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- 昨日から自分の借りてるサーバーにログインできない。ページも開けない。なのにブクマだけ増えている。不思議。 #
- 「本物」は少ないよねなんて話をしてた。アスピリン喘息だとか、高血圧性脳症だとか #
- 「本物のアスピリン喘息」は、錠剤服用したほとんどその瞬間、呼吸停止寸前まで行く。人工呼吸器必要になる。今までに1人しか見たことない。「10年で1人」は、みんなだいたい一緒 #
- 「喘息にアスピリンなんか出しやがって」なんて、発作起こした患者さん見て、アスピリン処方した医師に怒る期会は、時々ある。そういう人は、カルテひっくり返すと、以前にもアスピリンのんでて、何も起きてない #
- こういうのはだから、「アスピリンを飲んだ喘息」であって、「本物のアスピリン喘息」とは、たぶん違う。俺様定義だけれど。 #
- 「ぼーっとします」と言って外来に来て、血圧測ると高い人は、すごく多い。入院を希望する人も多くて、高血圧性脳症なんて診断をつける。これも「本物」とは違う #
- 本物は、下手すると5日間ぐらいけいれん止まらなくなって、意識なんかもちろんない。血圧が高い以外、それでも何調べても何ともなくて、血圧下げて経過見ると、落ち着く。これも10年で1人ぐらいしかいない #
- 明確な閾値というものは、病名にはないものが多いんだと思う。「本物」の閾値を上げると、たいていの病気は、案外頻度が低い #
- じゃあ普段診ている人を何と呼ぶべきなのか、代案はないんだけれど。 #
- @ottohseijin 薬効薬理的に喘息を起こしうるといって、実際急変する人は、ものすごく少ない気がしますよね。。かといって、やっぱり喘息名乗った人には、NSAID はやっぱり使いませんが。。 #
- 低酸素血症の人を表現するのに「真っ黒」というのは小児科、「真っ青」というのは内科外科。。 #
- @tigaki たとえば内分泌疾患なんかは、明らかな異常があるから、本物も、そうでないものもないのですが。。クリアカットな病名と、実は案外そうでもない病名とがあるよね、なんてお話。 #
- @p_shirokuma 精神科診断は魔界。。 #
- @tigaki 「便宜的につける病名」が、しばしば一人歩きして、特に訴訟が絡んでくるときに、それがすごく困ったり。ダブルスタンダードみたいな構造は、境界またいだときに致命的になりますよね。。 #
- @p_shirokuma 逆に言うと、そういう人こそが一番怖いかも。。 #
- ずいぶん前、アルバイト先で外来やってた病院に、元薬剤師の名物じいさんがいた。薬の問い合わせとか、本人はボランティア気分で答えてたみたいなんだけれど、そのうち「あいつの処方は…」とか、やり出して、お引き取り願ったらしい #
- @TERRAZI 津田さんが「カス」って使ったら、そのときは解禁なんだろうな、と思ってます #
- 中川大臣のあれは、辞任も仕方がないと思うけれど、元医師の国会議員が、「私も医師を10年やっていますが、アルコールと風邪薬でああなったケースなど見たことがない」というのは踏み込みすぎだろうと思う。まさにあんな感じになるのに #
- マレクロとメチエフとコルドリンを単シロップに溶いて、じんとソーダ水で割ったやつを一気飲みすれば、だれでもその場で中川大臣になれる #
- @koizuka 「風邪薬を一杯飲む」という状況が、そもそも滅多に発生しないのは事実なのですが。。「速くなおそうと思ってたくさんのんだ」という人は、あんまりみない #
- @magicalsammy PR会社の人とか、あのクラスの議員にもつかないんですかね。。側近が会見阻止しないといけない場面なのに #
- 脳梗塞なんかも、「ここ」で発症した瞬間を見たことがないから、そのときどうなるのか、自分もよく知らないんですよね。。血管詰まったら、5分もすれば、症状は完成しちゃいますし #
- @tigaki このへんは業界全体の問題かも。。スタンダードなんて、あってないようなものですし #
- @p_shirokuma たしかに。。 #
- @kazstar あのビデオを見て「診断した」医療関係者は、嘘ついてると思う。発症したその瞬間を見ることは、脳梗塞の場合、ほとんど不可能だから。入院していても、ベッドサイドに呼ばれたときには、もう症状完成してるから #
- @p_shirokuma イタリアの首相があれだけスキャンダラスなのにどこかユーモアあって、日本だとそれが致命的になるのは、どうしてなんですかね。。逆向きの人徳というか #
- xrea だいたい復活したっぽい。こういうときは、どうせホームページ作るなら、ちゃんと独自ドメインとっておくんだったな、と思う。リンク増えすぎて、もう今更引っ越しとかできない。 #
