭痛があるから大丈夫。。その代わり、我々が敵として叩かれてたかも。今だったらトリプタノールのいい適応。 #
  • @y_benjoニーチェの評伝読むと、あの人はなんというか、当時から世界全体を敵に回すんですよねぇ。。。。。 #
  • ブラジルは農業立国なんだ。。 #
  • サンパウロのビル街は何となく、イノセンスに出てきた択捉に似ている気がする。 #
  • 未だ手つかずの耕作可能敷地が5億ヘクタールとか、ちょっと大きすぎて想像つかない。 #
  • こういう新興都市を持ち上げる番組見てると、日本は実は貧しいんじゃないのかとか、真剣にそう思えてくる。秋葉原がある限り、安泰と信じてるけれど #
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