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  • すごく久しぶりにLaTeXExcel だったら一瞬でできることが、LeTeX だとあちこち検索して3日ぐらいかかる。これを繰り返すと、誰かに「簡単に使えて便利だよ」って勧めたくてたまらなくなる #
  • バッドノウハウの固まりみたいなツールは、たぶんこういう一蓮托生意識が、それを広める原動力になってるんだと思う #
  • 増井さんの言う「自慢パワー」には、正負の両側面があるんだと思う。成果物のすごさを誇りたくなるような自慢パワーと、できるものは同じなのに、苦労した量を誇りたくなるような自慢パワーと。 #
  • LaTeX で紹介状作ってて、上司から「どうしてそんなことするの?」って聞かれたときに、答えに詰まる。全ての文字をドット単位で調整できるとか、紹介状なのに数式書けるとか、あんまり意味がない #
  • 意味はないんだけれど、今下級生から「紹介状書くならどんなソフトがいいですか?」って聞かれたら、胸張ってLaTeX 勧める気がする #
  • 「医療人なら、当然これだね」なんて #
  • 参考書籍の推薦なんかも、きっと似たようなところがあるのだと思う。糞の役にも立たないのに、読むのにえらく苦労する本は、たぶん内容以上によく売れる #
  • 学術的な本に「固さ」が求められる空気なんかは、暗黙のうちに、多くの人が「つまらないけれど苦労する」本を薦める伝統があるからなんだと思う #
  • @jj1bdx むしろ面白い図示のしかたを見たら、それを利用して、何か自分の知っていることをまとめたくなりますよね。。 #
  • 自分たちの業界が、創造性というものを求められないからなのかもしれないけれど、マインドマップというものは、個人的にはやっぱり無理があったような気がする #
  • 単語と単語との間を、「線」でつないだその時点で、脳が滑るというか、理解が一瞬浅くなる。線でつなぐぐらいなら、密集して書いたほうが分かりやすい #
  • 木構造を作って条件分岐をかけるのも、木をたどるよりも、箇条書きのほうが、受け入れやすいような木がする #
  • マインドマップのやりかたというのは、あの人たちが主張するように、本当に生理学的なのかもしれないけれど、生理学的なことと、分かりやすいこととは、「自然なデザインの家」が、必ずしも住みやすくないのと同じく、等しくない気がする #
  • ノートにずらずら横書きとか、大事な言葉は線を引くとか、そういう昔ながらのやりかたは、それが当たり前すぎて、たいていの人にとって、そうした概念マシンを駆動することが、そのまま理解という行為につながっている #
  • 先入観にとらわれない、本当に創造的な人ならば、あるいはマインドマップ記法を新しい理解マシンとして受け入れて、すばらしい創造性を発揮するのかもしれないけれど #
  • けっこう長い間、それでも試してみたけれど、ソフトの起動がわずかに遅れることだとか、文章書いて、それをいちいち位置指定をかけないと作業を終われないとか、使う機会はだんだんと減ってしまった #
  • @jj1bdx 長続きしない「面白記法」で終わっちゃうんですかね。。少なくともあれを武器にして大いに生かせる人というのは、ずいぶん限られる気がします #
  • Markdown 記法は、そういう意味で、すごく長く続いている。テキストエディタも。 #
  • @jj1bdx 昔やっていたのだけれど、結局普通に書く方が速いのと、何といっても我々は、いろんな人でカルテを使い回すので。。 #
  • @hmori KJ も、全部の短冊をマウスドラッグすると、肩こりそう。。Wema はそれっぽいけれど、あれでものを考えると、右肩上がらなくなってしまったり #
  • @jj1bdx Markdown みたいなマークアップ記法は、余計なこと考えなくていいから本当に楽なんですよね。。 #
  • @jj1bdx ところがLaTeX で表組みして、tinyurl.com/bqghlp こういうの作ろうとすると、発狂しそうになる #
  • Table 環境で表組んで、multicolum で列つなげて、multirow で床ぶち抜いて、parbox で寸法詰めて、rotatebox で回して、それだけだとはみ出すから、さらに字幅をオプション指定して調整するという #
  • @jj1bdx 「流儀」に従うぶんには救世主だけれど、我流を通そうとした瞬間、牙むかれますよね。。LaTeX でNSチャート組んだときも大変だった。 #
  • 本当は、ドローソフトで絵を描いて、LaTeX にeps 貼り付けるほうが思想的に正しいんだろうけれど #
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